こんにちは、ゆなつです!
本日もお読みくださり
ありがとうございます😊
18年間モラハラ夫に
悩まされて続けていた私が
元夫と不倫相手に対する
恨み辛みを抱える生活から
全ての憎しみを手放し
精神と心の安定を得ることが出来ました
いま現在、離婚するか?しないか?と
悩んでいる方が判断に迷った時、
私の経験がお役に立つ事があればと
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それでは続きをどうぞお読みください
昨日は第6回目の養育費増額請求、長女の扶養料請求調停でした。
相手方には、弁護士は付いていませんので、このような陳述書がそのまま提出されてしまうのかもしれませんが、内容はなかなかの自己中心的な陳述書でした。
やはり、相変わらず元夫のモラハラっぷりは変わらないようで、残念やら、可笑しいやらです。
今回の調停前に6月の終わりころでしょうか、長女が意を決して今まで思っていた父親への思いをLINE長文と、LINE電話で伝えたようなのですが
あれがあったのだから、少しは長女の現在の辛い状況を理解してくれたのではないか?
と思っていた私がバカでした…笑笑
どんなに願っても人を変えることは出来ないという事を改めて思い知らされました。
まずは、相手方からの陳述書全文です。
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〇〇家庭裁判所調停審判係 御中
1、修学旅行、留学費用、部活動関係費用については、「学費」ではないと考えます。
2、調停離婚後の学費2分の1については、令和1年6月30日現在全て精算済みです。
3、養育費に学校教育費(全日制公立高校)が年間¥333,844されるのであれば、平成27年10月〜令和1年6月(45ヶ月)までの学費1,251,900円(333,844÷12×45)を過払いしていることになります。
また、資料1にあるように、平成30年4月〜9月まで誤って210,000円(35,000円×6)の振り込みをしてしまいましたので、併せて精算をお願いします。
4、調停条項に退職金相当額として、3,000,000円を支払うとしていましたが、算定基礎額の本棒が50,998円(ー14.45%)減額されましたので、同率の減額を行い、2,566,464円に改めます。
5、給与支給が減額される中、養育費が増額され、新たに扶養費用を負担しなければならなくなると、今後、学費以外の費用負担は行えない。
以上
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この文書を見た瞬間、弁護士さんは目が点でした。
もし、弁護士が相手方についていれば、こんな文書は事前にチェックするので、絶対に調停審判で提出されることはないとの事。
それくらい恥ずかしい内容なのです。
まず、驚きなのは
【3、養育費に学校教育費(全日制公立高校)が年間¥333,844されるのであれば、平成27年10月〜令和1年6月(45ヶ月)までの学費1,251,900円(333,844÷12×45)を過払いしていることになります。】
過払いしているから返せって言ってるわけです。
そもそも次女が行っていたのは、公立校じゃないし、全寮制フリースクールだし、
不登校から立ち直るために行かせたところ。
その当時、次女が立ち直れるならと納得して払ったんじゃないのかよ!
現在普通高校に行ってる次女に対して、全寮制フリースクールの費用を今更返せと…。
どのツラ下げてそんな言葉が口から出てくるんだ?
クーリングオフだってとうの昔に期限切れだわ!
言ってることが残念すぎて、恥ずかしかったです。
現在の養育費の設定も問題があって、公立校を元にしているので、かなり低い金額なんですよね。
ただ、最近の調停では、私立校の場合は話し合いで、考慮されたりするようです。
いやいやいや、すでに支払った学費をそれを今、この段階で?
どんだけ、自分のお金が大事なんだって感じです。
もっと、さらにぶっ飛んだのは、
【4. 番の調停条項に退職金相当額として、3,000,000円を支払うとしていましたが、】
➡︎これは、前回の離婚調停の際に決めた、財産分与の金額です。
その当時の、互いの退職金、自宅の価値、などを換算した結果、私側が3,000,000円もらうという事で話がまとまりました。
それをこの全く関係のない調停審判で持ち出してくる事自体が、話がずれまくりですし、おかしな話です。
それを…
【算定基礎額の本棒が50,998円(ー14.45%)減額されましたので、同率の減額を行い、2,566,464円に改めます。】
一度調停で決まった財産分与の金額を、勝手な本棒の減額計算を持ち出して、【2,566,464円に改めます】と言い切るところ…
笑いました!これ、誰が決めたんだ?
開いた口が塞がらないってこういう事を言うんだ〜とつくづく思いました。
弁護士さんは、呆れ顔で、うっすら笑いながら、
『ぜんぜん気にしなくて良いです、一切通らない主張なので。』と言ってました。
そして、今までも話がずっと平行線のままだったので、今日は調停官(非常勤裁判官)から、異例の解決案が出されました。
この段階で解決案を出すのも珍しいらしいです。
その解決案の説明を調停官は、申立人、相手方、両方いっぺんに説明したいと言いだし、
私は待合室で待つことにして、弁護士さんにお願いしました。
そして、そこでの話…
まずは、相手方の主張はすべて却下!!!
調停官は、拾い上げることもなかったようです笑笑
まぁ、そりゃそうだよね?
支払いすみの学費を返せとか、財産分与の金額を減額しろとか、
『何言っちゃってんの?きみ?』っていう感じなのでしょう
ひとまず、調停官からの提示案はこんな感じです。
1、次女の養育費増額は、お互いの収入によって決定した金額を相手方が支払う
2、長女の扶養料は、長女が満22歳になるまで算定表に沿った金額を相手方が支払う
3、申立人の収入は、傷病手当金をもらっていた時期は、収入ありとし、8月以降は無収入とする
4、過去の学費についての精算、また、今後の学費については、裁判所としては関与しない
まぁ、要するに、
☆養育費は増額します
☆扶養料も認める。でも来年3月までね
☆傷病手当金とはいえ、お金をもらっていたんだから、収入を得ていたとするよ
☆今後の学費は前回調停で決めた2分の1ずつのままで、今回の調停では考慮しない
まぁ、何とも雑な提案だなぁ
そして、元夫の反応はというと…
例のごとく、権力者には弱いんですかね?
権力者に対しては、良い子ちゃんを貫くのかな?
あんなに支払わないと頑なだった元夫、養育費増額も扶養料も、認めたそうですよ?
その、元夫の手のひら返しには、本当に弁護士さんもびっくり!
弁護士さんにとっては、今まで自分が経験してきた離婚調停や家事事件での流れと違い、相手方の行動や主張が独特すぎてついていけないそうです。
弁護士さんにすらも振り回す、モラハラぶり健在でした。
このまま、2ヶ月後に同じ気持ちでいるのかどうかも心配なところです。
次は、この調停官の解決案をそのまま受け入れるかどうか?というところを弁護士さんと詰めていきたいと思います。
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