瞑想猫のブログ記事から引用します。
「韓総裁、6千年ぶりの初臨独生女発言の矛盾、文先生曰く洗礼ヨハネの妹がイエス様の結婚相手」
図10
ザカリアーマリア(妾)ーイエス様(アベル)
ザカリアーエリザベツ(正妻)ー洗礼ヨハネ(カイン)ー妹
☆イエス様の妻は誰になるかというと(先生が図―10を書かれる)
アダムの妹です。第1アダムの妹エバを天使長が取っていったのです。これが堕落です。
堕落により、カイン・アベルに分立されたので、カイン(洗礼ヨハネ)の妹を、今度は第2アダム(イエス様・アベル)が結婚相手してしてもらわらなければならないのです。これが蕩減復帰です。分かりますか? イエス様と洗礼ヨハネの関係を見れば、こっちがカイン(洗礼ヨハネ)です、こっちがアベル(イエス様)です。
アダムの妹エバを天使長が取っていったのだから、カインの妹を、今度はアベル(イエス様・第2アダム)が取ってくるのです。
まさしく蕩減復帰です。そうなるというと、洗礼ヨハネの妹を、イエス様は妻として迎えなければならないということになるのです。(長子権復帰 アベルはカインを愛する。)
(蕩減復帰の峠を越えましょう(摂理的総決算)1993.12.20 韓国・済州研修院 訪韓修練会御言集 p132)
この成約の御言にあるように、初臨独生女は、洗礼ヨハネの妹ということとなります。お母様が6000年ぶりに誕生した初臨独生女という話は、この御言に矛盾。
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瞑想猫氏も
「初臨独生女は、洗礼ヨハネの妹ということとなります。お母様が6000年ぶりに誕生した初臨独生女という話は、この御言に矛盾。」
と書いているように、
文師の御言が正しいという立場からすると、韓総裁が語っている「初臨の独生女」いうのは間違いとなります。
復帰摂理の目的であった「子羊の婚宴」を成したかという観点からみれば成していないので、子羊の婚宴を1960年に初めて成したというのは正しい。
しかし、独生女誕生したかという観点からみれば
神様も摂理成就の為にイエス様を送ったのだから、洗礼ヨハネの妹(独生女)を準備(誕生)するのは当然だと思います。
イエス様が婚礼適齢期になってから準備したのでは遅いからです。
イエス様にしても御旨を成す為に福音を述べ、奇跡をおこし、時が来たら「子羊の婚宴」を挙げげ、人類史の真の父母として顕現するその時に花嫁となるべき人が既にいなければならない、それが洗礼ヨハネの妹(独生女)であるわけです。
既に独生女(イエス:独生子の対比)として誕生しているのですから、現在の独生女が初臨ではないということです。
イエス様の花嫁は「洗礼ヨハネの妹」であることは
徳野前会長も(あらたな復帰歴史観、キリスト教基基盤は独生女を探し出す為。)2015年に語っているし、公式サイト(韓総裁は「再臨の洗礼ヨハネの妹」である⁉)でも書いています。
ただ子羊の婚宴が成せなかっただけで、主の花嫁は2000年前に既に誕生していることになります。