皆さん、おはようございます。
吉村涼子です。
今日は５月３０日
「ごみゼロの日」だそう。
長く大切に使い続けているものある？
▼本日限定！ブログスタンプ
私は心のごみゼロが
専門です。
が、無形のものも
有形の物も
ゼロにするのが
使命・目的の一つ。
ですから
あらゆるモノをゼロにするとは
本当に偉大なこと！！
そう実感しています。
だって
宇宙にはゴミ捨て場が
ありません。
ですから
ゴミを出さないと言うことが
いかに大事かと
思います。
壮大な宇宙の話に
なってしまいましたが、
まずは
身近なゴミのテーマから。
我が家では
コンポストを
活用しています。
以前は無知なため
高価なコンポストを
購入しました。
しかし
実践してみると
『あら、捨てようとした段ボールで
いいのじゃない？』と
私のインナーチャイルドは
ひらめいてくれました。
ですから
摩耗したら
捨てるような段ボールを
利用しての
サイクルが定着しました。
また
家庭菜園や観葉植物の土を
混ぜて
循環することも
ステージアップ。
おかげで
土への肥料を
買わずに済んでいます。
お金を使わずに済むだけでなく、
化学肥料は
ケミカルなモノが
入っているでしょう。
でも
コンポストなら
自分が食べる野菜などの
切れ端だったり、
食べ残しだったりですから
何が入っているか
わかります。
とりわけ
無農薬栽培のお野菜や
お茶がらは
捨てずにコンポストに
入れています。
それも
安心材料の
１つでしょう。
またコンポストは
自炊した食材を
こまめに加えます。
その際に
土に触れるのですが
これが
アーシングの良い機会に。
電磁波だらけの
現代生活。
色々とたくさん対策は
していますが、
中でも自然に触れるが
効果的。
散歩や援農ボランティアで
自然に触れる。
ビーチに
素足で歩くなど、
これも色々ありますが、
日々、こまめに土に触れるコンポストは
最適かもしれません。
こんなにメリットのある
コンポスト
ありがたいです。
ただ
デミリットも
もちろんあります。
やはりコンポストの設置場所。
マンション住まいだと
置き場所も必要ですから
狭くなります。
私は札幌に住んでいるので、
夏はベランダに。
冬は土が凍ってしまうので
家の中の洗面所に入れています。
ベランダでは
感じない、洗面所の圧迫感は
やはりストレスには
なります。
更に、
部屋の暖かさで
虫もわきやすく、
管理が大変です。
しかしながら
春になると
カサカサだった土が
ふわふわ
栄養たっぷりの土に
生まれ変わってくれ、
菜園の菊芋や
クレソンをイキイキと
生育してくれるのです。
それを見ると
やはり「苦労して良かった」と
思えます。
土を買う必要もないし、
肥料を買う必要もない。
そして
食材の切れ端などを
ごみに捨てる必要が
ない。
当然、ゴミ袋を
買う必要も少ないし、
ゴミ捨てに行く回数も
少なくて済んでいます。
アパートや一軒家と違い
マンション暮らしは
ごみ捨てには
苦労しませんが
それでも軽減されるで
やはり助かります。
そして
コンポストは
地球にも
やさしい。
ゴミを出すという
罪悪感から解放され、
更に
「地球に良いことをしている」と言う
気持ち良さも
得られています。
トータルすると
いいことが
多いので
継続しています。
家にこもって
座りっぱなしの生活の人は
コンポストで
定期的に外の空気を
吸い、
土に触れリフレッシュもできます。
心の安定にも
いいように
思います。
さて宇宙にはゴミ捨て場がないと
お伝えしました。
大自然だって
ゴミが自然に返るには
時間がかかります。
やはり
自分で出すゴミを
しっかり
意識したいものです。
最近では
登山家の方の
富士山のごみ拾い活動が
定着しています。
ゴミを如何に
出さずに済むか
知恵と工夫する。
更に
有効にサイクルさせて
使いこなすかは
心のゴミを扱う私にとっても
非常に興味あることです。
放置しておけば
大自然が勝手に戻してくれる。
時間が
消してくれる。
この考え方は
お勧めできません。
特に
心のゴミは
持った本人が
処理しようと意識しない限り
消えず、
宇宙に捨てたと同じように
永遠に
浮遊するのです。
神さまや宇宙は
偉大で寛大なので
その長い年月を
待ってくれるようです。
ですから
私たちは何度も生まれ変わって
この心のゴミ回収に
生まれ変わって来るのです。
なぜなら
この心のゴミを
処理するには
肉体を持っていなければ
できないから。
だから
多くの魂は
転生したがっているとか。
肉体を持っている私たちは
本当にありがたいらしいのです。
しかしながら
肉体を持ってしても
ゼロにできない場合が
多い。
そして
潜在意識に埋もれたままにして
また次の転生まで
待つと言うのが
多いらしいのです。
肉体を持って
ゼロにできる
キーポイントは「感情」
感情を通してしか
ゼロにできなとも
言えます。
ですから私は日々
インナーチャイルドを通して
感じるよう
「チャイルド・ワーク®️」を
お伝えしています。
脳の病いを
意識だけで完治させた
白鳥監督は、
自分の潜在意識に眠る
感情を思い出し、
クリアにしました。
その結果、
医師もさじを投げた病気を
完治させます。
ゼロにするとは
元の状態に戻すこと。
その結果
自然の流れが
やって来るのです。
白鳥監督の場合は
病の原因が消えて
無くなったわけです。
「チャイルド・ワーク®️」で
癒した結果、
思わぬミラクルが起きるのも
そのメカニズムです。
ゼロにする。
それは
偉大なこと。
プラスにしようとする
考え方も
素晴らしいですが、
ゼロにするという捉え方も
同じように
素晴らしいと
思えます。
今日は「ごみゼロ」の日
有形無形
どちらのゴミも
ゼロを意識してまいりましょう～～