ある元公務者のコメント | yosia621のブログ

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これ以上恐ろしいこと!!!

 

に来たコメントを紹介します。

25年以上ご夫婦で公務をやってらっしゃ方からの正直な思いが綴られています。

 

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私たちは、25年以上夫婦で公務をやってきた者です。主人は牧会者でした。
しかし、数年前に二人で公務をおりました。理由は、今の「真の父母論」につながる真のお母様の言動とそれに対する家庭連合の方針に危機感をおぼえ、自分たちの良心に鑑みた時、本部の方針にとても従うことができないと判断したためです。

お父様が聖和された後、お母様はお父様のみ言と違う内容の発言をされ独生女論を公に展開され始めました。でも、当時は本部が一般の信徒たちにそれをそのまま伝えないようにカモフラージュしていましたが、主人は立場上、お母様のそのような言動を知る様々な情報を得て大変危惧していました。


これは霊的に大変なことだ。このようなことが進んでいったら家庭連合は神の保護圏をはずれて大変難しいことになってしまうと。


二千年前イエス様の当時、メシアとしてこられたイエス様を罪人と弾劾し、その大きな間違いによって選民として神から選ばれていたユダヤ民族は国を失い、ちりじりバラバラ流浪の民として基盤を失って、摂理があまりにも大きく後退してしまいました。


同じように、今二千年ぶりにメシアとして来られた真のお父様を、罪のあった方として認定した場合、摂理の担当者として立てられた私達食口は基盤を失い摂理が大きく後退してしまうかもしれないという深刻な心配でした。


そして、主人はそのことを、同僚の牧会者で情因縁のある方たちに一生懸命訴えました。しかし、だれも主人と同じ気持ちで立ち上がってくれる人はいませんでした。

 

主人はそれでもあきらめず、親交のある食口たちにこの問題について伝えていきました。しかし、とりわけ日本の食口は、報連相を信仰の旨として教育されているので、主人がそのような話をしてきたと中心に報告された方がいらっしゃったようで、主人は教区の担当者から呼び出しを受け、このような活動をし続けるなら相応の処分をしなければならないと事実上の圧力(?)を受けました。


そのような流れの中で、最終的に主人は公務をおりることを決断しました。

それから数年経ち、2022年 安倍元首相の暗殺事件が起きてしまいました。そこから一気に解散命令請求という立場まで家庭連合は追い込まれてしまったのです。


主人が危惧していたとおりの事態になってしまいました。何十年もかけて食口たちが積み上げてきた様々な活動(伝道、地域活動、勝共など)が全部ひっくり返ってしまい、また安倍元首相を失うことをとおして日本や世界が左傾化に大きく傾いていっています。

 

私達夫婦は、今は教会には行っていません。また、三男さん、七男さん、その他のグループにも所属していません。もちろん、いろいろな立場の方たちと話したり交流はしています。


今は、いち家庭教会としてお父様に想いをはせながら、自分たちが今できることを必死に見出す努力をしながら生きているという状況です。しかし、なにぶん私たちはもう歳なので体も気力も思うようにならず、、、つらいところです(^_^;)

長くなってしまいました。すみません。
Nickさんのお考えと、私たちはほぼ同じ考えです。ブログ応援しています。

 

marjoram-yakusoku

2024-06-06 15:04:50

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家庭連合の真実を知ってください。

そして良心に従ってください。

 


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