人生はすべて自分自身が意図する方向に流れます。
「どうせ私なんて」と想いながら生きていれば、「どうせお前なんて」という現実をつきつけられる。
変化を
起こしたいのならばまず自分自身の心の中を変える事です。
他者から踏みつけられることをやめ、毅然として自己の命に誇りを持つことが始まりです。
あなたは健全な怒りを持っていますか?
自分自身の魂が踏みつけられていることを正しく怒ることは、自分の命の価値を認め、自分の魂に誇りを持つことなのです。
怒ってはいけない、という考え方は犠牲を生みます。
そしてそれが、あなたをDVや踏みにじられる恋愛、という現実に引き合わせてしまうのです。
正しい自己尊重を学んでください。
あなたの魂は誰からも踏みつけられてはならないのです。
ありのままのあなたで生きられないことは苦しい。
全ての人が自分という命を使って自由にやりたいことをやる権利があります。
あなたが生きていること自体
が、誰からも邪魔されることなく、精一杯生きていいという証なのです。
未来を選択してください。
可能性を信じてください。
あなたの命を生きてください。
あなたの今日が、素晴らしいものでありますように。
斎藤芳乃