新刊「女子の言いかえ辞典」大好評発売中です
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今まで愛されなかった辛い時間がとても長いと、愛されるということがとても難しいことで…
自分には絶対手に入らない現実なんだ…そう思ってしまうこともありますよね。
私自身も、過去はそうでした。
あたたかさや優しさ、愛といった会話のない家庭に育ち、
いつも聞かされるのは、お互いへの文句や愚痴、争い。
常に、こうした「愛ではない言葉」ばかりを植え付けられ、冷たいやりとりを見せられていった結果…
私の中に根付いたものは、
「愛が何かわからない」
「どうしたら愛されるのかわからない」
という愛への絶望でした。
大人になって、雑誌やネットで「愛されファッション」をしても、「愛されコミュニケーション」を学んでも、どこか上の空で
やってもやっても身につかない、やってもやっても愛される実感も現実も得られない。
気づけばいつも奴隷になり、相手の言うことを聞き、暴言にも近い会話を諦めて受け入れることで、ようやく成り立つ男女関係。
こんな関わりにいつしか本当に疲れきって見上げた孤独な夕焼け空を、今でもありありと思い出すことができます。
でも、それでも今、現実を変えることができました。
何をしても愛されないと思っていたのに、わがままを言ったとしても受け入れてもらえる。
どんなに頑張っても犠牲になることでしか愛を手に入れられないと思っていたのに、尊重され、機嫌をとってもらえる。
人生の、悲願。
それは、私の潜在意識が書きかわっただけではなく、
振り返れば、私自身のコミュニケーションの形も劇的に変わっていたから
だったのです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
誰もがかけがえのない「唯一美と天才性」で、幸せな現実創造ができる。
何歳からでも潜在意識で愛と豊かさの奇跡は起こせる
「潜在意識心理学®︎/唯一美塾」主宰 斎藤芳乃です。
実は今回、新刊の「女子の言いかえ辞典」を書かせていただいたきっかけは、「私が素晴らしい会話ができるから」ではなく、
「私も何もできていなかったのに、気づけば会話の全てを変えて、愛される現実を手に入れることができていた」ということに気づいたからです。
そして私だけではなく、多くの奇跡体験を起こしてくださっている皆様が、
「潜在意識の変化→会話」
というように、劇的に男性との会話を変えてくださっています。
例えば私の場合は、
「どうせ誰も愛してくれないよね」という愛への絶望に、絶大な自信を持っていました。
（日本語しては微妙ですが、それくらい、愛されないということに揺るぎない自信を持ってしまっていたのです）
その結果、いつもする会話は
「どうせやってもダメでしょ？」
「最初から願いも希望も言わない、伝えない」
…すでに、会話にすらなっていませんね。
けれど、
愛されないと自分で決めているからこそ、伝えない・ネガティヴな方法でしか言えないという、愛されない結果になる会話を無意識にしてしまっていた
のです。
願っても、言わない。
後になって感情を爆発させながら伝えて、喧嘩になる。
どうして察してくれないんだろうと相手への不満ばかりで、自分から伝える努力すらしない。
さらに、とても恐ろしいことに、これは私自身が「そうしたくてしていた」ことではありませんでした。
冷たい家庭の中で争いや愚痴、悪口ばかり聞かされた結果、、
いつのまにか身につけてしまった愛されない潜在意識と、絶望的な愛されない会話癖だったのです。
なぜ、愛されないのか？
それは、
「私が私を愛させる会話をしていなかった」から。
「私が最初から、愛されることを諦めた会話しかしていなかった」から。
それに気づいた時、本当にショックでした。
確かに、他の「愛されている子」を観察すればするほど、本当に無邪気に、まるで子供のように自分の喜びも、得たいことも、表現できている。
「そうか、私は子供の頃から、こんなふうに無邪気に自分の想いを伝えることも許されなかったんだな…」
何をしても愛されない、そうやって伝えることを諦めて、相手の都合のいいように振る舞うことで、やっと愛されたと誤解できるような現実を手に入れて、それで妥協し、結果犠牲になる。
自分で伝えないことを選び、自分で自分を苦しめている。
伝えないからこそ、伝えない私を都合の良い女扱いする男性しかやってこない。
最初から、自分で自分のことを苦しめてしまっていただけなんだ。
子供時代の会話を、自分自身で繰り返して。
とてもショックだったけれど、それに気づけた時、自分の心も会話も解放してあげることを決めることができたのです。
こうして自分自身を変え、会話のパターンを変えた結果…
自分で自分の機嫌を取る必要もなく、相手が機嫌を取ってくれて、尊重し、いつも励ましてくれる。
自分のやりたいことはもちろん全て叶えてもらい、それ以上のことまで叶えられる。
そんな人生を始められただけではなく、
その方法を学んでくださった多くの唯一美塾生の皆様が、
旦那様にお姫様のように守ってもらい、大切にされ
「いてくれてありがとう」と感謝される存在になり、
叶えられなかった結婚を叶え、
ずっと願っていた海外移住に向けて、まさに旅立っていく…
そんな素晴らしい、新しい人生を生き始めてくださるようになりました。
ただ、男性から愛される・モテるというだけではなく、
自分の魂を大切にし、他の人からも尊重されること
言葉を変えることで、子供の頃から願っていた夢を叶えながら生きられること
会話だけで、こうしてどんどんと生きる世界を広げてくださっていることが、本当に嬉しいです。
人生は、変えることができる。
それは、潜在意識と言葉によって。
