初めての人形浄瑠璃
文楽
新聞のチラシを見て
ダメもとで応募したら
当選はがきが届いた!
それで、友人と見に行った
「はぁ…。文楽…。」
最初は
気乗りしなかった友人
解説が面白いと思うから!
と誘ったら
初めから終わりまで
良かった♪良かった💖
と喜んでいました
(待合せの時間の関係で)
長蛇の列の後方だったけど
結局
前列2番目の中央よりに座れ
人形の顔の一つ一つ
目の動きまで
見られて良かった♡
【初めての文楽】
その解説は
「丁寧」かつ「大阪のノリ」
たっぷり笑いを入れながらで
余計に分かりやすかった♪
「文楽」は
江戸時代の「オペラ」みたいなもの
と思ってるけど
何しろ
「謡曲」がゆったり過ぎて、
眠くなる…💤💤
でも
「義経千本桜」
「 壺阪観音霊験記」
![上矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/120.png)
退屈せずに楽しめた
一番驚いたのが
「文楽」って
店(小屋)の名前
だったこと❗
人形浄瑠璃が
江戸時代に流行った時
いろんな店(小屋)があったが
徐々に寂れて行き
最終的に残ったのが
【文楽座】という小屋
だから
「人形浄瑠璃」を見に行こう
→「文楽座」に行こう
→「文楽」に行こう
→人形浄瑠璃=文楽
そうなったとか…
何故?「文楽」のことを
「人形浄瑠璃」って
ややこしく言うのか?
ずっと不思議だったんだけど
そうだったのか💡
と
ココが一番面白いネタでした
近松門左衛門の没後10年後に
「3人の人形使い」 で動かす
アイデアとなったとか
1人が人形を操ると
とても単純な動きであり
その中で
後世に残る戯曲を書いた
"近松門左衛門"
もし
「3人使い」の人形浄瑠璃の
生き生きした動きを見ていたら
どんな戯曲を書いたでしょう?
と、解説されていました
ほんまや❗
真底、そう思いました♪