木村佳子の経済都市伝説
「ジョン・ボルトンという男」前半を更新しました。
ボルトン氏はこのところ
日韓、ホルムズ海峡の安全保障問題に絡んで戦略的に行動されています。
考えられることとすれば
日本が世界経済をけん引するのも2020年のオリンピックで一段落。
2024年の大阪万博までポテンシャルを維持できるかとは思いますが、
世界経済けん引役がもう一つ、二つ欲しいところ。
すると、それには北朝鮮と韓国、
香港、台湾などで
何かスクラップ&ビルドの動きが引き起こされて、
新たな需要喚起が図られなければならない。
その一環で動かれているのがボルトンさんだと思います。
ホルムズ海峡や南シナ海、東シナ海、日本海などでの連合国で国防行動が起これば、
新たな需要を生むことになるので、
その準備で動いておられるんでしょうね。
もちろん、ボルトンさんは「悪魔の化身」(マティス元国防長官がボルトンさんをそう呼んだ)スタンス。
彼の足跡は一貫して米ドル基軸通貨体制維持。
詳しくは動画をご覧くださいね。
さて、
8月5日は札幌講演が開催されます。
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これまで「6月相場で仕込み、8月は・・・・・」と申し上げてきましたが、しっかりその実践をしたいものですね!