アベノミクスで株価が上がっているかのように言われますが、実際に株価と為替が反転したのは11月13日からです。
その日は野田総理(当時)が衆議院解散を周囲に示唆した時期。
日米同盟の観点から当然、アメリカにも知らしめていたことでしょうし、もっと深読みすれば了解を得ていたことかもしれません。
そして、私の見方ですがアメリカは野田総理が引責辞任するのを選挙前から確信していたと思います。
さて、アベノミクスで株価上昇、為替円安が進行している中で、この風潮を煽り、そして、富をマーケットに集めて、だれが勝ちに行くか、そうしたことをよくよく考えて、
個人投資家はどこまで行っても弱者の投資なんだ、ということを忘れずに
シャッフルで自分を見失わないことです。
外資の日本株レポートは示唆に富むので様々な角度から読みこなしてみてください。
追記
FPの日での木村佳子の講演の模様をFP古川先生がアップしてくださっています。お時間がある時に見てみてくださいね!