木村佳子のブログ

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社会とのコンタクトポイントの一分野として経済・株式市場をとらえ、分析する過程で資産運用力を磨き、人間として深い「知」を獲得しよう

こんにちは! 木村佳子です。ゆったり投資して、失敗少なく株式と付き合う方法として考えだした「オートマリッチ投資法」と毎月配当と優待が何かしら届くように持ち株を設計する「カレンダー投資法」詳細 を提唱。応援したい会社を探して楽しく株と付き合うまっとうな株主道を歩いていく人を応援しています。2011年11月には「それでもやってみたい人のはじめての株! 入門の入門」(明日香出版)を出版。株ブームで株を始めて高値つかみ、大損するリスクを避けるため、大勢、大底圏の今のうちに知識を得ておくことをお勧めしています。


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香港が法律改正を阻止すべくデモ騒ぎになっているのはご存じのとおり。

しかし、法律改正はあきらめるとの当局発表があり、これで騒動は収まるのかと思いきや、さらに第二幕目が待ち受けているとの見方が浮上しています。

香港騒動は最終的には香港ドルのドルペック制廃止。

ヘッジファンドの動きと合わせて考察したいと思います。

 

かつて香港ドルのドルペック制を崩そうと挑んだのはジョージ・ソロス氏。

1998年のアジア通貨危機の時でした。

 

2011年にはビル・アックマン氏も香港ドルに仕掛けたけれども敗退。

 

2018年半ばに空売り投資家として知られる運用マネジャー、クリスピン・オデイ氏撤収。ちなみに彼は現在も「香港ドルは空売りしても割に合わない」という見方だそうです。

 

さて、著名投機家がことごとくやられたにも関わらず、現在、ふたたび、香港ドルに挑むヘッジファンドが登場しているといわれます。名前が取りざたされているのはヘイマン・キャピタル・マネジメントのカイル・バス、クレスキャット・キャピタルのケビン・スミス、トリウム・キャピタルのトーマス・ロデリックの3氏です。

 

彼らは香港ドルと米ドルのドルペックが済し崩され、香港ドルが急激に下落すると読んで空売りしているようです。

が、香港は日本円にして48兆円弱の外貨準備があり、香港ドル買い支えという行動に出た場合、かなり手ごわい。

 

が、世界的低金利の今、マイナス金利の通貨を仕込んで売り崩しに大枚をはたいて勝算が増している可能性はあるのではないか?

中国が加勢して香港ドル買い支えに出た場合、どうでしょうか。

中国の外貨準備は最新ニュースより

約3兆ドル。

日本円で307兆円ほど。

 

香港ドル安に介入する体力は十分ありますが、元安と香港ドル安、関税合戦と併せて考えると今の中国にとって愉快な話ではないだろうと思います。香港ドルを買い支えればドル資産流失。

ドルが市場に流出することによってドル安進行。これを受けドル安円高で日本は米国債を買うことにより、円売りドル買い。

 

アメリカにとってやってみる価値のある対中戦略だろうと思います。

香港のドルペック制が崩れれば、流れが中国元とのペック制崩しに変わるかもしれず、その時に中国の外貨準備が相当数減っていれば、アメリカにとって勝算は持てるかもしれません。

 

いずれにしても変動要素の変数となり得るので関心をもって見守りたいですね。

さて、今日2019年9月6日のゆうちゅうぶ「木村佳子チャンネル 気になる銘柄」で取り上げた銘柄は3つ。

チャートを以下にお示しします。

チャート出所はゴールデンチャートです。

 

 

 

 

次の講演です!

よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

リクルートHDが持ち合い株式解消から大量の株式を主に海外に向けて売り出すことになりました。

それで需給が緩むとみる投資家も少なくなく、株価には今のところ悪材料との受け止められ方をしています。

 

さて、リクルートHDに興味がある場合、どのあたりで投資行動を起こせばいいでしょうか。

 

 

受給が緩むの間、安値実現待ちというスタンスで。理想的には2500円あたりがあればいいのですが・・・・。

が、相場はどう動くかはわかりませんからね。

放出時、株高であれば売ったもの勝ち。

 

そうなればリクルートは感謝されますよねえ。

お互い相思相愛なら仕事で付き合いを深めればいいのだから(^^)

 

痛いのはリクナビ問題。大企業病なのかも? チェックしたほうがいいのでは?

 

 

 

 

さて、ここでお知らせです。

9月25日お昼ですが、講演会があります。

是非、お越しくださいね!