そして今回、新刊を手に取ってくださった皆様も、この流れに乗ってくださり…
素晴らしいご感想をたくさんいただいているんですね。
本当にありがとうございます…！
それでは今回は、こうして…
幼い頃からの愛されない空虚な苦しみを解放し、愛ある人生への一歩を踏み出してくださいました、H様からの美しいご感想をご紹介させていただきますね。
H様のご感想の中の「素晴らしい、ある気づき」を、ぜひ、手にしていただければと思います。
＊＊＊「女子の言いかえ辞典」H様からのご感想＊＊＊
芳乃先生、今回も素敵な新刊 ありがとうございます。
私の家庭では愛ある会話があまりなく（子供ながら仲がいいとか絆が深い、愛情たっぷりという会話をしたことなく、どこか冷たい印象の家族）女性性を控えるように育ってきたため。
潜在意識にある（家庭の）会話のパターンをやってしまっている場合があると思い そのせいで知らず知らずのうちに、大切な彼を傷つけてたら嫌だな、それにもっと心が繋がる会話で素直に伝えれたら！って思い。
大切にひとつひとつ読ませてもらっています！
これから好きなカフェで過ごす際の私の学びと気付きの1冊となりました！
愛の伝わる会話、通じ合う一言 (^^)
面白いことに、「通じ合う一言」の方が 最初はこんなふうな伝え方私には素直すぎて。
オーバーな伝え方に感じでしまう！？と思ってしまったのですが どちらかというとNGが一言より（か、そもそも言葉にしない（圧)）でやってしまっていました。
でもそのあとの解説を 読むたび、「...（ガーン）」「自分の想いが伝わらないのは当然よね、そりゃそうだわ」とショック（笑）だったり、そうだよね、この心持ちでいるんだもん。こう伝えていいんだよね！って思うことが多く。
これからは通じ合う一言の方で 心を添えて伝えていきたいです！
余談ですが、読み進めていくうちに 「通じ合う一言」の言葉フレーズが よく彼が口にしている言葉に似ていることに気が付き...今まで受け取れていなかった自分がいたことと、 こんなにパートナーシップを築こうと彼なりに伝えてきくれてたんだなと。。
気付くことができました。
芳乃先生は心と想いを大切になさってるのがとても伝わってきて。
あたたかくて 大好きです(^^)
これからもご自愛ください。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
H様、こちらこそ、
本当に本当にあたたかい、そして真摯な、心に響くメッセージをいただきありがとうございます…！
そうですよね、「素直すぎる」、わかります。＾＾
私も過去は、こんなふうにまっすぐに話している女性が「あんなに大袈裟にぶりっ子して」と正直苦手でした。笑
でも今なら、そうした女性がまっすぐに愛に手を伸ばしているとわかるんですね。
そして、何よりも貴重な気づき、
余談ですが、読み進めていくうちに 「通じ合う一言」の言葉フレーズが よく彼が口にしている言葉に似ていることに気が付き...今まで受け取れていなかった自分がいたことと、 こんなにパートナーシップを築こうと彼なりに伝えてきくれてたんだなと。。
こちらをありがとうございます。
実はH様が
「読み進めていくうちに 「通じ合う一言」の言葉フレーズが よく彼が口にしている言葉に似ていることに気が付き...」とおっしゃってくださったように…
愛のある家庭、そして尊重し合える人生を知っている方ほど、
こうしてまっすぐに自分の愛情も、願いも、思っていることも、伝えることができているんですね。
それは、何を言っても大丈夫と安心できる環境で、自分の想いを伝えることを禁止されなかったからこそ、できることなんです。
何も自分に禁止することなく、そして、「どうせ愛されない」と諦めてもいないからこそ、まっすぐに想いを伝えることができる。
だから余計に、「どうせ愛されない」と諦めている人間のコミュニケーションが伝わらなくなってしまうのです。
なぜ？言ってもいいのに、と…。
冷たい家庭に育った人間にとっては、愛を諦めていない人たちのまっすぐさは、時に眩しすぎて素直に受け取れないことがあります。
本当にそんなふうに言っていいのかな？そう、恐怖が出てきてしまうこともあります。
けれど、「本当はそれでよかった」
まっすぐに願っていい、自分の想いを尊重してあげていい、
抱きしめてほしいと伝えていい、
それは決して惨めなことでもなんでもなくて、「愛されることを自分に許してあげる」大切な許可そのものなのです。
H様、どうか、この気づきを大切に…これからも、どんどんまっすぐに、（ちょっと大袈裟かなと多少は最初引いたとしても、＾＾）
あなたの思いを、願いを、愛されたいという純粋な気持ちを、大切な人に伝え続けてさしあげてくださいね。
まっすぐな彼の気持ちを受け止めながら、H様もまっすぐに伝えていく。
それはきっと、過去の冷たかった辛い経験を全て癒してくれるくらい、素晴らしい愛となってH様を包んでくださると思います。
H様、本当に心震える素晴らしい気づきをありがとうございました…！
言葉って、本当に不思議ですよね。
今、唯一美塾生と話していても、「昔、なんであんな言い方をしていたんだろう」と、皆様反省しきりです…笑
そして今は、驚くくらい明るく、太陽のような笑顔で、「愛される・夢を叶えられる・どんどん可能性を切り開いていく」こんな人生をはじめてくださっています。
その最初のきっかけとして、あなたの言葉を変える。
そう、心もセットで。
この新刊が、そんな一助となれば嬉しいです。
それでは引き続き、新刊のご感想と並行いたしまして、唯一美塾生も、本当に素晴らしい劇的変化の毎日を送ってくださっています…！
そちらも合わせて、ご紹介させていただきますね。＾＾
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