【文楽】って「店(小屋)の名前」だったのかぁ…の件 | 70代こそ♪しなやかキレイに…♡

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70代だからこそ、綺麗と健康と未来を自分で創る♡制限を外して「欄外」を生きよう!しなやかな姿勢だとお肌もツヤツヤ♥ 【美構造®メソッド/フェイシャル各講師】【国際ウェルネス協会セルフケアマスター】【足圧セラピー施術家】



初めての人形浄瑠璃 
文楽 
新聞のチラシを見て
ダメもとで応募したら 
当選はがきが届いた!


それで、友人と見に行った

 「はぁ…。文楽…。」
最初は
気乗りしなかった友人
解説が面白いと思うから!
と誘ったら

初めから終わりまで
良かった♪良かった💖
と喜んでいました

(待合せの時間の関係で)
長蛇の列の後方だったけど
結局
前列2番目の中央よりに座れ

人形の顔の一つ一つ
目の動きまで
見られて良かった♡

 【初めての文楽】
その解説は
「丁寧」かつ「大阪のノリ」
たっぷり笑いを入れながらで
余計に分かりやすかった♪

「文楽」は
江戸時代の「オペラ」みたいなもの
と思ってるけど 
何しろ
「謡曲」がゆったり過ぎて、
眠くなる…💤💤

でも
 「義経千本桜」

 「 壺阪観音霊験記」
(3つ違いの兄さんと…有名セルフ)
上矢印
退屈せずに楽しめた

一番驚いたのが 
「文楽」って
店(小屋)の名前
だったこと❗

人形浄瑠璃が
江戸時代に流行った時
いろんな店(小屋)があったが
徐々に寂れて行き
最終的に残ったのが
【文楽座】という小屋

だから
「人形浄瑠璃」を見に行こう
→「文楽座」に行こう
→「文楽」に行こう
→人形浄瑠璃=文楽
そうなったとか…

何故?「文楽」のことを
「人形浄瑠璃」って
ややこしく言うのか?
ずっと不思議だったんだけど
そうだったのか💡
と 
ココが一番面白いネタでした

近松門左衛門の没後10年後に
「3人の人形使い」 で動かす
アイデアとなったとか

 1人が人形を操ると
とても単純な動きであり
その中で
後世に残る戯曲を書いた
 "近松門左衛門"
 もし
「3人使い」の人形浄瑠璃の
生き生きした動きを見ていたら
どんな戯曲を書いたでしょう?
と、解説されていました


ほんまや❗
真底、そう思いました♪