ほぼ日〜まよえるドイツ生活

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20Dec
- Bundesligaデビュー！
  以前、ドイツのサッカーリーグであるBundesligaのチームであるEintracht Frankfurtのサポーターになったと書きました。この度試合を見に行ってきたので、その模様を簡単にレポートしてみたいと思います。まずはチケットなのですが、基本的にHome game（フランクフルトvs どこかの試合をフランクフルトの本拠地であるcommerzbank-arenaで試合をする時）で、Home gameのサポーターサイトでしか購入できません。チケットを買うには銀行口座の登録などが必要。必ずしもサポーターである必要はないと思いますが、友人はうまく買えなかったということで、私が代わりに購入しました。さて注意点です。この図の中で上側がメインスタンド、下側がバックスタンド。左サイドが熱狂的なファンが立ち見で応援するサイドで、右下の一部がアウェーのサポーターが応援する部位になります。右上は親子席で、禁煙です（他は喫煙可能・・・）。色のついている席は購入可能です。基本的に遠くて、サイド側が安いです。親子席なら18ユーロで買えます。バックサイドの真ん前など、高くても60ユーロくらいですが、ビジネスシートや個室はもっと高いんでしょうね。郵送か、プリントするかを選べ、プリントすると４ユーロお得です。フランクフルト駅からスタジアムまでの交通費が含まれています。Bundesligaでは週一回、金土日に試合が行われることが多く、金曜日に開催される場合、開始時間は驚愕の20:30! 終わるのは22:30です。でも結構小さい子供を連れてきている人がいるんですよね〜。人が多いし、酔っ払いも多いので危険だわ〜。さてスタジアムに着きました。５万人収容のスタジアムなので巨大です！１８：３０から入場できます。おそらく親子席はもっと早く入れる。入り口では空港以上に念入りに怪しいものを持ってないかチェックされます。カバンはごく小さなものが望ましいです。これはファングッズショップ。練習着〜お土産まで、ありとあらゆるものが売っていますが、選手のレプリカユニフォームはありません。これは意外。受注生産なのかな。試合前にビールで乾杯。カップはデポジットで、返却すると2ユーロ返ってきます。デザインはそれぞれ異なり、日本人選手（長谷部・鎌田）なら持って帰ったんだけど、違ったので返しました。ソーセージなど、屋台グルメも充実しています。想像以上に大きいです。っていうか、プロサッカー観戦初めてです。試合前の応援歌タイム。皆このシマシマのマフラーを持って歌います。サポータークラブ入会の際にもらうので、持っていますが、これがないと相当寂しいです。アウェーチームの応援歌タイムはありません。全てはホームチーム有利に動き、選手の紹介もアウェーチームはおざなり。アウェー席は１０分の１もないのですが、その分、熱狂度もかなりのもの。ホーム側とは動線が交わらないようになっていて、その周りにはフェンス、警察も。さすがサッカーの本場です。試合内容についてはそんなに語るほど詳しくないので、割愛。２：２のドローでしたが、日本人選手の活躍も観れたし、満足です。行きの電車は20時半キックオフの場合、19時頃になるとかなり混雑していますが、18時頃ならまだ余裕があります。帰りはロスタイムまで見ていると、どうしても人波にもまれながら帰ることになります。次は息子と二人で来る予定です。（火曜18：30キックオフ）この経験を生かし、無事に行って帰ってくるぞ！
09Dec
- 聖ニコラウスがやってくる
  ドイツでは12月6日は聖ニコラウスの日。夜の間にブーツの中にお菓子を入れて行ってくれる、いわゆるクリスマスのサンタクロース的なイベント。ドイツに来るまでは知りませんでしたが、12/6は聖ニコラウスの日：お菓子がブーツに入っている12/25はクリスマス：クリストキントからプレゼントをもらえると、２回のプレゼントをもらうイベントがあります。聖ニコラウスは貧しい人に、煙突から金貨を与え、救ったという聖人。その金貨が暖炉のそばのブーツに入っていたという伝承から現在のサンタクロースの話が派生し、現代ではむしろ主流となりました。12月6日はニコラウスの命日らしいです。クリストキントとは聞き馴染みがありませんが、キント＝kind（ドイツ語で子供）。つまり幼いキリストを意味します。天使のような格好のクリストキントがプレゼントを持ってくると信じられています。それぞれ文化が分離したり、混じったりして、このような形になっています。さて、12月7日の朝、玄関では聖ニコラウスがプレゼントをブーツに入れてくれたようです。このプレゼントの定番はチョコやナッツ、フルーツらしいです。木の枝もなぜか入っています。そして、庭のテラスにおいてあった靴にまで、チョコレートが。なんと、大家さんからのプレゼントでした。油断してたので、汚い靴しかなく、恥ずかしい。このイベントの定番お菓子がサンタチョコ。ちょっと包装がめくれていますが、中身は何の変哲もない中が空洞のミルクチョコ。よほどお腹が空いていなければ、大人は全部食べれません。それでも子供たちは嬉しそうにしていました。決してボウリングなんてしてませんよ！欲しいおもちゃがもらえる、所謂クリスマスはこの後。ドイツは本当にじっくりたっぷりクリスマスを楽しむ国です。
