「私はあたたかい家庭を持ちたい、結婚したい」と思っていい。愛の願いに許可を出せば現実は変わる♡ | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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いつもご覧いただきありがとうございます。

心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。

 

 

 

潜在意識の願いを叶える=現実を変える方法として、

 

 

「心の奥底からの願いを認める」

 

 

というものがあります。

 

 

 

望みとか願いなんて、誰だって持ってるでしょ?

 

そして認めてるでしょ?

 

 

と思うかもしれません。

 

 

けれど、多くの人は、「心の奥底からの自分の欲求」に蓋をしていることが多いのです。

 

 

 

 

 

 

その理由は、理性という名のメンタルブロックがあるからです。

 

 

 

例えば、「私は家庭的でもないし、そんなに結婚に向いてないなあ、仕事も好きだし」と頭で考えているとします。

 

そして、「特にその状況に不満を抱いていない、むしろ、好ましい」と感じているとします。

 

 

すると、「心地の良い今の状態」から、別のことを望んでしまい、大変な思いをすることを無意識に避けるようになるのです。

 

 

結婚なんてしたら、大好きな仕事に没頭できなくなるかもしれません。

 

誰かと一緒になんて住んだら、毎日食事を作ったり、相手のために時間を合わせなくてはならないかもしれません。

 

好き勝手暮らし、自分がやりたい時に、やりたいことをやれなくなるかもしれません。

 

 

煩わしい喧嘩もあると聞くし、離婚することになったら面倒だし、そもそも親が仲良くなかったからあまり結婚生活に良いイメージを持てないし…

 

 

こうしたメンタルブロックは、「理性」

 

自分を守るための、「正しい」思考だったりします。

 

 

大切なものを守る(この例では大好きな仕事をしている自分です)ために、足を踏み外さないようにするのは、決して悪いことではありませんよね。

 

 

 

 

 

 

また、こうして「好きなことがあるからそれを維持するために」というだけではなく、最初から絶望的に諦めているからこそ、望むことも願うこともしない、というパターンもあります。

 

 

マリアージュスクールの皆様に多いのはこちらのパターンですね。

 

 

 

あまりに辛い経験ばかりをしたから、「最初から人と愛し合うことを諦めてしまっている」。だから、結婚したいなんて望むことすらしない。

 

さんざん、愛に傷ついてきた。愛されることを望んで一生懸命になっても、愛されなかった。だから、甘えたいなんて願うことさえ思わない。

 

 

「私の人生には、それはないの」

 

 

そう決めて、もう自分が結婚したいとか、甘えたいとか、心から男性と愛し合いたい、そういう人と出逢いたいとすら思わない…

 

 

すると、潜在意識はその「諦め」のとおり、

 

 

「わかった。あなたが望まないなら、じゃあ結婚できるような男性をあなたに引き合わせないね」

 

 

とばかりに、辛い現実や、愛されない現実…

 

 

あなたを愛してくれない自分勝手な酷い男や

 

あなたを1番にしてくれない既婚者男性や

 

あなたの価値をわからず馬鹿にするような男性ばかり与えるようになります。

 

 

これは本当に苦しいことです。

 

 

 

 

 

 

なぜなら、辛いことがあったからこそ諦めざるを得なかっただけで、

 

 

無理やり自分を諦めさせて、「得られないものを見る」ことを避けるようになって自分を守れるようにしただけで、

 

本当は誰よりも愛されたいと願っていたから…

 

 

だからこそ、絶望的に諦めていた自分の気持ちに気づき…「結婚したい」「愛し合いたい」と、心から願っていいのですね。

 

 

 

「願う」=そう思っていいんだよ。

 

 

もう諦めなくていいんだよ。

 

あなたも幸せになっていいんだよ…

 

 

願うことは、自分に対する許可につながります。

 

 

 

 

 

 

それでは今回は、個人セッションをご受講くださり…心からの許可を出すことができましたS様からの、感動的な体験談をご紹介させていただきますね。

 

 

 

***S様からの個人セッション体験談***

 

 

 

斎藤芳乃先生


昨日は、お忙しい中、私の話を聞いてくださり、ありがとうございました。

 


先生が、私の「本当の望み」であるとご指摘くださった結婚、あたたかい家庭については、自分の中では、「もう無理、それだけはない」と思っていたことで、セッションでそんなことを言われるとは、思いもしませんでした。


私は、特に母を6年前に亡くしてからは、いつもどこか緊張して生きて来ました。

お腹の辺りが、よく重たい感じがすることがあり、セッションの日もお腹がずしんと重く、強張った感じがしていました。

 

でもセッションの後半になると、そのお腹の重さがとれ、暖かく軽い感覚を感じました。

 

おかしな例えですが、お腹からぽんと何かが飛び出していったような、そんな不思議な感覚でした。
 

 

その時、思いましたのは、「私は今まで、凄い圧力を、自分の心にかけていたんだな」ということです。
 

自分の本当の望みに蓋をするって、本当に、ものすごい圧力が要るんだな、私は今まで、自分に対してそんなことをしていたんだな…そんな風に思ったのは生まれて初めてで、そんな風に自分で自分を見てあけたことが、無かったのです。


 

私は根底で、自分を虐待している、自分を苛めている。先生の言葉は、突き刺さりました。
 

セッションの翌日、こんなイメージが浮かびました。
 

 

 

私が取りつかれたように、もう一人の自分を、何かで打ち付けるようにして、こう叫んでいるんです。
 

もっと頑張って!!もっとしっかりしろ!!!
 

