◯あなたは自動的に不幸になっている。幸せになるためには行動を変えるよりも「信仰」を変える♡ | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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私たちは、自分が「不幸になってしまっている!どうしたらいいの?」という時ほど、解決策を外側に求め、悩みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし本当は、自分で自分が気づいていないだけで、「自分が不幸になる」ということを無意識に、自らしてしまっているとしたら、、、どう思うでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ、この説明だけだと、「まさか!私が自分で自分を不幸にしているの??そんなことあるわけないよね??」と思うかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

この「自分で自分を(自分の気づかないうちに)不幸にしている」という潜在意識のメカニズムと、現実を変える方法について解説させていただきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

誰もがかけがえのない「唯一美と天才性」で、幸せな現実創造ができる。

 

何歳からでも潜在意識で愛と豊かさの奇跡は起こせる

「潜在意識心理学®︎/唯一美塾」主宰 斎藤芳乃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、「潜在意識」とは、「私たちが普段、意識できない、自分の中にあるデータベースのこと」です。

 

 

 

 

 

 

 

「意識できない」とは、「無意識」のこと。

 

 

つまり、私たちの中には、自分では完璧に意識はできないけれど、膨大な図書館のような、コンピューターのような…とてつもないデータが入っているということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこには、これまで人生で「見聞きしたこと」や、「体験したこと」などがつまっています。

 

 

子供時代から見聞きしてきた「体験」「記憶」が、全て入っていると想像してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、私たちは普段、その「無意識のデーターベース」を「自分では気づかないうちに参考にしながら」人生を送っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、「水道を見た」瞬間に、「そこから水が出るものだ」ということは、普段、いちいち頭で考えたりはしませんよね。

 

 

しかし、水道を見れば、そこから自動的に水が出てくるものだと「自動的に」思い、「自動的に」蛇口をひねるということをします。

 

 

 

 

 

 

 

そして、「蛇口からは水が出るものなのだ」というデータベースを元に、「蛇口を(無意識に)よく考えずにひねる」ということをしますから、

 

もし、蛇口をひねって水が出なければ、「あれ?どうしたんだろう?これは蛇口なのに水が出ないぞ?」というように疑問を感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、「蛇口からは水が出るのは当然だ」と思っているからですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

この「蛇口からは水が出るのは当然だ」というのが、私たちが普段、「自動的に、データベースを参考にしながら、無意識にやっていること」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、人は潜在意識の中にあるデータを参考にしながら、自動的に、無意識に生きているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

では、この「蛇口をひねる」ということと、「自分が不幸である」ということが、どう関係するのでしょうか?

 

 

それは、「自分が不幸である」ということも、実は、私たちが持っている潜在意識のデータベースを元にして、構築された「結果」だからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、私は子供時代、とても厳しく育てられました。

 

 

 

その影響で、一般的に見て良い成績(クラスで10番以内)をとっていたとしても、「1番ではなければダメだ、できていない」と言われていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その結果、私の中に、

 

 

「1番でなければ意味がない」

 

「少しくらいできていても、それは全く褒められることではないのだ」という「価値観」

 

 

が出来上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その結果、私のその後の人生は

 

 

 

 

「1番でなければ意味がないから、だから苦しかったとしても、死ぬ気で結果を出さなければ、自分が生きている意味がない」

 

 

「だから、もっとやらなければ」

 

 

「自分が遊びたいとか、そういった気持ちも我慢して、必死になって結果を出さなければいけない」

 

 

「そうしないと怒られる」

 

 

「他人はみんな、私を評価してくれない」

 

 

「1番でなければ、私は愛されるはずなんてない」

 

 

「他人よりも少し出来たくらいでは、全く意味がないのだ」

 

 

 

 

 

 

という気持ちを常に抱えるようになりました。

 

 

また、こうしたことが原因で、

 

 

 

 

 

 

□病気になるまで勉強を続けたり

 

 

□結果が出なければ、自分は生きている意味がないと自分を責めるようになったり

 

 

□いつも極端に自信がなく、人と気軽に話をすることもできなくなったり

 

 

□強迫神経症的に綺麗にしていないと、不安で仕方なかったり

 

 

□自信がないからこそ、自分を粗末に扱う相手であっても、恋愛で尽くしてしまったり

 

 

□酷い態度をされていても、「1番ではない私はそんなことされても当然なんだ」と受け入れてしまったり

 

 

 

 

 

 

 

こういったことを、

 

 

「自動的に」

 

「自分が望んでいないのに」

 

「そんなこと考えたくもないのに」

 

 

するようになってしまっていた

 

 

 

 

のです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それゆえに、

 

 

 

「自分で自分を幸せにする」こともできませんでしたし、

 

「自分で自分を許す」ということも、

 

リラックスすることも、

 

適当に手を抜いて何かをすることも、

 

他人に助けてもらうことも、

 

楽しみながら何かをすることも、

 

 

 

全くできない人生になってしまっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

これらは、決して自分が望んだことではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、私は

 

 

「自分の中=潜在意識にあるデータを元に、自動的に、自分が不幸になる考えや行動をしてしまっていた」

 

 

 

つまり

 

 

 

潜在意識の呪縛から逃れられていなかった

 

 

のです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、潜在意識の中にある情報が自分を苦しめるものだとしたら、私たちは、そのデータを元に、

 

 

「自分が望まなくても、自分を不幸にする行動をとるようになる」

 

 

のです。

 

 

 

 

 

 

 

つまり、言い換えれば、

 

 

 

 

 

 

 

「幸せになれない時」は

 

「私たちが、潜在意識の情報を元に、自分で自分が不幸になる行動をとってしまっている」

 

「自分が幸せになるような行動を取れなくなってしまっている」

 

 

 

ということなのです。

 

 

 

 

 

 

こう考えていくと、

 

 

 

 

 

なぜ、私たちが、自己否定したくないのに自分を否定し続けてしまうのか?