06Dec
- 街が飾られる
  クリスマスが近づくと、街中がクリスマス飾りで彩られます。僕の住む小さな町でさえも。電飾はいつどうやってつけてるのかな〜って思ったら、消防が道を封鎖して飾りつけてた！こんな事にはしご車が使われるとは・・・クリスマスがみんなにとって大切な行事であることがわかります。ちなみに消防車は、ベンツです。
05Dec
- ちょっと田舎のクリスマスマルクト・・・悪くない
  今日もクリスマスマーケット特集です。住んでいる街のマーケットに行ってきました。フランクフルトなど、大都市のマーケットはほぼ１ヶ月続くのに対し、わが街のマーケットは３日間しか開催されません。その分、アットホームで、和やか。冬のお祭りといった感じ。電飾はシンプルで、店も少ないですが、子連れにとっては人が少ないことが何よりもありがたい。屋台もじっくり吟味する余裕があり、ドイツ料理の屋台料理で有名な「ライプクーヘン」に初挑戦。これはすりおろしたジャガイモを油で揚げたもの。具なしコロッケ的な。３枚で４.５ユーロとか何ですが、１枚が大きく、若干胃がもたれます。りんごソースなど甘酸っぱいソースが定番なのですが、ここではサワーソースでしたね。ここにももちろんホットワインが売っており、オリジナルカップはありましたが、フランクフルトやケルンのカップに比べると、かなり地味。と言うことで購入はしませんでした。このように小さな町でも期間限定でクリスマスマーケットをすることが多いようで、ドイツ国民みんなそれぞれのクリスマスを楽しんでいるんですね。あちこち参加しまくってる僕みたいなのは邪道でしょうが、せっかく綺麗なんだから楽しまなきゃ損です。次は「世界最古のマルクト・ドレスデン」です。お楽しみに。
04Dec
- ケルン強行軍
  本日はミッションのため、大聖堂で有名なケルンへ。フランクフルトからは１時間ちょっとで着きます。近い！ベルギー行きのICEなら大聖堂のすぐそばのケルン中央駅に止まりますが、デュッセルドルフ行きはMesse駅に止まります。S barnでも中央駅に行けますが、今日は徒歩を選択。20分ほど歩くと、見えてきました大聖堂。途中、アイススケート場を横目に見ながら、目的地に到着。ここは、そう、ユニクロです！北欧ブランドMarimekkoとのコラボ商品を買いに来ました。日本では購入できないと言うことで、転売屋が高く売ってるらしいです。左の花柄は売り切れでしたが、オンラインショッピングではまだ入荷するかもしれないとのことでした。ドイツならオンラインショッピングで買えますが、欲しいサイズ・色がなく、実店舗を見てみようとのことで、はるばる赴きました。デュッセルドルフにも実店舗があります。（ドイツは１サイズ大きいのでご注意を。あくまで目安ですが、日本でMなら、ドイツではSサイズがフィットします。）こんな思いつきのような行動ができるのもドイツ国内ほぼ全ての鉄道料金が無料の「Bahncard100」のおかげです。無事に目的の商品をGetし、フランクフルトに帰るためにケルン中央駅に。中央駅のそばには、でーんと大聖堂。前にも来たことがありますが、昼だったので、印象がかなり違います。相変わらずカメラに収まりません。晴れた日に来ると、こんなです。中には「東方の三賢人」の聖遺物があります。この聖遺物の格で、教会としての求心力が変わってくるそうです。聖遺物は賢人の頭蓋骨。納められた箱を見ることはできますが、実物を見ることはできません。聖書の内容がどこまで本当かわかりませんが、この大聖堂が信仰と現実をつなぐ空間であるのは間違いありません。近代的なモザイクステンドグラスによって、なんとも言えない神秘的な光が差し込みます。教会は観光客が多くても、静かなのがいいですね。椅子に腰掛けて、ぼーっとするだけで、何枚もの宗教画を見たような気分になれます。小さな子供には退屈でしょうが、ドイツに来た際は文句なしにオススメの観光地です。さて、今日は大聖堂はついでなので、その横のクリスマスマルクトをのぞいてみましょう。フランクフルトよりも規模はかなり小さいですが、その横で見切れてる大聖堂さんの存在感がすごすぎて、ついつい見上げてしまいます。一人で来てますし、長居せず。ここでの目当ては、グリューワインが注がれるケルンオリジナルのクリスマスカップ。今日はワインは頼まず、カップだけ購入。2.5ユーロ。個人的にはフランクフルトのクリスマスカップよりも個性（と言うか大聖堂）があって、さらにかわいい。2019のプリントもあったので、毎年デザインは違うんでしょう。高くないし、記念になるのでもっと集めたい！それではケルンからのお届けでした。次回はどこでしょう！？
