「ブログ記事」から。同意することとしないこと。 | yosia621のブログ

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「目指せ、怪傑黒頭巾」ブログ記事
韓氏オモ二の過ち。その四。

(引用始め)

弁解の余地はありません。大母様の霊の分立、先祖の祝福、絶対善霊などの功績は強調されて当然です。しかし、それを逆手にとって自分自身の王国、自分の帝国をつくり、神様と真のお父様を追い出してしまいました。お母様にそのような考えが次第に芽生え、それを育てている時、お母様をメシヤとそそのかせた大幹部と結託して権力と財を握ろうとしたのが、大母様と呼ばれた訓母すなわち金孝南氏であり、大幹部とは主にピーターキムすなわち金孝律氏と言われています。

いずれにせよお母様は私は誰からも教育を受けていない、神の一人娘(独生女)であると自負しておられます。つまりお父様から何も教育されていないと言ったのです。統一教会、平和連合の幹部達はお父様は霊界に行かれて、地上に残されたのはお母様だから、お母様を中心にやっていくといいます。それは愚かなことです。


(引用終わり)

幹部、金孝律氏と金孝南氏が根源であることは当ブログでも主張してきたことなので同意する部分です。そして独生女発言に対しても異を唱えてきた立場なのでこの箇所も「黒頭巾ブログ」記事を支持します。

(同ブログ引用)
お母様を救うにはこの組織から抜け出し、亨進様に従い、サンクチュアリィの旗のもとに来るしかありません。
(引用終わり)

前半の「お母様を救うには組織から抜け出し」は通過点としては同意できますが、それだけではだめです。後半の「亨進様に従い、サンクチュアリィの旗のもとに来るしかありません」は同意しかねます。

「真実の向こう側」ブログ記事の下記の記事を参考にします。
亨進様の究極の御父様への反逆は、「偽キリスト」になることを意味します!!
(引用始め)

亨進様の基本は、何でしたでしょうか。

「沈黙を破って」と言う亨進様の説教で、

『なぜなら、お父様が私を「後継者」に任命されたからです。
未来にお父様の立場を受け継がなければならないことを、お父様が明らかにされたためです。勿論、メシヤの立場ではなく、教会の指導者として任命されました。』

とご自分の立場を明らかにしています。

御父様は、亨進様に対し、「メシヤの立場ではなく、教会の指導者として任命」をされました。

(引用終わり)

韓総裁を担ぎ、独生女、神の花嫁、神そのものに祀り上げた現組織の原理観は明らかに間違いです。文師の説かれた原理とは異質なものになってしまいました。

そして御言改竄は日常化し、最近は真の「父母経」に載っている韓総裁のメッセージも雑誌編集者の言葉がそのまま載っていることが伝えられています。(「脱会!熊本48名」と「真の父母経はコピペ」

「お母様を救う」には韓総裁ご自身が総裁を降り、「父母ではあるけれど神そのものではない」と進言してくれるご子息の所へ身を置き、隠居しなければならないと思います。

UCに身を置いている信徒が抜け出すことは「誤った道を行くUCを崩壊させる」には最良の一手ではあると思います。それは組織の血流である金脈が断たれるのですからです。

しかし、抜けた後に行く先が必ずしも亨進氏のサンクチュアリー教会でなくともいいわです。
亨進氏は自ら告白したように「教会指導者」です。
つまり、一教会(宗教団体)から一教会(宗教団体)に移動したにすぎません。
だから別の教会(宗教団体)でも構わないし、宗教団体でなくともいいと思いうのです。
既にそれぞれが「訓読家庭教会」なのですから。

「韓総裁を救う」ことと「信徒が抜け出る」ことと「サンクチュアリー教会へ行く」ことは個別案件であって連動してはいないことなのです。

そして「亨進様に従い」という文言は主従関係を連想させます。
「従う」は「あとについて行動する。」「 他からの働きかけを受け入れて,さからわない」「 他人のいう ことを聞き入れる。」「命令・教え・きまりを守る」等の意味です。

自立した人となる為に「従う」ではだめなのです。
「何かに従い」サンクチュアリーに行っても、またUCでの過ちを繰り返すだけです。

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