 

 

本当は断りたいのに、なぜ、その瞬間に言葉が出てこないのか?

 

 

自分が幸せになる行動を取りたいのに、いつまでも今の現状から変われないのか?

 

 

 

 

 

 

 

ということがわかると思います。

 

 

 

 

 

 

私たちが幸せになりたいと願う時には、自分の行動を直接変えるのではなく、

 

 

 

「今、幸せになれない行動をとってしまっている自分」のデータベース=行動の元となる潜在意識を変えてあげる必要がある

 

 

 

のです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして私の場合も、潜在意識を書き換えた結果、自分が変わる=幸せになるということが達成できました。

 

 

 

 

潜在意識に焼きついていた「自分を幸せにできない記憶=情報」を、一つ一つ見直して、自分自身でその情報を入れ替えていったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

この「入れ替える」ということが、皆様に講座などでお伝えしている「潜在意識の書き換え」というところですね。

 

 

 

 

 

 

 

□自分の苦しかった感情を癒したり

 

□過去の怖い怒られた瞬間のまま、フリーズして記憶が止まってしまっている自分を救ってあげたり

 

□凝り固まった価値観を、別の視点によって変えていったり

 

□できないと思い込んでいた自分に許可を出してあげたり

 

 

 

 

 

いいかえれば、「記憶への介入」

 

 

「これまでずっと信じ込んできた自分の中の密かな信仰を変える」

 

 

 

 

 

 

こうすることで、

 

 

 

 

 

「今まで、やってはいけないと思っていたことが、やってもいいんだ!に変わった」

 

 

「今までだったら、自分を不幸にする考えしかできなかったけれど、自分を幸せにするような考えを自然にできるようになった」

 

 

 

 

 

ことで、

 

 

 

 

 

□嫌なことをはっきり断れるようになったり

 

 

□不適切な、自分を苦しめる恋愛から、時間をおかずに離れられるようになったり

 

 

□自分がやりたい、興味があることに時間を使えるようになったり

 

 

□自分が嬉しい、楽しいと思えることができるようになったり

 

 

□人に助けを求められるようになったり

 

 

□怖い人から離れて、自分を大切にしてくれる人を見極められるようになったり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうしたことが「自動的に」できるようになりました。

 

 

 

 

その結果、「自分が自由だったり、幸せだったり、好きだと思える時間が増えて」「自分が好きだと思えるような人と関われるようになった」=幸せになることができたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただし、私の場合も、こうした「潜在意識のデータベース=なぜ自分がそんなことをしてしまっているのか?」ということを一切無視して、

 

 

 

 

闇雲にワクワクしようとしたり

 

闇雲に思考を変えようとしたり

 

闇雲に自分自身を綺麗にしたり

 

闇雲に男性に対する態度を変えたり

 

 

 

 

という「行動が先」で動いていた時は、現実が変わることはありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

闇雲にワクワクしようとしても、それを超えるような黒い感情が渦巻いていて、正直、何をしても楽しくありませんでしたし

 

 

 

思考を変えようとしても、どうしても自己否定や、他人に対する嫉妬ばかりが湧いて出てきてしまい、なかなか考えを変えられない自分を責めることすらありました。

 

 

 

綺麗にしても、根本的に自信がないため、常にオドオドしていた結果、寄ってくる男性は自分を対等な人間として扱ってくれない、自分を不幸にするような人たちばかりでしたし、

 

 

 

男性への態度を変えたとしても、根本的に怯えが自分の中にあるため、「相手の顔色を伺ってしまっている」という態度になり、いつも泣きたくなるようなストレスでいっぱいでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、

 

 

 

 

 

「なぜ、自分がそんなことをしてしまっているのか」

 

 

潜在意識の記憶=情報

 

 

自分自身の生き方・考え方のルーツ

 

 

 

 

 

これをきちんと割り出し、その上で、「自分が自分を幸せにする行動ができていないのだ」としっかりと導き出してあげることが、

 

 

(一見、遠回りのように思えたとしても)最速で自分を幸せにしてくれるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この事例と同じように、今、あなたが幸せではないのも、しっかりと「あなたの理由」が存在しているのです。

 

 

 

 

 

もしかしたら、あなたは、「自分が女性として喜びを感じて生きるよりも、優れた社会人であることを最優先で生きなさい」と言われたデータベースがあるのかもしれません。

 

 

「他人には頼らず、しっかりと自立して生きることが素晴らしい。他人に頼るなんてみっともない。それは死ぬよりも恥ずかしいこと」というデータベースがあるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

「そのたった一言」

 

「そのたった一つの出来事」

 

 

によって、私たちは、その先の人生の全てを左右してしまうような(そして不幸にしてしまうような)「価値観」を持ってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

けれど、こうした人生のプロセスがあったとしても、必ず誰もがこうしたデータは変えることができます。

 

 

 

幸せになれないあなたが、最速で、なんの苦労もなく、すぐに幸せになるためのたった一つの方法とは、「あなたが自動的に不幸になってしまっている理由であるデータベースを入れ替える=潜在意識を書き換える」こと。

 

 

 

それが、あなたが幸せになる絶対的な道になるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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