02Dec
- 待ち望んだクリスマスマルクト
  寒くなったドイツで、唯一の希望「クリスマスマルクト」ドイツ国内の大都市では11月末から12月23日頃まで各地でクリスマスマーケット、ドイツ的に言うと「マルクト」が開催されます。色々な飲食店、ホットワイン（Glühwein）、クリスマス飾りのお店など様々な出店が、きらびやかな電飾に飾られて並びます。フランクフルトではレーマー広場で大きなマルクトがあり、行ってみましたが、すごい人！夕方6時くらいですが、もうすでにお酒の匂いもプンプン漂って、子供は若干引いてました。ですが、この１ヶ月のためだけに用意されたお店はどこも綺麗。そこまで欲しくないクリスマス飾りも欲しくなってしまします。ステージでコンサートもやっていました。ドイツのお祭りではおなじみのメリーゴーランドも２階建＋電飾で豪華極まる。乗るにもチケット売り場が混んでいたので諦めました。ホットワインを買うともらえるオリジナルカップ。たくさん飲めないので、夫婦で１杯でしたが、お代わりもできます。カップが必要なければデポジット料（３ユーロくらい）は返ってきます。コインはそのお店で買った、と言う証明かな？200mlくらいのドイツにしては小さめのマグです。このカップは都市毎に違うので、色々なマルクトに行って、集めるのが今から楽しみです。多くの人がたのしみにするだけの価値はありますね！ドイツ三大クリスマスマルクトは世界一有名なニュルンベルク(Nuremberg)世界最大のシュトゥットガルト(Stuttgart)世界最古のドレスデン(Dresden)だそうです。週末は限られているので、今年はニュルンベルクかシュトゥットガルトのどちらかに行こうかと考えています。ケルンもこの時期に行ってみたい！珍しく写真だらけのブログになりました。各地のマーケットを今後もご紹介できたらと思います。それでは。
29Nov
- ドイツ外人局
  留学するにも、働くにも３ヶ月以上ドイツに滞在するにはビザが必要です。日本で事前に取得も可能らしいですが、僕は入国後に取得するしかないと思っていました。そして、ドイツ語でそれらのやりとりなんてできないと早々に諦め、不動産屋からの勧めもあり「日本語対応可」のドイツ人弁護士に取得代行をお願いしました。https://peters-legal.com/practice/japan-desk-japanese/お金はかかりますが、それ以上の労力をかけて引っ越して、３ヶ月で帰るのはあまりに忍びないため、確実性を重視しました。入国後、３ヶ月以内に所轄の滞在許可を申請します。家族全員の住民登録にも協力してもらいました。フランクフルト市内は別の所轄で、僕の住む地域はBad homburgという市の所轄であり、ここの外人局に行く必要があります。住民登録の市役所もそうでしたが、英語が通じない。外人局内には「ここはドイツなので、ドイツ語でのみ対応します」「少人数で仕事をして、とても忙しいので、遅れても我慢して」という啓示も・・・まず、書類を送っても返事がない。週２でしか窓口受付やってない窓口受付は熾烈な順番争いが必要（移民たちが週２でしか電話対応やってない電話は基本繋がらない担当者がいないと話は絶対に進まないそして頻繁に担当者がいない担当弁護士曰く、ここはドイツで一番最悪の外人局、とのことでした。それらのハードルを乗り越えて、家族全員の指紋をとり、写真を含めた諸々を預け、ここまできたらほぼゴールしたようなもの。あとは滞在許可書ができたら連絡しますと言われ、１ヶ月が経過しました。この時点で、弁護士さんの方が動いてくれ、衝撃の事実が。・システムのクラッシュでデータが喪失・指紋無くなっちゃった・また来て・写真も無くなったから、来月また持ってきて・・・・百歩譲って、データクラッシュは許そう。なぜそれを連絡して来ず、なぜ実物があるはずの写真も無くなるのか。なぜそれを連絡して来ず、なぜ実物があるはずの写真も無くなるのか（大事なので２回）。理解に苦しむ。次回訪問時はカードタイプではなく、パスポートに貼り付けるシールタイプの滞在許可書にするから、指紋はいらない。とのこと。え、最初からそっちで良かったし！（これは弁護士側にも思ったが）思い出せ。「ドイツ人はサービスに期待していないから、サービスしない。だから無駄が少ない」そう、だから仕方ない。次回訪問時にようやく滞在許可がもらえそうです。自分だけでは無理でした。弁護士にお願いしておいて本当に良かった。僕の地域の外人局が極端に悪いだけで、Würzburg市の外人局は対応は遅いが、英語も通じるそうなので、そこまで悪くなさそう。日本に移住や留学に来た人たちも、こんな思いをしているのだろうか。そうじゃないと思いたい。
27Nov
- 来る日も来る日も
