いつもご覧いただきありがとうございます。
誰もがかけがえのない「唯一美と天才性」で、幸せな現実創造ができる。
何歳からでも潜在意識で愛と豊かさの奇跡は起こせる
「潜在意識心理学®︎/唯一美塾」主宰 斎藤芳乃です。
新刊「女子の言いかえ辞典」につきまして、本当にたくさんの方に手に取っていただきありがとうございます…!
そして、早速の変化のご報告や、素敵なご感想をいただき…
こんなにも優しく、愛にあふれた美しい皆様に出逢わせていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に本当にありがとうございます…!
新刊ご購入特典のご案内は、下記になります。
今回は、こちらの新刊の目次や書籍の内容などを、より具体的にご紹介させていただきますね。
【この書籍で一番、お伝えしたかったこと】
私はマリアージュスクールという恋愛・婚活心理学の学校運営を通して、 10年以上、愛に苦しむ女性たちの苦しみを見ながら一緒に歩んできました。
その中で、何より感じたことは、
「世間が言うほど、人はドライではない」
ということです。
今、さまざまなことがドライに、機械的なものとしてもてはやされます。
まるで、この 世界が愛や感情を失ってしまったようなものとして捉えられ、殺さつ伐ばつとしたニュースばかりが報道され、
夫婦の形も、恋人の形も、「草食系」「レスが当然」「産後クライシス」などの言葉によって、
愛そのものがなくなってしまったかのような、そんな表現をされてしまうことがあります。
でも、たくさんの女性の心に触れることで、私は決して世間で言われるような殺伐とした世界を皆が生きたいわけではない、ということを痛いほど実感してきました。
一見、ドライな表現の裏には、あいかわらず、愛し愛されたいという純粋な思いが眠っているのです。
この本は、とてもわかりやすい形で、愛を「伝え方」というテクニックというものに落とし込んでいます。
でも私は、この本で、ただあなたにテクニックを知ってもらいたいのではありません。
伝え方を通して、あなたがあなた自身の「彼を愛したいと思う尊い気持ち」に気づいてもらいたいと、そう思っています。
そして何よりも、その愛したいという気持ちこそが、この世界で一番価値のあるものだと、信じています。
愛が見えなくなってきた時代・愛を最初から見ようとしない時代に、苦しみながらも、人を愛そうとする。
そのあなたは、私の目から見て、とても美しい存在です。
だからこそ、どうか挫じけないでくださいね。
大丈夫。
あなたの想いは通じます。思いこそが、現実を、彼を動かす。
私は、愛を秘めたあなたが彼を動かす未来を、誰よりも信じています。
それでは、今回は実際に書籍の内容を抜粋して、ご紹介させていただきますね。
今回ご紹介させていただくのは100の項目のうちの2つですが、そこにどんな素晴らしいパートナーシップが秘められているのか?を解説させていただきますね。
たとえば、女性は感受性がとても優れています。
何が嬉しくて、何が綺麗で、何に感動して…
そういった、とても美しい「感じる力」を、生まれながらに持っているのです。
でも、一方で男性は…?というと、そうした能力が女性ほど優れていません。
なので、デートでよくある「彼が提案したところが気に入らなかった」「どうしてこんな場所しか提案してくれないの…?」ということも、こうした「感受性の差」から生まれるのです。
では、じゃあもう女性側が我慢して男性に合わせればいいのか?というと、そんなことはありません。
優れている方が、提案すればいい。
そして、例えばその場所に連れて行ってもらうとか、その日のスケジュールや計画を立てて実行する、そうした行動力の部分を彼に任せればいいんですね。
これを「喜びのリーダーシップ」と言います。
実際に、私自身も感じる力はありますが、そこに行くだけの実行力がありませんでした。
免許もなく、ただ「いきたいな」で終わっていたものが、運転が好きでドライブが好きなパートナーに話したところ、
「素敵な場所だね!じゃあ、連れて行ってあげる!」
というように、現実化できたのです。
こうして
感受性の違いを嘆くのではなく、「私は感受性が豊かで喜びを選ぶ力がある!」そう思うのであれば、そこは女性側がリーダーシップをとればいいんですね。
