子どもの頃 | 宮 好子 _拡大する意識

宮 好子 _拡大する意識

夫婦や結婚と聞いて連想するイメージは…本当はみんな違うんです。でも皆んな自分の連想したイメージが“ふつう”だと思っている。
自分の中の“ふつう”を疑い、そしてもっと自由にもっと笑顔にもっと多様な夫婦や結婚スタイルを叶えていく生き方のお手伝いしています。

小学生のとき


将来何になりたい?


の質問がひどく苦手でした。







(本心)

将来なりたいもの何にもなーい



でも

とりあえず結婚はしたいけど、


離婚したくなった時に

お金ないと嫌だから

仕事就いていた方がいいよねぇ


… あー

こんな子供っぽくない事

夢がなさすぎて

さすがに言えないなぁ~…








(口から出る言葉)

お花やさん!

(もしくは、ケーキ屋さん)










(本心)

あーまた

嘘ばっかり


話し合わせてもうた。。
























中学生のとき


その頃毎年誕生日は

母が子供達の選ぶ本を5冊

買ってくれるというのが

プレゼントでした。



私は格好つけて

文庫本を読み始めた年頃ではあったけれど

熱心な読書家なわけではなく

普段そんなに読書をしない私が選ぶのは

何故か森瑤子さんの本ばかりで…




しかも不倫の話限定で

小説もエッセイもお構いなしで

森遥子さんのお話を読んでは

うんうん、コレがリアルな夫婦の話よねー





と、ちゅーぼーの私は

不倫の世界に共感していたのでした。







ナハハ











でも

私が森瑤子さんの本にハマっていたことも


将来は離婚するかもと

想像していた子供だったということも




思い出したのはつい最近。





きっかけは…









たしか


去年の夏、ある時をきっかけに猛烈に


“神様”


にハマってから。







それまでブログは興味もなく


勿論アメブロのアプリもインストールしてなくて


ブログに自分の日常とか書いてる人の気が知れない



と、思っていた。







そのわたしが!








ある日を境に


ブログに夢中となりました。















きっかけは


すみれちゃん











すみれちゃんの本


「かみさまは小学5年生」を読んでから。








それはまた次のお話で。