  毎日毎日天気が、霧かなり濃い霧霧雨、小雨、のどれかです。朝、7時半を過ぎても空は暗く、天気が悪いので気分もどんより。DBは遅れるし、毎朝の気分はよくないです。ドイツ人は年の半分をこのような天気の中、正気を保たねばならない。それは、お堅くなるはずですね。大雨というものは少なく、上にあげた「小雨」の時傘をさす人がまばらにいる程度。多くはジャケットのフードをかぶったり、何も対策してなかったり。僕も少々の雨では傘をささなくなりました。日本では霧が出ると晴れる！というイメージでしたが、こちらは霧が出ると出たままのことが多いです。冬前に濃霧が多いそうな。そう、冬はこれからなのです。参った。
25Nov
- ドイツ人はなぜ、
  最近読んだ本をご紹介。ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が「豊か」なのか (青春新書インテリジェンス) 994円 Amazon 中身を読むと、年290万は「手取りで」のようです。しかし、なかなかインパクトのある題名ですよね。ドイツに住んでいると感じる、ドイツあるあるがふんだんに盛り込まれていて、笑えるし、知らなかった事実も多く、実際に長年ドイツに住んできた日本人から語られることで、日本との違いが浮き彫りになります。中でも「ドイツ人はサービスに期待していないから、サービスしない。だから無駄が少ない」というドイツ的ライフスタイルの核心に関しては、なるほど、納得。僕の心に深く刻み込まれ、今後ドイツで生活して行く上で、頻繁に思い出されることでしょう。「だから仕方ない」と。（笑）豊かさに関しては、他の国の（特に日本の）サービスを知っていると、一概に言えませんが、日曜日、お散歩やサイクリングを楽しむドイツ人を見ていると、これもありかな。と思えなくもないです。（どっちだ）
19Nov
- 巨大自転車ショップDenfeld
  子供の通学に必須なキックスケーターがハンドルの支柱とボードの連結部でポッキリと折れることが二度。アマゾンで購入した€30ほどの安物だったからか、使い方が悪い（激しい）のか不明ですが、これ以上の無駄な出費は嫌だと、ちゃんとした製品を買うことにしました。学区のあたりで、一番大きな自転車屋を紹介してもらい、行くことにしました。お店の中で試し乗りができるほど大きい、とのことでしたが・・・大きい！Denfeld郊外型スーパー並。チェーンと思いきや、Bad homburgにしかないようです。中に道路がありますよ。想像以上に大きい。子供用から、ロードバイク、電動自転車までなんでもありました。電動のがっちりしたやつは数千€もします。サイクリングはお金のかからない趣味と言われますが、初期投資にしてはなかなかのお値段です。試乗も風を切ってスイスイ。悩みましたが、頑丈そうで、そこまで重くない€100オーバーのものにしました。日本でも同じくらいですね。 m-cro マイクロキッズキックボード MINI-micro-DELUXE AQUA MINI 14,000円 Amazon 私立の学校ですが、駅からアップダウンを超えた場所にあるので、下の子が歩くにはなかなか大変な道のりなのです。ドイツでは自転車やこのようなボードを持って、電車に乗る人もたくさんいますし、駅のホームやショッピングセンター内をキックスケーターでスイスイ走っています。その辺は自己責任で、怒られたりはしません。だって広いもの。笑この３輪タイプだと自立するので、スーパーの前や店の端とかにおいておきやすいので、我が家はいつもこれ。次は長持ちしてくれることを祈ります。本当は自転車がいいんだけど。帰国したら買おうね。
14Nov
- ドイツのハロウィン事情
  日本にも根付いてきたハロウィンですが、ドイツでの盛り上がりは全くなかったです。僕の住む田舎町ではジャック・オー・ランタンが数件に飾ってあった程度。当然、子供達が仮装して回る、回ってくることもなかったです。１０月３１日はプロテスタント教、１１月１日はカトリック教徒にとってはお休みのようです。ドイツでは各州によって祝日が異なるため、１０月３１日（宗教改革記念日）が祝日ブランデンブルク、メクレンブルク=フォアポンメルン、ザクセン、ザクセン=アンハルト、チューリンゲンの各州１１月１日（万聖節）が祝日バイエルン、バーデン=ヴュルテンベルク、ノルトライン=ヴェストファーレン、ラインラント=プファルツ、ザールラントの各州となっています。って、ヘッセン州はどちらも休みではありませんでした！盛り上がりもしないし、なんか損した気分。子供達の通っているインターナショナルスクールでも、いたって普通の１日だったそうです。アメリカに留学した知り合いは、かなり気合の入るイベントだったと言っていたので、肩透かしを食らった感じです。１１月に入り、朝の冷え込みが１段階強まった感じです。街にはじんわりとクリスマスムードが。ドイツが輝く数少ない（唯一！？）期間です。各地のクリスマスマルクトが楽しみです。
07Nov
- シュタイフ博物館に行ってきた！
