アボジ(文鮮明ムン ソンミョン 真のお父様:以下 アボジ)の

「み言」は、アボジを通して神様が伝えたい内容を語られたものです。

 

神様が今の時のために、アボジを通して伝えたい「み言」、

アボジを通して語られた内容があるということですね。

 

アボジは、自分よりも、神様の願いを動機に歩もうとされました。

 

語るのも、自分が語りたいことを語るのではなくて、

あるいは、自分の利益になるから語るのではなくて、

ただただ、神様の前に白紙になって、神様が一番語りたいことを・・・

 

オモニは、そんなアボジが自分の特別な価値を語らないで、

子女様たちの前に語らないで霊界に行かれたことが

責任を果たさなかったと思われ、不満に感じられているようです・・・。

 

それは、そもそも、オモニが勘違いしているように、

そのような特別な価値というものが存在していないので・・・、

 

神様がアボジに語らせなかっただけで・・・、

 

価値があるのに、アボジがそれに気が付かなった・・・

 

などと、どれほど思いあがっているのでしょうか?

 

悲しいことですね・・・。

 

アボジは、逆に、こういう「み言」を残されています。

 

子女様や、その夫人たちを、オモニは一つにまとめる責任があるのだけど、

それが出来なかったんだね・・・、だから、君たちが変わりにそれを果たすんだよ・・・。

 

今も、真の家庭を一つにすることが、天が一番願われていることのように思えてなりません・・・。

 

そして、アボジよりも上に立とうと自分を高めている『独生女論』。

 

そのような『独生女論』が、とんでもない過ち、偽りであることを

悟ることが、今、正しい信仰生活をしていくために、第一に必要です。

 

次には、そのような『独生女論』を支持しているが故に!!!

 

日本家庭連合も解散請求の危機に陥っている事実に気が付くべきです。

 

認めたくなくても、何もなければ、このようなことは起きないものです。

 

善霊が守りますから・・・

 

『独生女論』という偽りを真実としている日本家庭連合は、善霊が十分働けないのです。

 

まずは、一番の悪の条件である、『独生女論』を支持していることを無くさなければなりません。

 

このことに、本部のスタッフ、すべての家庭連合の信者の皆様も気づくべきなのです。

 

大きな「穴」をふさがないで、他に水を投入する様々な努力は、無駄になってしまうからです。

 

『独生女論』ではなくて、アボジと、アボジの「み言」のみを中心に、全面に、

して前進していくことだけが、現状の壁を突破していく、「唯一の道」なのです・・・。

 

ところが、今は、逆に『独生女論』教育に力をいれています・・・。

 

それは、滅びへの一本道であるのです・・・。

 

・・・何故、神様とアボジが残してくれた、与えてくれた、

 

最高の武器、最高の防具、があるのに、それを活用しないで・・・、

 

わらのような『独生女論』に身をつつもうとしているのでしょうか?

 

自ら武装解除しているようなものです・・・。

 

それでは、戦えないのです・・・。

 

神霊と真理の・・・「真理」は『独生女論』ではなくて、『統一原理』なのです。

 

今は、神霊と偽りで進んでいこうとしています・・・

 

神霊と真理で行かないと・・・

 

・・・私が、毎回、紹介しているアボジの「み言」も、

今の時の為に、神様が我々に悟って欲しい多くの内容が込められている

愛の「み言」です・・・。

単純にオモニを批判してるという短絡的に受け止めないで・・・、

その「み言」の背後に流れている神様の愛、神様の心情、神様の願いを

感じ取れる私達になって欲しいと願い毎回載せています・・・。

 

アボジの「み言」は、アボジを通して神様が私たちに必要だから下さったものです・・・。

 

オモニがアボジと違うことをもし主張するようになったら、

その答えは、下のアボジの「み言」に神様が隠されていたのです・・・。

 

意味のない「み言」は一つもないのです・・・。

 

原理と違うようなことをもし、オモニが語られたら・・・、

 

アボジを通して、神様は下の「み言」を通して、

それを正確に解くカギを、解くヒントを我々に残してくれたのです・・・。

 

