術後19日目 (退院後7日目:病院行ってきましたが、、、) | 46歳で左変形性股関節症からの人工股関節

46歳で左変形性股関節症からの人工股関節

46歳で左変形性股関節症からの人工股関節手術。
仕事、お金、生活、不安ばかり・・・
そんな毎日でも、頑張って生きています!!

 

 

 
と、言うわけで。(何が?)
 
人工股関節手術後19日目、退院後1週間となりました。
 
今日は退院日に傷からの染み出しがあり、ガーゼ、防水テープが剝がせなかったので、染み出しが止まったかどうかの確認のために病院に向かいます。
 
GWの狭間の期間とは言え、朝の時間帯は学生やら、もちろん仕事に向かう人やらで結構電車は一杯。
 
とは言え、東京とは反対に向かう電車なのでぎゅうぎゅうではなかったですけどね。
 
杖を突かないと安定しては歩けませんが、立ってるだけならそこまで苦にならなかったので、意外と普通に電車には乗れました。
 
ただ、やはり急いで歩いている人たちの波には乗れないので、先に行ってもらって後からゆっくりエスカレーターを使って改札まで行き、駅の外へ。
 
病院の送迎バスがあるので、ここからは安心です。
 
病院に着き、いつもの入り口へ、、、
 
あれ?
 
いつもの入り口が閉鎖されています。
 
時間は、、、もう空いてる時間だよな?
 
ふと、横を見ると今までなかったところに入り口が!
 
退院してからの一週間で入り口が変わっていましたw
 
大きな病院で、少しずつ、改修・建て替えが行われているのは知っていましたが、一週間で入り口が変わっているとは!?
 
中に入ると、受付などの位置も変わっております。
 
一週間で浦島太郎状態!?
 
とりあえず、受付を済ませて整形外科という表示を頼りに進んでいくと、、、
 
整形外科の受付は変わっていませんでしたw
 
見慣れた風景にちょっと安堵感w
 
9:10に予約ということでしたが、整形外科の受付には8:45くらいに到着。
 
受付を済ませ、待合室で待ちます。
 
少し早めでしたが、次々に診察室から及びが掛かります。
 
これは、早く済ませられるかな。。。
 
と、9:10が過ぎ自分より後から来た人も、診察室に呼ばれていく。
 
まあまあ、連休明けだし混んでるし、予約が自分より早かったのかな。。。?
 
9:30が過ぎ、、、
 
あれ?
 
さすがにおかしくないか?
 
一応、9:10で予約入ってるし、10:00からリハビリの予約も入ってるんだが、、、
 
ちょっと、心配になったので受付に聞いてみる。
 
中の人に話通しときます。
 
との、返答。
 
そういうことなら仕方がない、待ちますよ、うん。
 
。。。時間経過、9:50になろうとしています。
 
9:10に予約してるのに9:50まで呼ばれないのはさすがにおかしいでしょ!?
 
もう一度、受付に出来るだけ冷静にどうなってるんですか?
 
と、問う。
 
ちょっと、中に聞いてきます。
 
と、自分の受付表を持って診察室のほうに。
 
。。。
 
。。。
 
。。。
 
大変申し訳ありません、2番の診察室でお呼びしますので、もう少しお待ちください。
 
とのこと。
 
う~ん、さすがにちょっとイライラしていますが、受付の人に当たっても仕方ないので堪えます。
 
しばらくして、診察室に呼ばれる。
 
ふう、やっとか。。。
 
中に、入ってお願いしますと挨拶。
 
医者「退院して一週間ですか、何か生活で困ったことはありますか?」
 
自分「特には無いですけど」
 
医者「リハビリあるんですね、じゃ、リハビリ行っちゃってください。」
 
自分「いや、退院するときにガーゼと防水テープ貼ったままだったので、傷口の確認のために来てくださいって言われたのですが?」
 
医者「そうなんですか?え、書いてないなぁ。。。」
 
いや、そうなんですかって、、、
 
確かに、担当医じゃない先生ですが、病院の情報の共有どうなってんじゃい!?
 
と、言いそうになりましたが、堪えました。
 
、、、大人ですからね。
 
医者「傷口見てみますね。ちょっとズボンおろしてください。」
 
ズボンとパンツずらして傷口があるところの、ガーゼと防水テープ貼ってあるところを見せる。
 
医者「ホントだ。貼ってある。」
 
だから、そう言っとろ~が!!
 
言いたいのをぐっと我慢。
 
とりあえず、テープを剥がして確認してもらう。
 
医者「傷口もキレイだし、見たところ中からの染み出しもないね。うん、大丈夫。リハビリ行って来ていいよ。」
 
。。。散々、待たされた挙句それだけですか?!
 
自分「え、もう終わりですか?大丈夫なんです?」
 
医者「うん、大丈夫。」
 
まあ、大丈夫というのだから大丈夫なのでしょうが、、、
 
なんか、もやもや、、、
 
自分「ありがとうございました。」
 
・・・リハビリに向かいます。