  シュタイフ博物館に行ってきました。シュタイフはテディベア等のハンドメイドのぬいぐるみで有名です。http://www.steiff.co.jp日本でも人気があります。日本のキャラクターともたくさんコラボしているようです。この会社というか、創始者シュタイフさんの博物館に行ってみようと計画しました。Ulm駅からGiengen行きの鈍行に乗り換えて、約１時間でGiengenに到着。フランクフルトからだと、なかなかの長旅です。駅について、右手に歩くと、歩道に熊の足跡が。落ち葉にカモフラージュされていて、気づくのが遅れました。なかなかに大きな熊の足跡です。この足跡に沿って、子供づれで10分歩くと、博物館に。そのほかには何もありません。博物館の隣にはアウトレットショップがありますが、博物館内のショップに比べると品揃えはイマイチ。でも、欲しいのがこちらにある場合は少し安く買えます。か、可愛い・・・入館料は大人１０€、子供６€です。平日に行ったのでガラガラでした。はじめに受付で何語がいい？と聞かれ、日本語か英語で。と伝えると、どっちかしかできないと言われました。パンフレットを、どっちか一部しかもらえない、の意味かな？と思い、日本語を選択しました。入館すると、体験型展示というか、音声と展示がリンクしていて、少しずつ館内を進んでいくシステムでした。この音声が、我々に合わせてなんと日本語！先ほどの「何語がいい？」は、ここの言語選択を聞いていたのです。英語にしなくてよかった（汗）この博物館での対応言語は「ドイツ語、英語、日本語」しかないため、日本人はすごく厚遇されている気分になれます。それだけ日本人に人気があるのでしょう。むしろ、ドイツでほかに日本語選択できた経験はないです。この体験型展示は、日本語ということもあり、大満足。混んでいる場合は言語選択する余地がないかもしれませんね。一通りの体験型展示が終わると、大きなぬいぐるみコーナーがあり、トラや象などいろんな動物に乗ることができます。大人が乗っても大丈夫かも。でも、大人しく子供達を乗せて写真を撮りました。子供達大喜び。その後、広大なぬいぐるみショップでお土産を選んで買って終了（選ぶのが一苦労です・・・）。レストランも併設してあります。日本人のツアー客も多く、日本語メニューもありました。ぬいぐるみもたくさん飾ってあって可愛いレストランです。先も書きましたが、UlmからこのGiengenまで、他に何もありません。レストランを含めても半日あれば十分なので、我々はUlmまで戻り、逆方向のGunzburgのレゴランドに向かいました。交通の便は悪いですが、日本人にとって居心地の良い博物館でした。近くまで行くことがあれば是非寄ってみてください。
06Nov
- レゴランド・ドイツのホテル
  前回に続いて、レゴランドドイツの話です。宿泊施設について可能な範囲でご紹介します。ドイツのホテルのアメニティは一流ホテルに泊まれば別ですが、あまり期待しない方がいいです。短い経験則ですが、ドイツ的というのは「サービスを期待しないこと」とわかってきました。それなりのホテルでは歯ブラシやシャンプーもないかも、と思ってください。ホテルはテーマ毎にキャッスルとパイレーツがあり、アメニティは歯ブラシくらいまでですが、湯船はありませんでした（キャッスル）。ホテル前には大きなプレイグラウンドが（宿泊HPより）。コテージタイプではテーマ毎に・エジプト・西海岸（Racer）・中世・西部などがあり、シャワー・トイレのみ。上のホテルに比べ、かなり狭いです。そしてシャワー・トイレすらない樽タイプの施設もあります。中は見ることはできませんでした。狭そう。そして、キャンプ場が別にあります。この中の、キャッスルホテルとエジプトコテージを利用したのですが、エジプトのコテージが薄暗くて、子供には「怖い」らしく、不評でした。ホームページで内覧可能なracerと西部は楽しそうですね。https://www.legoland.de/en/accommodation_1/legoland-holiday-village/legoland-themed-cottage/このコテージ数個がコの字型に集まって、中心にはテーマに沿ったプレイグラウンドがあります。エジプトはこんな感じ。ここでも西部やお城の方が楽しそうなプレイグラウンドで、またもや悔しい思いを。また、このホテル群は砂場がたくさんあるので、遊んだ後に部屋に戻るとたちまち砂だらけになってしまうので、覚悟しておきましょう。レゴランドホテル群にも時間を潰せるところがたくさんあり、本格的なアスレチック、ボウリング、パターゴルフ、VR体験施設などがあり、レゴランドが閉園する5時以降に利用ができます。１日はこちらで遊ぶことを考慮して、連泊してもいいくらい充実していました。ホテル内にレストランがいくつかありますが、予約をオススメされます。平日に行ったのでガラガラでしたが、土日に行った知り合いは、予約なしで入ろうとして２時間待ったとのことでした。Legoland名古屋のホテルは1年前に利用しましたが、日本だけあって、アメニティは素晴らしかったです。部屋の中に子供用の謎解きがあり、謎を解くと鍵付きの箱を開けられ、その中にはレゴのおもちゃが入っている（持ち帰れる）。女の子向けの部屋（Friends）もあり、娘も喜んでいました。朝ごはんはドイツも日本も同じようなビュッフェです。宿泊の形式は部屋単位であり、２段ベッドも用いて4人まで泊まれますが、２段ベッドは大人には狭苦しいです。コテージが２泊で5万円、キャッスルホテルが２泊で6万円といった感じでした。もし次行くことがあれば、可愛いテーマのホテル・コテージにしようと思います。夜中、「怖い〜」と泣かれるとどうしようもありません・・・
