「どうせ男って」「男はしょせん」をやめたとき、素晴らしい愛が手に入る引き寄せと脳科学の法則... | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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「どうせ男って」「男はしょせん」をやめたとき、素晴らしい愛が手に入る引き寄せと脳科学の法則 「どうせ男って」 「男はしょせん」 つい、こうした言い方をして 男性をすべて、ひとくくりで 考えてしまっていませんか? 私たちは 「自分の過去の経験」や 「過去に傷つけられたトラウマ」 を参考にしながら、 物事の全体像を予想する性質を持っています。 過去に傷つけられたから、男は粗雑。 過去に嫌なことをされたから、男は嫌な存在。 こんなふうに、自分の経験や見聞きした情報を元に すべてを予測するようにできているのです。 これは、自分を守るための自己防衛機能。 嫌なことを経験した時に、 「またあの時みたいにならないように」 自分を守るため、 似たような存在から自分を守ろうとしています。 しかし、これを続けてしまうと 「過去にフラれた。だから男は私をフルのだ」 「過去に暴言を吐かれた。男ってそういうものなのだ」 というように、 男性すべてを加害者として認識するようになってしまうのです。 こうなると、もう自分にとって 全ての男性が敵。 男性恐怖症が始まってしまいます。 こんな時に必要な考え方は、 「男が」という言葉と、 一緒くたに考える分類の仕方をやめて、 「その相手は」という認識と、 言葉の使い方をすることです。 あなたを傷つけた「その相手は」 酷い相手だった。 でも、すべての男性が酷いわけではない。 あなたに酷いことを言った「その相手は」 たまたま、愛を知らない人だった。 でも、すべての男性が酷い言葉を言うか?というと、 そうではない。 こうして「傷つけた相手」を 「一人の個人」として考えるようになると 傷つけない男性も大勢いる、というように 新しい認識の仕方ができるようになります。 脳が、きちんと あなたにとって優しく、適切な あなたを傷つけるような男性以外の男性を 見分けられるようになるのです。 こうして見分けることができれば、 「あの時の男性はこうだった」 「でも、今のこの男性は違う」 というように、適切に区別し、 自分にとって素晴らしい男性を 自分の力で選べるようになります。 そして、過去にあなたを傷つけた男性とは異なる 素晴らしい男性と、恋愛することを 自分の力で選べるようになるのです。 苦しい、悲しい思いをさせられたことは、 本当に辛いことです。 でもそこですべてに絶望するのではなく 「そうではない人もいる」 その区別を始めることで 私たちは、幸せな愛を手に入れることができるのです。 #花嫁学校 #マリアージュスクール #花嫁心理学 #恋愛心理学 #潜在意識 #引き寄せの法則 #幸せな結婚 #運命の人 #愛し愛される #最高の結婚 #繊細さん #美しい女性 #愛される言葉 #デジタルツイート #自己肯定感 #自尊心 #私らしく #大切なあなた #ありのままの私 #レジリエンス #幸せになりたい #幸せになる方法 #メンタルブロック #再婚したい #人生をやり直す #引き寄せの法則 #脳科学 #フォーカシング

斎藤芳乃@心から愛しあう恋愛結婚・花嫁心理学(@yoshino.saito)がシェアした投稿 -