お申し込み先です

 

株安時の楽しみは配当利回り株をぐっと安く買えることですね!

出光興産は配当利回り株として名高かった昭和シエルと統合し、2020年3月予想で160円配当。税引き前で100株16000円、二割強の税金を引いた手取りは127円×100株なので12700円。

 

株価が2700円前後で推移しているので配当利回りは4.7%‬

そして、もう一つの銘柄はなんと、配当利回りが17.5% 三年、配当をもらい続けたら株価半値でもトントン!

 

 

ビアリッツG7でアメリカから大量にトウモロコシを輸入することになった日本。

 

何故トウモロコシ?!

 

アメリカは世界一のトウモロコシ生産国。

そのうちの五割を算出しているのが

アイオワ州

イリノイ州

ネブラスカ州

ミソネタ州です。

 

 

さて、こ;れらの州はトランプ大統領の再選なるかどうかにおいてもとても重要。

 

何しろ各州の農家は中国の輸入がストップして、農産物の在庫がたまりにたまっていることからトランプ不支持のマグマ化しているらしいのです。

これは何とかせねば! トランプに投票する票に影響させようとしている中国のトランプ再選阻止に負けてなるものかというわけです。

 

ここでしっかり、在庫トウモロコシを日本に大量に輸出する流れを作っておくことはトランプ再選にはとても重要なことなんですね。

【追記】

トランプ大統領再選戦略 参考記事にリンクします

ところで、そんなにトウモロコシを輸入して日本は何に使うの?
人が食べる食用?

ま、それもあります。

コーンスターチ。

甘味料、シロップ、飲料、

家畜飼料。

工業用エタノール、燃料エタノール・・・・・。

 

トウモロコシの使い先はざっとそんなところ・・・・。

 

が、まてよ!

 

最近やたら、プラスチックごみが悪者になっていますね。

アレの代替品としてのトウモロコシの役割がある!

 

あっ、なるほど、そういえば!

というわけで8月26日15:00更新のゆうちゅうぶ動画「木村佳子の気になる銘柄」では、その関連株を取り上げています。

夜にはチャートを入れ込んで分析し、明日の投資のヒントにしていただけるようにしますので、ぜひ、動画をご覧の上、再度、チャート資料もご参考にしてくださいね。

 

木村佳子チャンネル

 

 

 

追加資料です。

ゴールデンチャート日足に加工

 

バイオマス関連株 株探

 

株探サイトでバイオマス銘柄を検索しました。

東証一部だけですが、株探の機能を使って全市場の関連株を探すこともできます。

8月15日はメディアが戦争モノをたくさん報道し、世界平和について考える機会が多くなりますが、

そんな中、懸念されているのが香港の法律改正に伴うデモの拡大。

今、世界が注目しているのは中国が香港を正常化させるために人民解放軍を投入するかどうか。

投入されるとマーケットには響くでしょうねえ・・・・。

 

 

そして、もし、投入したとしたら香港は沈静化するか?

そうはならないでしょう。

来年1月11日に控えた台湾総統選挙のことも絡めて、米中の対立は貿易にとどまらず、本来の南シナ海をめぐる国家安全保障問題の解決に向けての対立になるでしょう。

 

中国は米国のトランプ大統領選挙までの時間稼ぎ

米国は香港、台湾、新疆自治区の中国影響力排除

 

こうした状況に強い資産も持っておきたいですね。

木村佳子チャンネル「3分間で気になる銘柄」で8月16日取り上げた気になる銘柄の資料をアップしておきますね。

 

 

動画はこちらで視聴可能です。ゆうちゅうぶでご覧くださいね。

 

 



8月14日火曜日の15:00更新の
「木村佳子の気になる銘柄」
取り上げたのは翻訳センター(2483)
有難いことに8月9日、会社側から出た1Qの決算短信が悪かったため、13日はこの業績面での悪材料により、安値。14日も続落しました。引き続き15日~週末にかけ安く買えそうです。

業績(EPS)が仮に現在までに発表した額の半分になるとすると、いくらくらいが妥当な買値なのだろうか?

厳しめに見て、100円とするとPER10倍で1000円。
2013年以降、分割も勘案した安値は1400円台。

15日~16日に1600円台があれば私なら打診買いしたい水準に思えます。
慎重に行きたい、と思う場合は1400円台を待つ感じでしょうか。

今年中に市場波乱のような特別なケースがあれば、もう少ししたがあるかもしれませんね。

買う時の展望は大阪万博やカジノIRの通訳、翻訳需要という材料を考えてみたいと思います。
では、また~





日本の食糧自給率(カロリーベース)は過去最低の37%

100人の人のうち37人しか十分なカロリーをとれない状態

満腹を100とすると37しか食べ物で満たすことができない状態・・・・。

 

これをヨシとしますか?