05Nov
- レゴランド・ドイツに行ってきた！
  10月末にドイツの南方、Günzburg近くのLegoland に行ってきました。Legolandと言えば名古屋ですが、世界各地にもあります。レゴはデンマークの会社なので、デンマーク、イギリス、アメリカ、ドイツ、シンガポール、ドバイ、そして名古屋。ドイツはデンマークのお隣ということもあり、子供のおもちゃとしてかなり人気があります。僕は一時期、かなり熱心にレゴを集めていました。レゴは投機資産としても有名であり、根強いファンのいるシリーズを数年置くと定価の数倍で売れたりします。それも、未使用、未開封の状態であればこそです。集めていくにつれ、箱を開けたら価値が落ちてしまう、と組み立てもせず箱を積んでいく。ふとした時に、これはもう趣味じゃない、「好き」とは違うと思い、最近は買っていませんでした。買って遊ぶものであり、集めるものとは違いますよね。でもまだ押入れの中には未開封のレゴがいっぱい。子供には絶対触れるな！と行ってあります（笑）さて、話は戻って、レゴランドドイツです。日本との比較をしていきましょう。遊園地　30€/日（ハロウィン期間限定割引価格）広く、アトラクションはとても多いが、ショーは週末だけ。（月替わりの小さなショーはある）赤ちゃんや妊婦OKのアトラクションも多い。デュプロランドという、幼児向けのコーナーも広々でした。オムツが買える店があったり、トイレや休憩スペースなど赤ちゃん連れでも快適です。４Dメガネを使った体験型も多い。平日に行ったからかガラガラ。週末に行った知り合いの話では、結構混んでるけど、１日で大体制覇できる、とのこと。ミニランドという世界の名所を壮大なボリュームのレゴで再現したコーナーは、ドイツの有名どころ（フランクフルトも！）たくさんあって、楽しめました。意外とミニチュアでも楽しいのです。名所の隙間をいろんな電車やICEが走るので、子供も大喜び！ハロウィンの時期だったので、園内は骸骨や蜘蛛の巣、かぼちゃがたくさん飾られていました。ビビリの長男は、見ないようにしていました。パークの定番の着ぐるみグリーティングは見かけませんでした。ゲートの方にはいたのかも。日本のレゴランドはアトラクションの対象年齢、ボリューム的に小学校高学年（それも半日で十分）までが限界ですが、ドイツは絶叫系がかなり多く、大人も十分楽しめます。日本で１日券を割引料金で買うと、ドイツと大体同じくらいの値段ですが、パークの充実度はドイツに軍配が上がります。レストランは数種類ありますが、どこも似たり寄ったり。ドイツのフードコートといった感じ。レゴショップは品揃えはいいけど、（僕にとって）特別なものはほぼなく、そこは本家本元（デンマーク・ビルンのレゴランド）に期待します。限定○○個、とかいうレゴが売ってるらしいです（解脱できていない苦笑）。日本のレゴランドはバラマキお土産用のお菓子が売ってたけど、ここには見当たりませんでした。日本は週末でもガラガラですが、ドイツは平日に来る方が良さそうですね。夜のレストランも、待たずにno stressでした。ドイツはどこもそうですが、食事、特に飲み物が高いなぁという印象です。以上、レゴランドドイツのレビュー（もどき）でした。このトイレ表示見るとトイレにいきたくなるんですよ。モジモジ。
04Nov
- アイントラハト・フランクフルトのサポーターになった！
  以前、フランクフルトのサッカーチーム、「Eintracht Frankfurt」のサポータークラブに入会したと書きました。入会金＋年会費で9６ユーロ。ニワカですが、これから好きになるので気にならない！！２週間しないうちに、自宅に小包が。この鷹のマークはフランクフルトのシンボルです。（Jリーグのようにキャラクターはいない。）MITGLIEDはメンバーという意味です。中には会員証以外に、シマシマのマフラータオル、ステッカー、ピンバッジなど。ちゃんとTVで見ようと思ったら高い、ブンデスリーガの中で、フランクフルトの試合が年間24ユーロで見れるというサービスもありました。ここ数試合、フランクフルトの調子は良く、先日のミュンヘン戦（リーグ最高の強さ、タレント集団）に５−１で勝利し、リーグ７位に浮上しています。長谷部はほとんどの試合でフル出場し（先の試合は休養かな？）、鎌田はゴールこそないものの、評価が上がっています。ニワカですが、興味が向いたものはどんどん知りたくなってしまう性格なので。。。昔からの大ファンの人が見ていらしたら、見守ってください（笑）これからもちょくちょくサッカーネタを投稿したいと思います。
