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あなたは、無意識に、自分自身で不幸を選んでしまっている…
もし、そう言われたとしたら、どう思いますか?
まさか、だって自分で選んでいるなんてありえない。
いつだって幸せになりたいと思って、努力しているもの。そんなのウソくさすぎる。
あるいは、
自分で選んでいるわけないよね。
自分の人生は自分のものだし、自分に自尊心も持っているし、自分を愛して大切にしているし、あらゆる選択に責任を持っているから。
そんなふうに思われるかもしれませんね。
実際、そう思っても当然だと思います。
なぜなら、不幸でいたいと思っている人なんて、この世界に一人もいないはずだからです。
けれど、そうした「思い」や「努力」とは全く別のこととして…
私たちの無意識、
つまり
潜在意識が、なぜか不幸にOKを出してしまっていることがあるのです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
誰もがかけがえのない「唯一美と天才性」で、幸せな現実創造ができる。
何歳からでも潜在意識で愛と豊かさの奇跡は起こせる
「潜在意識心理学®︎/唯一美塾」主宰 斎藤芳乃です。
今回、下記のブログでご紹介させていただいたT様も、そうしたパターンを持っていらっしゃいました。
なぜ、潜在意識が不幸にOKを出していたのか?
なぜ、幸せに制限をかけてしまっていたのか?
その理由は、
「潜在意識が、自分でも知らないうちに、母親からの洗脳を受け入れて、母親に自動的に合わせて生きる形になってしまっていたから」
です。
T様のお母様は、常々、彼女に対して
「何かあったらお兄さんに頼りなさい」
ということを伝えていました。
そして、ここでT様も「うん、わかった」と受け入れてしまっていました。
けれど、実はここに罠が一つ、あったのです。
実はT様のお母様は、お母様自身が
「男なんてどうせ」という男性不信の信念
を持っていらっしゃったんですね。
そのため、
子供である彼女を教育する際にも、常々…
「男に頼るなんてありえない、もっとしっかりとして」
というニュアンスを伝えていました。
母親の信念。
それは、子供であるT様を「わざと」孤立させようと思ったわけではなかった。
けれども、「無意識に」彼女に対して、
男性に対する文句や不信感、
「(他の男は頼れないから)何かあったら血縁である兄を頼りなさい」
「どうせあなたは結婚しないのだから」
という「ちょっとした言葉や態度」で、しっかりと伝えられていました。
決して、虐待などではないです。
しかし、
じわじわと伝わる、母親自身の男性嫌悪や、子供であるT様を「自分と同じ生き方に誘おう」とするような、強引で強制的な同意を求める感じ…
はっきりと言葉にしなかったとしても。
子供であるT様の潜在意識には、
「お前は孤立して、私と同じ人生を生きるべき」
「どうせお前は血縁の男にしか受け入れてもらえない」
「男と幸せになるなんてありえない」
「あなたなんか、どうせ結婚できない(そして、結婚して、自分から離れてほしくない)」
という情報が、しっかりと、恐ろしいくらいに伝わってしまっていました。
その結果、T様は
完全に無意識的に、その母親の願いを叶え続けながら、男性に頼らず、不信感をどこかで抱えたまま、実の兄しか信じないような生き方をしてしまっていたのです…。
これでは、結婚どころか、男性と信頼関係を築くこともできません。
そして実際に、40年以上もそうなってしまっていました。
このように、言葉ではっきり伝えられたわけではなかったとしても…
自分に不幸を強制するような、無意識的な圧力
は、しっかりと潜在意識が受け取ってしまうんですね。
他にも、
◯母親が「良い子や優等生でいるときだけ機嫌がいい、その他はすこぶる機嫌が悪く、愛情を伝えてくれない」ような場合は、
潜在意識がしっかりと、優等生でいなければ愛されない、相手にとって都合の良い子でなければ捨てられる、という恐れを学び、
脅迫的に優等生でいることを自分に課して、犠牲してボロボロになってしまう。
このようなパターンがあります。
潜在意識は、言葉以外の部分からも、しっかりと子供時代に両親の思いを受け取っている。
だからこそ、
大人になってからも、
「親がそのように強く私に望んだのだから、そうしなければならない」
という強迫観念として、無意識に、自分の生き方に制限をかけたり、相手の期待に応えるような行動をし続けてしまうのです。
とても怖いことですよね…
そして、その強迫観念に気づかないまま、生きづらさを感じたまま、
でも幸せになりたいと努力をし続ける…。
けれど、潜在意識に焼き付いた強迫観念と圧力はそのままのため、そこを根本的に解放してあげないと、
ずっと苦しみを感じたまま幸せになる努力を続けながら、
でも、両親の言うように無意識に自分が不幸になることや苦しいことを選択し続けているため、現実を変えることができない…。
これが、「無意識的不幸」であり、
「幸せになれない無意識的な制限」の正体です。
実際に、前回のブログをお読みくださったU様より、こんなメッセージをいただきました。
*******
昨日のブログまさに、私、親から必要以上に追いかけてこられてました。
心配していると言っているけれど、自分の事が心配なだけなんだなとおもいました。
不用意にこっちから電話してしまって後悔したことがあり、せっかく潜在意識が書き変わったのに、なんで?ってなってました。
自立したいし、自分の口からはっきり断ろうとおもいます。
********
まさに「無意識的不幸」ですね。
嫌なのに、潜在意識が無意識に「相手の思惑に従ってしまっている」。
だからこそ、本当はしないでいい電話を「無意識に、自動的に、不用意に」してしまった。
そう、後から考えれば、「電話なんて出なくていい」とわかるのに…
意味もわからないまま、電話してしまったり、関わりを持ってしまう。
それは、さんざん、今までの人生で
「親の期待に応えろ、言うことを聞け」
と強制されてきたから。
だからこそ、
「自分の意思とは別に、なんだかそうしなければならない気がする」
となり、結果、自分が苦しむにもかかわらず電話をしてしまう…でも後になって後悔する、というようなことが起きるのです。
今回は、とても深い潜在意識のメカニズムをお伝えさせていただきました。
こうして、私たちは、
植え付けられた潜在意識に支配されながら、生きている。
だから、
いつまでも幸せになれなかった。
けれど、一つ希望があります。
こうしてしっかりと「自分の成り立ち」「自分の思考や意思とは別に動いている潜在意識のメカニズム」を知ることができれば、
スルスルと人生の不幸の謎を解き、
人生を劇的に変えていくことができるのです。
まるで別人の人生のように、「今までかけられていた自動的な制限や洗脳を解いて」ですね。^^
実際に、多くの方が人生を激変させてくださっています。
あなたは、どんな無意識的な制限を守りながら生きてしまっていますか?
まずは、自分の無意識の動きを知る!そう意識することから始めてみてくださいね。
人生は、必ず、誰もが幸せなものへと変えることができるのです。
それは11月23日の講座でも詳しくお伝えさせていただきますね。明日から募集開始の予定です。
**潜在意識心理学®︎養成講座「唯一美塾」第1期は満席となりました。第2期は11月下旬より募集開始予定です**
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