逞しく生きている人は美しい | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

昨日は、我が家の怪談話にご心配頂いて恐縮です。

原因は、どうやら停電のようです。

夫は雷を疑ったのですが、次男はなかったと言ったので、ますます奇妙感が増したのですが、ブロ友さんが情報を提供して下さって、停電があったことが確認できました。

本当にありがたかったです。

 

今日は、昨日と打って変わって晴天です。

洗濯物も、冬物を少しずつ洗い始めています。

暖かくなって来たので、桜も8分かた咲き始めております。

我が家の北側の玄関先の花たちも、なんとか元気になってきています。

 

 
そして、例のアマリリス。
なんと、3つの蕾が付き、咲き始めました。
 
春ですねえ。
 
今日は、ダスキン交換日。
緑内障の手術をした彼女は、それでも視野が狭くなってくるのを止めることはできないようで、8月を目途にこの仕事を辞める決心がついたようです。
下の娘さんも、中学生になりました。
お兄ちゃんは、高校2年生。
そのお兄ちゃんが、3月からバイトを始めたそうです。
100均のセリアでだそうです。
母親の頑張っている姿を見ているので、少しでも家計の助けになればと始めたみたいです。
もうすぐ初月給だそうです。
そのお金で、何が欲しいかと尋ねたら、
「おじいちゃんに、ラーメンをご馳走する」
と言ったそうです。
彼女の方の両親は、亡くなってしまいましたが、ダンナさん方のおじいちゃんおばあちゃんは、よく孫の面倒を見てくれるんだそうです。
おじいちゃんは、お兄ちゃんを連れ出してよくラーメンを食べさせてくれるらしく、今度は自分がおじいちゃんにご馳走するんだって言っているそうです。
オバチャンは、涙腺が緩いから、そんな話を聞くと涙が出ちゃいます。(笑)
 
私の長男と同い年のダスキンさん。
いろいろな困難を背負っていながらも、明るくて元気で常にポジティブな生き方に、私はいつまでもエールを送りたいと思っています。