そして、「私に、恥をかかせないで!!!」
 

そして、「そんな自分じゃ、受け入れられない」とさえ…。
 

私はずっと、自分を追い立てて来たんだと思います。
 

 

 

それが苦しくて仕方なかった。
 

あげくに、私が私でなく、他の誰かみたいだったら幸せかもしれない、そんなひどいことさえ、思ったこともあったんです。
 

自分の年齢にも、否定的でした。
 

 

先生が仰ってくださったように、これまで死なずに生きて来たこと。それは本当に大変なことだったのに。


自分を変えたい、変わりたい。
 

いつもどこかで、生きづらさを感じ生きて来た、この人生を変えたい。
 

私はその一心で、あの日東京の先生の所に向かいました。
 

どこかでまだその時、他人に依存していました。誰かが変えてくれる、心を救ってくれる。
 

 

でも、本当は違ったと思いました。
 

先生は、きっかけをくださいました。
 

でも人生を変える力を持っているのは、私なんですね。


私が気が付かなければ、何も変わらないんですね。



私は、セッションの後、「私を愛することに、条件は要らなかったんだ」ということを、初めて実感しました。
 

母親が生まれた子どもを抱きしめるみたいに、一生懸命生きて来た自分を、ただ丸こと包んで認めてあげる。

そんな、自分への無条件の愛情、溢れるような優しい感覚が、今まで私には欠けていたように思います。


 

不器用でも、「私」として、生きる勇気を持つこと。他の「誰か」みたいにじゃなく、私として人と向きあっていくこと。
 

 

先生、大切なことを思い出させてくださって、ありがとうございました。
 

これから現実がどう変わるか分かりません。
多分、まだ生きることを怯えたり、心が揺れることもあると思います。

でも、セッションの後、感じた感覚を、大切にして行きたいと思います。

暖冬とはいえ、寒い日が続きます。
 

斎藤先生、事務局の皆様、どうぞご自愛ください。
そして、どうぞ良いお年を、お迎えください。
 

ありがとうございました。

 

 

 

***********

 

 

 

 

 

S様、本当にあたたかい体験談をありがとうございます…!

 

私も思わず涙があふれました。本当に抑圧されて生きてこられたんですね…

 

 

ここまで、生きてきてくださりありがとうございます。お辛かったですね。

 

 

けれど、これからは、「自分の願いに耳を傾けて生きる」という人生を生きていいのです。

 

願っていい。

 

望んでいい。

 

そう在りたいと思っていい。

 

 

私だって幸せになりたい。なっていい。

 

私だって愛されたい。愛されていい。

 

だって、それだけの人生(=愛されるにふさわしい人生)を送ってきたのだから。

 

 

どうか、そうやって何度もなんども、女性としての自分が生きられるように、メッセージと許可を出して差し上げてください。

 

 

もう、押し込めたまま生きることなんてしなくていいのです。

 

愛溢れる結婚をする。

 

そう願って、そう決めて、そのために生きていいのです。

 

 

これから美しいS様が、女性としての自分を開花させて生きられますことを心からお祈りしておりますね…!

 

 

 

 

 

S様のように、「無理、それだけはない」と、純粋に愛し合いたい、結婚したい、あたたかいパートナーシップを持ちたいと本当は思っているのに、「それだけはもう無理」と、願うことすら避けてしまっている方は少なくありません。

 

 

 

個人セッションでも、「まさか結婚ですか?」と驚かれることもありますが、あなたの潜在意識は無意識に結婚や愛し愛されることを求めています。

 

であるのならば、そこから目を背けることなく。

 

 

それは、例えば「今はまあ、彼氏から愛されているからいいや」というような妥協でもなく、

 

 

私はたった一人の運命の人と一緒にいたい

 

私は本当に身も心も愛し合える男性とめぐり逢って、ドラマみたいな恋愛をしたい

 

私は仕事よりも、一人の人に愛を捧げる生き方をしたい

 

 

そんな情熱があるとしたら。

 

それを願うことを許可していいのです。

 

 

「今まあ満足だから」ではなく、「もっと」と、あなたの求めていることに正直になること。

 

 

情熱は、いつもあなたに人生を生きる力をくれます。

 

そして、その力=エネルギーはあなたを動かし、あなたの現実や取り巻く環境や、引き寄せる人たちを必ず変えてくれるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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