01Nov
- サマータイムの終焉！
  ドイツでは去る日曜日にサマータイムが終わりました。10月の終わりに変わると聞いていたので、なんとなく31日と思っていましたが、10月の最終日曜日の午前3時が、2時に戻ることで、サマータイムが終わりました。ちょうどこの日、夜遅くまで作業し、深夜2時に寝て、5時に起きるつもりで就寝しました。5時に起きると、一緒に長女が起きてくるのです。まだ5時だよ。寝ててもいいよ、と言っても起きてきました。普段は6時過ぎまで寝ている次男まで6時には起きてくる不思議な朝。そこで、日本の家族からの連絡で、日本との時差が７時間から８時間に変わっていることがわかり、同時にサマータイムが終わっていることが判明。そう、子供達が早く起きてきたのでなく、いつもと同じ時間寝ていたのです。僕は１時間多く寝れていたのです。嬉しい。（i phoneの時計も自動的にサマータイムが終わって、変更後の正しい5時にアラームがなりました）サマータイムの終わり際、ドイツの朝7時は暗く、夕方暗くなり始めるのは6時くらいでした。それが、冬時間になることで、朝7時には明るく、午後5時には暗くなり始めるように変わりました。個人的には朝が明るい方が嬉しいです。高緯度に位置するドイツでは、夏の間夜が長く、夏至付近では（サマータイム下で）夜10時まで外が明るいのです。この夜明る過ぎ問題は、多くのドイツ人に睡眠障害を引き起こしているそうです。さらに、サマータイムにする、戻す手間もあり、ドイツだけでなくEUではサマータイム廃止が決まっているようです。なので、僕の得した１時間は今年で最後。１時間損するサマータイム開始日は経験することはできないようですが、サマータイムの終焉は貴重な経験となりました。サマータイムが終わったとわかった瞬間、「なぁんだ」と妻と笑い合ったのがいい思い出です。
14Oct
- ドイツでTKG！
  朝ごはんに卵かけご飯。日本で当たり前だったことが、ドイツでは出来ない。些細な悩みですが、出来ないと言われると恋しく感じてしまいます。基本的に日本以外で卵の生食はしないです。食中毒になるとほとんどの人は敬遠します。卵の外側にいるサルモネラ菌が、卵の内部に入り込み、時間が経つと増殖する。それを加熱せず口にすると食中毒が発生します。ドイツの普通の卵は羽毛がついてたり、フンが付いてたり、汚いです。割れていることもあるので、容器を開けて確認が必須です。（しないと妻に怒られます！）これが一般的スーパーの安売り卵。左の手前の卵、汚れてます。フンかも。€1ちょい。日本と同じくらいの値段ですね。フンが付いていると思うと、生食が危険なのがよくわかります。ここで、妻がお友達から近くの農場が経営する商店で、生食できる（ほど新鮮な）卵を売っているという情報を得て買ってきました。外側からじゃわかりませんが、一般的な卵より黄身が濃いかも。農場の朝獲れ新鮮卵です！サルモネラ菌は少量では食中毒は発症せず、増殖するまでの時間が問題なので、新鮮なら食中毒になる可能性は低い！との論理で自己責任のもと卵かけご飯を堪能しました。いや〜、やっぱりいいですね！次の日はアジアンスーパーで買ってあった牛薄切り肉ですき焼き。もちろん生卵とともに。生卵があったほうが断然美味しい！自家用車がないと、商店まで歩いて行くのが遠いですが、また食べたいなぁ。
10Oct
- ブンデスリーガについて勉強してみた
  フランクフルト駅で、週末白黒のマフラータオルをした人を多く見かけることがある。ああ、今日はスタジアムで試合なんだな。とぼんやり思う程度。フランクフルトにどんなチームがあり、どんな選手がいて、どの程度強いのか一切知りませんでした。僕のサッカーに対する興味は、日本の国際戦：少し気になる海外で活躍する日本選手：少し気になるJリーグの結果：全く気にしていない海外リーグの結果：全く気にしていないという体たらく。昔サッカーをやっていたので、ルールはわかるし、サッカー中継をみていた時代もありますが、最近は全然見ていない。しかし、ヨーロッパのサッカーリーグはとても盛り上がっているという印象があるし、ブンデスリーガ（ドイツのサッカーリーグ）は世界的に熱いリーグとのことなので、是非見てみたい！と思ったのです。ですが、まずはTVで見てみようと思っても、無料チャンネルでは全くやっていない（開幕戦などごくたまにやってるらしいが）。日本では全く意識していませんでしたが、ドイツではサッカーは有料チャンネルで見るもののようです。国際戦はどうなのか、わかりませんが、期待薄です。とりあえず興味が湧いたので、フランクフルトのチームを調べてみました。