7月25日(金)開催,Tokyo Girls Girls ~5th Anniversary day1~にニアジョイが出演ということで行ってまいりました。
3rdのリリイベには結局全く参戦できずでしたので,ニアジョイのステージは3月の3周年コン以来約5か月ぶり。
本当ならば前日のサマフェスに参戦したかったところだったのですが,25日の朝イチにどうしても外せない仕事があったため,サマフェスから夜行で帰って朝イチの仕事はその仕事の準備を含めてやや厳しいということで,今回はガルガルでの参戦となりました。
午前中の仕事をこなし,午後休とは言うものの少し早めに切り上げ東京へ向かいます。
新幹線車内でも,前日のサマフェスのセトリに編集したニアジョイのプレイリストを聞きながらテンションをあげていきます。
とにかくあのOvertureを聞くだけでテンションが上がる上がる!!
ただ一つ気がかりなことが…。それはいつもニアジョイ現場と一緒に参戦してくれている相棒,いとぱんさんがいないこと。
一人でニアジョイ現場に参戦することに一抹の不安を感じていると,別界隈の関係で最近仲良くしてもらっているよっぴ君から合流のお誘い。
こうやって現場でお話しさせてもらえる人が増えてきていることも,ヲタクから抜け出せない(いやそもそも抜け出したいという気持ちもないですが…)一因です。
さて合流して,ワックワクのまま品川インターシティホールへ。
フロアに入るとニアジョイの5組ほど前。
位置取りを考えます。
ここからじわじわと進めば,両サイドであれば一般フロアの1~2列目にはいけそう。
問題は上手側か下手側か。
これまでの曲では,珠里依推しの定石としては下手側に陣取ることとなるでしょう。
が,新曲のブルレモでは結構上手側の出番も多い。
さらに夢見るアイドルや体育館ディスコでは上手側もそれなりに。
珠里依ファンが下手側に多いとするのであれば,ここは差別化で上手に陣取る方が見つけてもらえるか??
なんてことをぼんやりと考えつつ,よっぴ君と上手側に陣取ります。
そして,ニアジョイが始まるまでの4組ほどを楽しみます。
このニアジョイの前に見た4組についてもいろいろと感じたこともありますのでまた記事を変えて少し書ければいいかな?とも思っていますので,今日は割愛。
順調にタイムテーブルが進むにつれじわじわと前に進み,いよいよニアジョイが始まるという頃には上手側の2列目に。
前は女性の方で身長も低いため,視界が開ける絶好の条件。
そしてOvertureが流れ始めます。
前方エリア,一般エリア共にそれまでのグループからは一線を画すペンライトの数。
さすがにホールツアーで落選祭りとなるグループの動員力を見せつけます。
下手から一列に並んで,体育館ディスコ衣装を着たニアジョイの面々が現れます。
ストレートおろしにの髪型に,左側に大きな髪飾りを付けた珠里依ちゃんの姿も確認。
1曲目は最新シングル「ブルーハワイレモン」。
リリイベに行けていなかった私は,初めて生で聞きます。
少しのどの調子が悪いのか,怜音ちゃんの声が所々かすれますが,それも生歌であることの証明。そんなことはフロアのコールで覆い隠してやると言わんばかりの大きなコールが響きます。
この曲は,かなり繰り返しTikTokなどでもダンス動画を発信していましたので,おじさんの私でも覚えてしまうくらいです。
珠里依ちゃんと共に巨大迷路に迷い込みつつ夏を満喫します。
2曲目は「体育館ディスコ」。
一瞬にして空気を変えるこの曲でさらにボルテージは上がります。
最新曲ブルレモの探り探りのコールとは違い,フロアからの自信満々でのコールが響き渡ります。
3曲目は最新シングルC/Wの「♡3ヶ月♡」。
これについては,私自身がまだまだ不勉強で,コールなどについても全くわかっていませんでした。
が,この曲も恐らく次のツアーを経て,メンバーとファンとの間で盛り上がり方みたいなものが確立されていくんだろうなって思うと,楽しみです♪
そして4曲目。
イントロがかかった瞬間に,周りが狂ったように「ももかわいい」コールを始めます。
そうです。この曲,「ピーチティーとピーチパイ」です。
このイントロでの盛り上がりは異常ですね笑
個人的にもこの日のニアジョイで一番テンションが上がった瞬間かもしれません。
ひとしきり騒いでもまだ攻撃の手は緩めてくれません。
続いてはさらに沸き曲「夢見るアイドル」,そしてコール・MIXの総合商社「大空、ビュンと」。
いや~,ニアジョイ現場の楽しさを思い出しちゃいました。
昨年末のガルガルクリスマス。
この時もライブラストは「初恋シンデレラ」でした。
充実した1年のオタ活のラストを珠里依ちゃんのフェイクで締められたことに大満足しました。
そしてそれは今回も。
今日のラストは「初恋シンデレラ」。
やはり今回も珠里依ちゃんのフェイクでライブを終えることができました!
そしてこの日もやはり,珠里依ちゃんは輝いていました!
いや,もともともちろんステージで光り輝くスーパーアイドル珠里依ちゃんなんですけど,特にすごく自信をもってパフォーマンスをしているような気がして。
4年目に入り余裕が出てきたのかもしれません。
30分という短さが余計なことを考えず,歌って踊るということに集中できたのかもしれません。
あるいは,先月のプレイボーイでのグラビアをしたことが自信になったのかもしれません。
理由はわかりませんが,自信を持った表情がとても輝いていました。
さらに,久々のニアジョイ現場に来て,再確認したことが。
それは,珠里依ちゃんの表情って面白いってこと。
喜怒哀楽の激しい(”怒”のイメージはないですが,少なくとも”喜哀楽”は笑)珠里依ちゃん。歌いながら,ファンと目を合わせながら,メンバーと目を合わせながら。
コロコロと変わるその表情を見ているだけで自然と笑顔になります。
そうだった,そうだった。
いつもこの表情を見ることがライブのたのしみだったんだ。
そう思いだした今回の対バン。
そう,珠里依ちゃんからのレスもバッチバチにもらいました(と思い込んでいます)!
楽しかったライブでした。♪
なかなか全当とはいかなくなったニアジョイのツアーですが,それでもすでに堺夜,立川夜,京都昼・夜,の4公演は参戦が決まっています。
ツアーで楽しい時間を一緒に過ごせることが益々楽しみになった,ガルガル参戦でした。
追記
結局終わった後,相棒を呼び出して新宿にて飲んでいました。
やっぱニアジョイ現場には相棒がいないと!!
お付き合い,ありがとうございました。