彼もまた、自分一人では選べない・興味が湧かないことも、あなたの感受性によって良い刺激を受け、
感受性と実行力・行動力
こうしたことが合わさって、一人では達成できない素晴らしい人生を現実にしていくことができます。
また、得意な分野も、同様です。
「どうしてあなたはこんなこともできないの?!」と、パートナーに憤ってしまう瞬間もあるかもしれませんね。
私も過去は、こうした気持ちになることがとても多かったです。
そして、
「なんであなたは気づかないの??」
「どうしてやってくれないの??」
「何度言ってもやらないのはなぜ??」
こうして、何度も何度も喧嘩をふっかけてしまっていました。
…けれど、実は、それも当然だったのです。
なぜなら、パートナーには「その感受性がなかった」から。
パートナーにとって「気づかない」のは、わざとではなく、本当に気にしないでいい要素だった。
パートナーにとって「やらない」のは、本当にそこに必要性を感じていなかったから。
そんなふうに、圧倒的な差がありました。
つまり、
わざとではなく、相手は本当に気づけなかったのです。
そして、これは「お互いの個性の差」から生まれていたんですね。
「私は気づくことができる」。
でも、それは単に、私の感受性や配慮といった、生まれ持った資質だった。
「私はとても簡単にそれをすることができる」。
それは嬉しいことに、私が生まれながらにできること、才能だった。
…でも、こうして考えてみると、
「じゃあ、ずっと自分ができることだけやって、奴隷のように我慢し続けなければならないの?」
と思うかもしれません。でも、それは違ったんです。
私には、確かに、その部分の才能は「ある」。
でも、他のことが壊滅的にできない、無理をしている、そんな部分も多くあったんです。
例えば、何かを計画を立てて、実行に移すこと。
やりたいことを目指して、それを諦めずに達成すること。
他人に何を言われたとしても、自分がやりたいことをやり続けること。
こうしたことが苦手で、何度も何度も自分の夢ややりたいことを諦めてしまうことも多くありました。
けれど、パートナーはその部分で、とても強かったのです。
しっかりと計画を立てて、一緒に物事を進めてくれる。
できない部分はできるように、達成できるように考えてくれる。
時間がかかっても諦めず、支え続けてくれる。
「私には、できることもあるけれど、できないこともある」
「でも、パートナーは私ができることはできなくても、私ができないことでも、パートナーが優れていてできる部分もある」
そのおかげで、自分が望んでいた大自然豊かなリゾート地での生活や、青空や海、広大な新緑を味わいながら自由な場所で仕事をすること。
ひとつひとつ、夢を叶えて達成していくこと…それを叶えることができたのです。
私独りでは、過去、夢を達成することができませんでした。
挫け、どうせダメだと諦めて目を背けてしまっていました。
それを、いとも簡単に、パートナーの力で達成することができたのです。
こうしてピッタリと、お互いの資質が合致する…
それによって、一つの美しい人生が創造できる…
女性性と、男性性の統合。
ふたりでひとつの美しい夢を、現実化していく。
だからこそ、できなくてもいい、完璧ではなくてもいい。
お互いに、補い合って、愛し合って、現実を創造していく。
そうやってパートナーシップによって、「一つの完成を創ることができる」と知ることができました。
「独りでは叶えられなかった夢」が現実になったのです。
このように、この書籍では…
ふたりで一つの美しい現実を創っていく
こうした補完関係による完全なパートナーシップの方法をお伝えしています。
そして、すでに実際にこの「女性性+男性性=ひとつの美しい人生」を創造してくださっている唯一美塾の皆様も、本当に人生を楽に生きてくださっています。
もうあなたは、独りで生きなくていい。
その美しい在り方を、会話やコミュニケーションを通じて、この書籍でお伝えさせていただいています。
ぜひ、本質のパートナーシップを手にしてみてくださいね。
それでは次回も、すでにたくさんいただいている美しい書籍の体験談・ご感想をご紹介させていただきますね。
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