ゆゆしき問題だとしますか?

 

本来なら、日本の農業を手厚く保護して、農業で食べていける、という環境つくりをすべきところ、

大競争に備えて、体質改善をと迫る政策がとられているわけで、

その旗頭が先般、官邸で結婚報告をし、政治記者に囲まれた小泉進次郎さん・・・。

 

お父さんは大衆にアピールして「郵政民営化」を推進し、今般の日本郵便でのかんぽ生命過剰不適切販売の遠因を作ったといえば言い過ぎでしょうか。その父親を「政治家としては見習いたくないが、父としては尊敬している」というような発言をされていたので、よもやまさか、農業者の命綱である農協マネーを外資に開放するような政治はされないだろうとは思いますが、

官邸で結婚報告を政治記者に書かせるということは入閣で重要ポストを狙っているが故・・・とみなすこともできそうで、今後が気になります。

 

現在のJA農中代表は「改革慎重派」。

「守るべきは守らなくては」という考え。

 

とはいえ、ライトハイザー通商代表と茂木経済再生担当大臣は参議院選終了後、すぐに農産物と自動車の貿易交渉で話し合ったばかり。

 

要するにアメリカの農産物を買え、自動車市場をもっと開放してということ。

 

折からの円高。輸入もしやすいです。

物価が高く、消費税もあがる日本で目下年収200万円以下の生活者が全体の2割。

円高、アメリカの農産物流入で食材が安くなるのは結構なことじゃないかと感じる消費者は少なくないでしょう。

 

が、物価の押し下げは日銀の緩和金融政策の継続になり、

日本国民のお金は日銀を通じて株式市場に提供され続け、

マーケットにはひたひたと世界貿易不均衡対立の不安定状況が差し迫っているわけで、

すると日銀のみならず、かんぽ資金、年金資金、個人投資家のジャパンマネーはまた、がっつり、市場のボラテイリティに持って行かれてしまう・・・・・。

 

よくできたジャパンマネー食いのポンプです。

 

さあ、生活者として持っているのは選挙の1票と自己防衛の知恵と選択的行動力だけ。

円高の時にアメリカ株を買う手もあるし、

大きく下げた日に買う手もあるし、

冒頭の食糧自給率と掛けて食材輸入企業に投資するもよし、ではないでしょうか。

 

さて、本日のゆうちゅうぶ「木村佳子チャンネル 気になる銘柄」で取り上げたのは

ラクトジャパン3139と農業総合研究所3541

詳しくは木村佳子の気になる銘柄動画を見てくださいね!クリックしていただくと番組一覧が見られます

番組登録やコメントもお待ちしていますね♪

 



金も一定量持っておきたいですよね。
これから先のリスクを考えれば・・・・。
数年前から金現物、ETFをコツコツ購入してきた人は、今、余裕綽綽の気分かも。

今、このタイミングで米国が立ち上がらなければ、数年後には今のアメリカの立場を中国が獲ってしまう。

だから、今、立ち上がらなければだめなんだ、それがトランプ政権のスローガンですね。

 

それがトランプ氏側の旗印。

「トランプは好きではないけど、その危機感は共有している」という米国民は多いのです。

 

それに対して、

グローバル経済推進、

お金をぐるぐる回せばいいじゃない、

だから国同士でいがみ合わず、お金というカテゴリーで連携しようというグローバルマネー派や、

中国と商売して儲けられればそれでいい、というイデオロギーなき利益追求派、

中国という沼に足を取られ、抜け出せない中国派

確信的中国派

などが入り乱れて

トランプ叩き、アンチ・トランプ

となっている構図ですね。

 

 

そんな中、株式市場に変動が生まれたら、採算の取れる投資をして利確チャンスを目指そうというのが私の提唱する「下げで儲ける投資法」です。

 

今日、ゆうちゅぶ「木村佳子チャンネル」「3分間で木村佳子の気になる銘柄」はそんな観点から選びました。

チャートを見て、どこが採算の取れる買い場が研究してみてくださいね。

相場に関する見通しは木村佳子チャンネル 8月7日号「米中ガチンコG7」を見てくださいませ♪