そういう心で「み言」に触れると・・・多くの悟りが得られることでしょう。

 

『これ以上ない恐ろしいこと』

 

が起きているということです・・・

 

これはアボジが言っていることでもありますが・・・

 

神様からしても、

 

『これ以上ない恐ろしいこと』

 

オモニが原理でないことを広めようと・・・

 

それが事実なのです・・・。

 

ちょっと、気分転換に・・・話題を変えて・・・、

 

「世界家庭 6月号」がきたので読みました。

 

その12ページ、13ページあたりのオモニの話を読むと、

とても悲しい? 気持ちになります・・・。

 

歴史には、真実を残さないとならないのに・・・

 

世界家庭も・・・その価値が・・・

 

韓国の先輩家庭?のあるシックの方が、語られていました・・・。

 

カカオトークで、

 

独生女というのは結婚する前の娘の概念であり、

真の母というのは、聖婚して、真の父母になったという概念である。

 

独生女よりはるかに高位の素晴らしい言葉が、「真の母」であり、

「真の父母」であるのに、どうして、結婚前の女性を表す、

低位の言葉である独生女を好んで使うのか理解に苦しむ・・・。

 

言われるとあるめん、そういうものか?

と納得できる気持ちもしました・・・。

 

真の父母という最高の単語があるのにね・・・。

 

あと世界家庭の記事で印象にとても残ったのは、

62ページから69ページまで、8ページにわたって書かれた、

オモニの絵の証・・・でした。

 

どういうところが心に残ったかと言えば・・・、

 

霊界の啓示の認識は誤りやすい・・・その危険性が分かりました・・・

 

霊界の声をアボジであると、ずっと、勘違いしていたんですね・・・

 

それが、別の霊通する人の話などから、今度は、それが、孝進様だったと、

 

考えを変えたとありました・・・。

 

正直に書いてくれていて良かったです。

 

このように霊界の啓示は、受け止める人による勘違いが起こりやすいという

危険性を示してくれたと思います。

 

アボジは、霊界のそういうものには、重きを置くな!!!

 

と強く指導されています・・・。

 

参考程度ならばいいのですが・・・、それに影響されやすい方は

よくよく気をつけて、しっかりと統一原理の思想武装をしないと、

 

なにが善霊で、なにが悪霊なのか、正確に見抜くことは出来ないと思います。

 

まずは、「原理」であるとアボジが強調されております。

 

そのことを再認識できましたね・・・。

 

オモニが原理よりも自分の感性を先にしていることが大きな問題ですね・・・。

 

先生はいい加減に生きないんですね。

オモニがしようというままにしないんだね。

神様がしようという通りするんです。

オモニが神様がしようという通り、すべてのことが出来ていないので、オモニを前に立てることができないんだね。

嫌だとしてもオモニも父母様(アボジのこと)を前に立てておいて、こうしよう、ああしようとしないとダメです、

自分たちだけで、こうしよう、ああしようとしたら

原則が狂ってしまうんだね。

「み言」選集 506巻 2005.09.05 アラスカ

 

統一教会に中心があるの? 

家庭的中心がある? 

 

先生も、いまだにオモニを中心として越える峠を越える為に、死ぬほど我慢してるんだ。

 

目玉が飛び出るほどの難しさがあっても舌を噛んで(歯を食いしばって)何も言わないんだね。

 

一人の女性を育てて、理想的な妻にするのが、世界統一より、もっと難しいのだよ。

 

『宇宙主管を願う前に自己主管を完成せよ』ということよりも、もっと難しいんだね。

 

それをオモニが知らないんだね。

今、聞いているだろうね。

今から分からないとね。

 

何日か前に言ったよ、

「先生は原理的にしますが、私はそうはしません。

そんなこというんだよ。

 

これ以上恐ろしい言葉がどこにあるの?

 

文鮮明(ムン ソンミョン)先生「み言」選集 488巻

『摂理的蕩減時代と祖国光復』

2005.02.21(月)韓国 ソウル 龍山(ヨンサン)

     漢南(ハンナム)国際研修院

 

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