◯優しい人ほど騙され利用され犠牲になる理由!「美の投影」が現実を変える潜在意識のキモ! | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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いつもご覧いただきありがとうございます。

誰もがかけがえのない「唯一美と天才性」で、幸せな現実創造ができる。

 

何歳からでも潜在意識で愛と豊かさの奇跡は起こせる

「潜在意識心理学®︎/唯一美塾」主宰 斎藤芳乃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

「優しい人ほど…」

 

「愛がある人ほど…」

 

 

不幸になってしまう。

 

 

 

 

 

あなたも、不思議に思ったことはありませんか?

 

 

 

 

 

「どうしてわたしは犠牲になっているのに、ずるいあの人のほうが幸せになれてるの??」

 

 

「どうしてわたしだけいつも利用されて、こんなにも自分勝手な人の方が幸せになれるの??」

 

 

 

 

そうですよね、、、

 

 

 

 

そして、これは「そう思ってしまう私の性格が悪い」というお話ではなく、

 

明確な答えがあるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その理由は、

 

 

優しいあなた、愛溢れる人ほど、

 

 

「その人の中に、悪意がない」

 

 

から、なんです。

 

 

 

 

 

つまり、

 

 

 

優しい方、愛溢れる方ほど、

 

 

「自分自身が、意地悪な見方や悪意ある自分勝手な思いを抱いていないからこそ」

 

「相手がまさか、そんなつもりで自分に接しているなんて、思いもしない」

 

 

 

 

んですね…。

 

 

 

 

「自分の中に邪なものがないからこそ、最初から人を疑わない」

 

「そのために、人を利用しようとしたり、自分本位で動く相手の悪意を見抜けず、善意で接し続け、都合よく使われてしまう」

 

 

 

これは、心理学でいう「投影の法則」になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人は誰しも、自分自身の中にある価値観や思い、経験などを通して、外側の世界を見て、判断しています。

 

 

 

例えば、いつも人の悪口を影で言っていれば、他人を見た時も「この人も陰で悪口を言っているのではないか?」と疑心暗鬼になる…というのが投影ですね。

 

 

他にも、過去にトラウマを受けたことで、「この男性もわたしのことを騙すのではないか?」と疑ってしまうPTSDのような、トラウマ後遺症的な恐怖なども、これに当たります。

 

 

 

 

 

そして、これらの「投影」は、

 

 

「自分の中にあるマイナスを外側に見るだけではなく」

 

「自分の中にマイナスがないからこそ、外側にマイナスを見ることができない」

 

 

ということにもなるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、唯一美塾のあるクライアント様は、とても純粋で優しい、真面目な方でした。

 

 

 

それゆえに、

 

 

 

ご本人の性格は、いつも真っすぐで、人のことを考えて動き、相手の心に寄り添いながら気遣うことで、関係を良くしていこう、少しでもお仕事をスムーズにしていこうという努力の方です。

 

 

 

 

だからこそ。

 

 

「この彼女自身の唯一美である、心の美しさ」

 

 

を、そのまま外の世界に投影してしまっていたんですね。

 

 

 

 

 

 

その結果、

 

 

 

「まさか、他人を利用して、自分だけが仕事をせずに楽をしようとする人がいるなんて思いもしていなかった」

 

 

「まさか、他人に対して怒鳴り散らして、ストレスを発散して気分が良くなる人がいるなんて思いもしなかった」

 

 

「まさか、自分の人生の努力を放棄し、他人に依存することだけを考え、相手の迷惑などよりも自分の欲求を優先する人がいるなんて思いもしなかった」

 

 

 

 

 

こういうことが起きていました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、、、現実的には、

 

 

 

「相手の悪意や自分本位、こうしたマイナスの気質を見抜くことができないからこそ」

 

 

「いつも相手のためを思い、相手のいうことを聞き、相手から離れられず、自分が悪いと自分を責め続けながら」

 

 

「相手のために生きる犠牲的な人生を続けてきてしまった」

 

 

 

のです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

 

 

「投影の法則」は、悪い意味で使われることも多いですが、

 

 

それだけではなく、今回のケースのように、

 

 

「自分の美しさだけを通して世界を見てしまっているので、相手の悪意などが見えなくなってしまう」

 

 

こともある、ということです。

 

 

 

 

そのため、

 

 

 

「自分はそんなことはしない」からこそ、相手の悪意を見抜けずに、騙されてしまう。

 

 

「自分はそんなことはしない」からこそ、相手の自分本位なお願いを断ることができず、いいように扱われてしまう。

 

 

 

こうした犠牲が起き続けてしまうのです。

 

 

 

 

まさに、「悪意がない純粋な優しい人だから」こそ、「悪意を見抜けずに騙されてしまう」…

 

 

これが、本当に良い方が苦しむ理由です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうしたパターンの解決方法としては、

 

 

 

人は、良くも悪くも、自分の価値観をとおして世界を見てしまいます。

 

 

けれど、自分を守るためには…

 

 

「わたしにはその発想はないけれど、でも、そうやって生きている人もいるんだ」

 

 

というように、「自分以外の価値観で生きている人もいる」ことを認めていくことが大切なんですね。

 

 

 

 

すると、

 

 

 

 

異なる価値観の人がいても、「この人はこういう自分本位な生き方をしているんだな」と、相手に巻き込まれずに対処できるようになりますし、

 

 

「自分という美しい基準で生きている存在がいて、でも、そうではない基準で生きている関わってはいけない人もいる」と、適切に相手から離れられるようになります。

 

 

 

 

自分の中の美しさ、優しさ、愛を投影しすぎずに、、、

 

 

きちんと、「自分と自分以外の人」を切り分けていく。

 

 

 

 

 

それによって、結果的に「自分と同じような優しさを持っている人」「自分と同じような誠実さを持っている人」も、自然に見分けられるようになりますから、

 

「今後は良い人とだけ関わっていける」「ずるい相手に巻き込まれる」不幸と犠牲のループを終わらせることができるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛も、優しさも、人を尊重できる、尊重しようとする心も、

 

 

それは、なにひとつ「当然のもの」ではありません。

 

 

かけがえのない、唯一美。

 

 

だからこそ、そこに無自覚であることで、自分と正反対の悪意を見抜けずに苦しみ続けないようにする、これは本当に大切なことなのです。

 

 

 

 

 

あなたの「唯一美の投影」は、大丈夫ですか?

 

 

あなた自身をきちんと守れていますか?

 

 

こうして根底の思考を変えていくことから、はじめていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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