本来、あなたは幸せになっていい人です。
そして、幸せな人生を生きるべき人です。
でも、それがなぜ、できないかというと
「引っ張られているから」
なんですね。
誰に?
答えは、
「常に、自分以外の誰か=他人に」
実は、苦しまれている多くの方が、こうして無意識的に、いつもいつも「他の誰か」に引っ張られ、そこでマイナス感情を湧き上がらせ、混乱し、自分を責め、
自分の感情をそのまま感じることも、本音を言うこともできずに、「誰かのため」の人生を生きてしまっているんですね。
しかも、
これは「無意識に」です。
この世界には、「生きづらさ」という言葉がありますが、この生きづらさを感じている時、私も、「実は誰かに引っ張られている状態」でした。
本当は、自分の人生や自分の命は自分のものなので、自分のために自由に生きていいはずなのに、
常に、「あの人にこう言われたから」で、何もかもを選択してしまっている。
例えば、
「親が私をブスだと言ったから、だから私は結婚なんてできないだろうし、幸せな恋愛だってできない、私を愛してくれる人なんていないだろうな」
その前提で、生きている。
他にも、
「あの人が私を馬鹿にしたから、私がやりたいことなんて、きっと粗末なもので、たいしたことなんてないものなんだ。だから、本当はやりたい気持ちはあるけれど、やめておこう。だってきっと失敗するし」
誰かの言葉で、辞めることを決めてしまっている。
いつも、いつも、こうして
常に、誰かに振り回されて、その結果、
「私の人生なのに、私、何のために生きてるの?」
「やりたいこともできずに、思ったことも自由に実行できなくて、誰のための人生なの?」
「なぜ、いつまでも私は幸せになれないの?いつになったら幸せになれるの?」
そう、思いながら生きていました。
でも、今なら、苦しみの原因がはっきりとわかります。
「自分の人生なのに、常に、自分じゃない誰かを中心に置いて、引っ張られて生きているから苦しい」
そして、その状態から解放された時、
「ああ、私は私の人生を生きていていいんだ…!」
その喜びと共に、「幸せを感じる」
自分という存在を初めて「自分のもの」として考えられるようになり、生まれてきてよかったと感じられるようになったのです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
誰もがかけがえのない「唯一美と天才性」で、幸せな現実創造ができる。
何歳からでも潜在意識で愛と豊かさの奇跡は起こせる
「潜在意識心理学®︎/唯一美塾」主宰 斎藤芳乃です。
現在、HealYourselfサロンでは、こうした
「トラウマや、潜在意識の生きづらさを解放する」
そんなワークを毎週、継続させていただいています。
そして、先週末に行ったワークが、今回のテーマですね、
「引っ張られながら生きている」
テキストの一部をご紹介させていただきます。
こちらのワークを受講してくださいましたM様より、本当に本当に素晴らしい解放の奇跡体験談をいただきました…!
今回は、そのM様の感動的な奇跡体験談をご紹介させていただきますね。
***HealYorselfサロンM様からの奇跡体験談***
芳乃先生、スタッフの皆様、
今回の授業、私にとても刺さりました。
私の人生が空虚だったのは、
母親からは男なんかあてにならないから勉強だけして医者になれと
かたや父親は、女は大学に行く必要なんかなく、
もちろん両親の仲は最悪です。
実家を何とか脱出して就職してからも、
反面、
どこにも、私自身が居なかった。
だから、
良く考えていたんです、「目の前に、
子供の頃はテレビで事故で子供が亡くなったニュースを見ては「
当然ですよね、対処するだけの人生だったんで。
無かったことにしたくないと思えるほどの理由が見つからない、
未来においても、生に引き留めるほどの理由が見当たらない…
先生の授業を受けるまでは、今の夫や息子、
でも、サロンや唯一美塾の授業を受けて、
やっと本当の自分として、
今日はプチプラですが、気に入ったお洋服を4着買いました!
帰り際に店員さんに「笑顔が素敵ですね!」
もうすぐルイージマンション2がスイッチで発売になるのも心から
もう47歳ですが、
家事はバカな女でも出来る事なんて言う方がおかしいし、
仕事もパートであることを後ろめたく思っているくせにバリバリ働
ただ、いまだに時々、
以前の質問の回答でいただいた「親子逆転」の授業や「共依存」
先生の美味しいもの情報、毎回とても楽しみにしています!
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。
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M様、こちらこそ、本当に心のこもった、感動的な解放体験談をありがとうございます…!
そうですよね…何度もうなづきながら、拝見させていただきました。
自分が、いない。どこにも。
常に、「誰かがそう言ったから、誰かがそうやったから、誰かが、あの人が」
だから、そんなに引っ張られて生きている自分だったら、生きている意味も感じられませんし、自尊心や自己重要感なんて、もってのほか。
あまり公言できることではないけれど、そうやって「引っ張られて生き続ける」ことは、本当に苦しいことですよね。
でも、こうして、
「あなたの命も、あなたの人生も、あなたのものとして、生きていい」
ゲームも、ガーデニングも、可愛い服も、お菓子も、
すべて、これからはご自身のために、そして、ご自身の思うままに与えて差し上げてくださいね。^^
そして、そこにとどまるだけではなく、もっともっと才能を感じ、M様自身のアイデンティティを感じ、人生を華やかに謳歌していきましょうね。
しっかりとサポートさせていただきますね。
自分らしさ、というやさしい言葉ではなく、
「自分そのものがない」
そうした苦しみを、本当は生きていらっしゃる方が大勢、おられます。
常に、誰かのために
常に、あの人がそうだから、と
自分の人生を、自分のために生きることができない。
けれど、
あなたの命はあなたのもので、あなたの人生は、あなたが創造主として、幸せになるために使っていいんですね。
与えられたせっかくの命を、自分のために使いながら、生きる。
それは、何歳からでもできることで、
それができた時、初めてあなたがあなたとしてこの世界に存在し、輝きながら命をまっとうする。
そんな人生を、誰もがいつからでも始めることができるのです。