今日は「小学校開校の日」学童期のインナーチャイルドを癒して世の中で輝こう♪ | 吉村カウンセリング研究所

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幼少期のショックやトラウマを癒す「チャイルド・ワーク」のカウンセラー養成スクールを主宰しています。カウンセラー講師の他、カラーセラピスト養成講師、風水鑑定も♪収益の一部はユニセフや恵まれない世界の子ども達への寄付しています。

皆さん、こんばんわ。

吉村涼子です。

 

今夜もブログを

夜に綴っております。

 

いや~~~ピンクハート

今日も充実の1日でした。爆笑

 

皆さんの一日も

いかがだったでしょうか?

 

さて昨日は「小満」という事で

季節も夏に移り変わっていると

お伝えしました。

 

着物の世界では

ここで「単衣」(ひとえ)

登場するくらいです。

 

一応、単衣は

6月と9月という

決まりが

あるのですが、

 

6月と言うのは

戦後、

警察官などの制服を

夏ものに変える規則が

現れたことに起因するようです。

 

が、二十四節気では

もっと早くに

衣替えしていたという事に

なりますね。

 

日本古来の人たちは

自然界の流れを

いち早くキャッチして

いたのでしょう。

 

土の時代という

古い時代から

風の時代という

新しい時代に入った今、

 

私たちも

臨機応変に

自然の流れを察知し

沿う生き方で

らくらく人生に

していきましょう。

 

さて今日は

「小学校開校の日」だそう。

 

らくらく人生の

ヒントは

実は小学校にあり!!

なのです。

 

 

小学生の頃の思い出で1番印象に残っている事は?

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小学校の時期を
発達心理学の点から言うと、
「学童期」という時期に
なります。
 
この学童期は小学校入学から
思春期の始まりまで
言います。
 
この時期は
小学校で過ごすことが
多いのですが、
 
この学童期で
子どもはどのように
発達していくのでしょうか?
 
それは
「いくつかの技能の構え」
学習する段階です。
 
読み書き算数は
そうした「構え」の
一つ。
 
これらの技能を培い、
大人の生活の準備をするのです。
 
思春期には
算数が数学に。
 
国語は漢文な和歌など
より専門的な学びをするのですが
実際に大人の生活で
使う技能は
学童期に学ぶことが
主なのです。
 
それだけに
大人は子どもに
「勉強しろ」と
アドバイスするのです。
 
が、
それら技能よりも
もっと重要なことを
学童期は学ぶのです。
 
それは
「社会化」です。
 
より簡単に言うなら
「協力」
 
そして
「相互依存」
 
それらが発展し
「健全な競争意識」
言えるでしょう。
 
学童期のインナーチャイルドが
傷ついていると
これらが
学べません。
 
従って
大人の生活に入り、
社会に出て行くと
 
行き詰まり、
身動きが取れなくなって
しまうのです。
 
自立した者同士が
支え合うという「相互依存」が
できず、
 
他者に「依存」しきってしまう。
 
それか、
相手に「依存」させ
支配するという
「共依存」か、
 
どちらかに
なってしまい
健全な人間関係を
築くことは
困難になるでしょう。
 
また
自立できていても
他者に「協力」できない
大人になるのも
学童期のインナーチャイルドが
傷ついた結果です。
 
どちらにしての
幸せな人間関係は
構築できません。
 
更に
「健全な競争意識」がなければ
人生は暗く
軽やかなものには
なり得ません。
 
しかしながら
私たちのほとんどは
読み書き計算などの技能を
学ぶのに
必死でした。
 
また競争ばかりして
達成することよりも
勝者になることばかり
優先させられ
育ちました。
 
そのような生育の過程では
友情関係を築くことも
できません。
 
人を蹴落としてまでも
勝つことを称賛され
学童期を過ごしてきた場合、
 
大人になって
社会に出た場合、
どうしていいのか
わかるはずも
ないのです。
 
もし、読者の皆さんの中で
そのような悶々とした
大人の生活を
しているのなら、
学童期を振り返り
インナーチャイルドを救うワークを
始めるといいでしょう。
 
純粋な子どもたちは
親切で善良
 
世の中の人々や
地球の未来を
ピュワな気持ちで
愛せる存在です。
 
そのような学童期の
本当の自分を
取り戻しましょう。
 
そうすれば
世の中に出ても
相互依存で
協力し合い、
健全な競争意識で
成長し合う大人を
取り戻せるでしょう。
 
今日、私のインナーチャイルドは
街を歩き、
札幌の街並みが
どんどんトラスフォームすることに
感嘆していました。
 
 

 

 

 
驚きと興奮、
これまでと今後の
予想。
 
それらをイメージさせて
わくわくしていました。ニコニコ
 
ですから
歯医者さんで
「転んだ」という患者さんが
口の周りを血だらけにして
入って来た時も
「心から心配」し
思いやりを持っていました。
 
受付が慌ただしく、
私の治療の会計が
頓挫してしまっても、
怒る気持ちは
少しもありません。
 
会計の人に
笑顔でその大騒動の対応を
ねぎらいました。
 
さらに
初めて会う
転んだというご婦人にも
「どうぞお大事に」と
やさしく声を掛けていました。
 
これらの「やさしさ」は
私の学童期の
インナーチャイルドが
自然にすることなのです。
 
大人の私が
『後でブログに綴って、称賛されるだろう』とか
『いい人と思われるから』という
打算もありません。
 
純粋な愛の気持ちの
インナーチャイルドが
自動的にしていること
なのです。ハート
 
このような行動をしていて
神さまから
見放されるわけが
ありません。
 
あらゆる場面で
私は不思議な助けや
恩恵を受けて
らくらくな人生を
歩んでいます。デレデレ
 
それどころか
私に陰湿な事をしたり
悪意を抱いた人は
酷い目に逢っているのも
目撃しています。
 
『神さま、そんなことより、
私に良いこと、ちょうだい~』と
大人の私とインナーチャイルドは
思っているのですが。笑
 
何よりも
インナーチャイルドが
あらゆる世の中の
美しさを見つけ出し
感動し、
教えてくれるのが
人生を生きている!!
感じれる素晴らしさだと
思います。キラキラ

 

 

 
今日は「小学校開校の日」
小学生だった自分が
どのように
ピュワさを失ったのか
思いを馳せて
癒してみて下さい。
 
読者の皆さんが
純粋さを取り戻し、
世間で輝きますように~~キラキラキラキラキラキラ