アイントラハト・フランクフルト１８チームあるブンデスリーガ１部の中で、現在９位（昨年７位）１部に3人しかいない日本人選手のうち、2人（長谷部、鎌田）を擁する。https://www.eintracht.de（日本語ページもあります！）なんか応援しがいがある！急に馴染みやすい気がしてきた。長谷部なんて、あまりサッカーを見ない僕でも顔がわかるし！（にわか丸出し）なんと勢いはそのままに、サポータークラブに加入しました！https://mitglied.eintracht.de年会費は76ユーロ＋加入費20ユーロ。安くはないですが、にわかブンデスリーガ熱で熱くなった今の僕には無問題。で今に至ります。会員カードなどが届いたらまた報告します。来年の今頃には熱心なファンになっているかな？どうだろ。予想できません。
09Oct
- ベルギーでがっかり
  先日の投稿で、ベルギーを８０％制覇したと書きましたが、グランプラス広場近くの小便小僧の像を見たことを忘れていました。これを含めて８０％です。訂正します。名所と言えば名所ですが、世界三大がっかりの一つに数えられていることも知っており、がっかりするから期待しないで見たのですが、やっぱりがっかりしました。幸いにもこの写真では縮尺が分かりませんね。見て確かめてください笑見たことが記憶から抜け落ちてしまう、そこも小便小僧の像らしいですね。イベント時は服を着るそうです。この近くには、かがんで小便をする小便少女もあるそうですが、見ませんでした。チョコレートの有名店の並ぶアーケード街、Galeries St-Hubert ギャルリ・サンテュベールの方が楽しいです。その他にもお菓子や、ブランド品店もあり楽しめます。GODIVAの第一号店はグランプラス広場にありますが、ここの方がまとめてみれて効率良し。帰りには電車のアクシデントでリエージュ駅に立ち寄ったのですが、次は観光でも行ってみたいです。
07Oct
- ベルギーを80％制覇！？
  ベルギーに１泊旅行に行ってきました。事前にネットで調べたところ、ブリュッセルのグランプラス広場（世界遺産）ワッフルフリッツ（フライドポテト）チョコレートムール貝ベルギービールあたりが有名どころ。ベルギー在住の友人に聞いても、これらを抑えるとベルギーの80％は制覇できるとのこと。食レポできないので、箇条書き。Marche de Stockel：郊外の朝市でのワッフル。出店の名前はわからない。https://en.yelp.be/biz/marché-de-stockel-woluwe-saint-pierre-2クリームやトッピングモリモリのブリュッセルのワッフルではなく、多くの日本人が思い浮かべる素朴なワッフル。焼きたて最高。大きいが、３歳児でも１個ペロリ。大人は２個ペロリ。太る。Fritland：フリッツ屋https://www.tripadvisor.com/Restaurant_Review-g188644-d1969224-Reviews-Fritland-Brussels.html?m=19905土曜のお昼近くに行きましたが、大行列でした。流石にフライドポテトなので、回転はやし。そこまで待ちませんでした。0.8€でソースを選択可能。フレーバー付きで１個４€くらい？大人4人、子供4人で、３個注文。ソースはケチャップ、タルタル、サムライ（辛い）を選択。量、味のバランス共にちょうど良かった。Chez Leon：レストランhttps://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g188644-d694788-Reviews-Chez_Leon-Brussels.html?m=19905ボッタクリの多いブリュッセルの中で、庶民的価格の優良店。店も広く、感じも良い。金曜昼に予約なしで突入。少し待つも、入れてもらえた。大人3人、子供3人でムール貝を１バケツ、ランチを２つ、子供メニューを２つ（なんと無料！）でちょうど良かった。人数分の飲み物入れて84€。ムール貝は一人で１バケツ頼んでいる人が多かったですが、日本人の感覚からしたら美味しいけど飽きます。チップ不要。Mary：チョコ屋。https://www.mary.be可愛いのでなんとなく購入。検索すると日本語でヒットするMaryのチョコとは別物。可愛いパッケージで、100周年記念の風呂敷付きだった。こーゆーのに弱い日本人。箱入りアソートはバランスを考えられたランダム。小売もできる。完璧な日本語で接客されました。まだ一口しか食べてないけど、味も良し。2年に一度、グランプラス広場では花のカーペットが敷き詰められるとのこと。次回開催は来年夏お盆の時期。https://www.belgium-ex.com/tour/item/9041/1545.html今回は天気がイマイチだったので、ぜひその時期にまた行こうと思います。

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