「もう死にたい」時はどうしたらいい?屈辱を与える人から「私の尊厳」を取り戻し犠牲を終わらせよう | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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いつもご覧いただきありがとうございます。

心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。

 

 

 

いよいよ、本日夜より、オンラインシンデレラスクールの第2弾プログラム「犠牲女子から自尊心女子へ生まれ変わる、自尊心養成講座」が募集開始となります。

 

 

 

マリアージュスクールを運営する中で…今までも、たくさんのクライアント様から、この自尊心の問題についてはご相談をいただいてきました。

 

 

「あまりにいじめられて、もう生きる気力がありません」

 

「ひどいことをされすぎてもう死にたい。どうしたらいいですか?」

 

「こんな人生もういや!なのに、なかなか周囲が変わらないんです」

 

 

こうした悲痛なお気持ちから、

 

 

「そんな最悪な周囲から逃げたいのですが、自信がなさすぎて、芳乃先生の言う、新しい世界に行く気力がないんです…」

 

 

という、切実な苦しみまで…

 

本当にたくさんの想いを聞かせていただきました。

 

 

 

 

 

 

本来、とても美しく純粋で優しいあなたが、こうした想いを「持ちたくないのに持ってしまう苦しみ」が、とてもよくわかります。

 

 

そうですよね。

 

誰だって、好き好んで死にたいと願ったり、嫌な人たちの犠牲になったり、そこからなかなか逃げられない自分のことをますます嫌いになったり…そんなことをしたくないわけですから…。

 

 

本当は、輝いて生きていたいし、毎日を感謝と愛に溢れて生きていたい。

 

明日に希望を持って生きたいし、愛溢れる世界で、「ブログに書かれているような」奇跡体験をしながら、最愛の恋人・旦那様に大切にされながら、自分がやりたいことをしながら、キラキラとしていたい…

 

 

本当は、そう生きたいはずです。

 

 

 

でも、それができなかった。

 

そして、やろうと思ってもがいても、なかなかそれができない…

 

 

私の努力が悪いの?

 

なぜ潜在意識は書き換わらないの?

 

なぜ現実は変わらないの?

 

私はずっとこのまま生きなければならないの??

 

 

こうしたネガティヴなループにはまってしまうこと…そして、そこから何年も何年も出られないこと…その苦しみがとてもよくわかります。

 

 

私も、かつては同じだったからです。

 

 

 

 

 

 

こうしたとき、人に悩みを話すと、「あなたが弱いから」とか、「みんなだって我慢しているのに」とか、「やる気がないんじゃないの?」とか、「そこまで普通考える?」とか、メンタルヘルスが弱いとか、何か問題があるんじゃないかとか、心無い言葉を言われることさえあります。

 

 

でも、問題はそんなことではないんですね。

 

 

実は、死にたいと思ってしまうことも、なかなか生きる世界を変えられないのも、すべては「自尊心がない」ことが問題なのです。

 

 

しかも、ここでの「自尊心がない」というのは、「あなたに問題や足りないところがあって自尊心を持てなくなった」ということではなく、

 

 

「自尊心を持とうと必死に努力しても、周囲が自尊心を持たせてくれなかった」

 

「自分が自尊心を持とうとするたびに、どうにかして私に自尊心を持たせないように妨害してきた」

 

 

という、「圧倒的な精神的な支配と抑圧」が背景にあるからなのです。

 

 

 

 

 

 

例えば、あなたがどんなに善良で美しい心の持ち主だったとしても、(そして、実際にそれは事実で、「あなたのそばにいる人ではない、全く別の価値観を持った、他の世界の人」から見れば、素晴らしい宝物のような気質だったとしても)

 

 

その美しさをあなたが感じた瞬間に、あなたの誇らしい気持ちを叩き潰そうとする人がいれば、あなたは恐怖のあまりに、その誇りを手放すしか無くなってしまうでしょう。

 

 

そして、あまりの恐怖で、自尊心を持とう、自分に自信を感じようとしても、自分を誇ったり、好きだと思ったり、心地よいと思った瞬間に、「潜在意識レベルで、無意識に、自分を叩きのめそうとしてきた人への恐怖」が出てきてしまい、とっさに誇りや心地よさを手放してしまう…

 

その結果、いつまでも「支配者」たちを恐れ、息をひそめるように生きるようになってしまう。

 

 

 

例えば、あなたがどんなに純粋で優しい裏表のない人だったとしても、

 

 

「あなたが純粋で優しいということが気にくわない」人が周囲にいたとしたら、あなたは「自分らしく優しく、普通に笑顔で」いるたびに、舌打ちをされたり、嫌味を言われたり、「そんなだからダメなのよ」という否定・叱咤をされて、「優しいことがいけないことなの?』と怯えるようになり、

 

 

その結果、本来持っていた優しさまでも「ダメなことなんだ」と思うようになり、自分のいいところを表現せずに生きるようになってしまう…

 

 

 

あなたがどんなに抵抗したとしても、あなたの潜在意識がこうして自尊心を持てないように圧倒されていたとしたら、どうしても不幸な生き方になってしまうのですね。

 

 

 

 

そして、こうした「怯える生き方」「自分を誇れない生き方」が定着してしまうことによって、

 

 

さらに「自分の良さや素晴らしさ」を発揮できなくなり、周囲の人からも認めてもらえなくなり、さらに自信を失ってしまう。

 

 

さらに「自分で自分を認めること」ができなくなり、婚活しようとしても全く自信がないために、男性との関係でもいつも尽くしすぎたり、犠牲的な関係になってしまう…

 

 

さらに怯えるあまりに自分の思っていることや、「これは嫌です」ということが伝えられなくなるために、さらに嫌なことを周囲の人から押し付けられたり、断れないからこそ都合のいい扱いをされ、犠牲的な生き方になってしまう…

 

 

 

こんなふうに、不幸が積み重ねられていく苦しい人生になってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

だからこそ…こうした苦しい人生を終わらせるために。

 

 

根本的な、この「自尊心を持てなくなってしまった経緯」を明確に分析し、、そのトラウマとなっている潜在意識の痛みや、不幸のパターンを深く癒し、「誇りを持って生きる新しい生き方のパターン」を潜在意識に書き換えることによって、私たちは「奇跡」と呼ばれるような、新しい人生を始めることができるんですね。

 

 

一見、このプロセスはとても大変なように思えますが、こうして不幸のメカニズムと潜在意識の仕組みを踏まえた上で、実践的なワークをすることによって、たった数時間で自分を癒し、自動的にそうなってしまっていた犠牲の生き方を変えることができます。

 

 

 

今回のオンラインシンデレラスクールでは、こうした犠牲のパターンを、数多くの奇跡体験者の皆様、クライアント様のパターンから体系化し、「一瞬で楽になる。一瞬で生きやすくなり、生きる世界を変えていける」そんな美しいプログラム構成になっています。

 

 

こちらのプログラムの募集は今夜から。お申しみ後すぐに、授業の一部をご覧いただくことができますので、今夜の発表を今しばらくお待ちいただければ幸いです。

 

 

あなたの不幸や、犠牲的な人生が、これ以上長引くことがないように。

 

今ここで不幸を終わらせ、苦しい犠牲のパターンを終わらせ、あなたらしく輝いて生きられることを心よりお祈りしております。