気象兵器でやられているのだろうか?~春が来ない日本の今 | 木村佳子のブログ

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日本が1900年はじめにワシントンに送った桜が満開となり、大勢の人が訪れ、桜並木を観賞しているニュースを数日前に見て、非常に奇特な印象を受けました。

風もなく穏やかに咲き誇るワシントンの桜。


ところが日本ではお彼岸も過ぎたというのに真冬並みの寒さ。

しかも空は砂漠の気候を思わせるようなインディアンブルー。

風が強く、乾き、寒い。

突然のように雨が降る。

こんなおかしな天気が1993年頃から続いています。

1980年代の春と比較して、まったくもっておかしいと感じます。


ところで皆さんは中国が北京オリンピックの開会式が雨にたたられないように気象管理していたことはご存知でしょうか。


ロケットを打ち上げたり、ロボットが製品を作るこの時代、管理以外にもっといろいろなことができる気象機械があっても不思議ではありません。


1993年頃からずっとお天気が変だという印象を持ち続け、答えを探し続けてきましたが、気象兵器 について書かれた数々のブログを見て、そうだろうな、と感じます。
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アメリカのオーロラ観測施設ハープに関する記述について書かれたブログ(リンク先は上段、気象兵器をクリック)にある気象改変機の動作紹介写真



なんかやられていますね。


作物が取れないように。

やる気をなくすように。

寒くてエネルギーをたくさん消費するように。


観光客がこないように。

人々が幸せな気分を味わい、先々を楽観しないように。


中国もロシアもアメリカも、もっているといわれる気象兵器。


日本では愚民政策がとられている可能性を危惧します。


政治経済に興味を持たず、

遊びほほけるために金が必要で、

そのために堅実な暮らしを営むのでなく、低賃金で働くか、略奪か、寄生か、依存の道に頼りがちで

国家を歌う意味も分からず、国を愛することなく、

家族としてまとまることなく、地域で力を合わせることなく、


仲間外れになるまい、人に送れるまいとネットを見るうち、何が得るべき情報かわからなくなり、

解体されていく。


何しろ日本には1471兆円の個人金融資産があり(2011年日銀調べ)、半分以上は預貯金です。

それが欲しいのだろうし、

日本の技術や会社組織、生産システムを自分のモノにしたい誰かがいるのだと思います。


CO2排出権取引やインフルエンザ、異常気象、災害。


そういう領域まで金儲けのタネにする人種がいることを忘れずに、毎年、桜の下で平和に人々と春を喜べる日本であり続けたいものです。


何か一人ひとりができることがあるはずですよね。

桜の咲かない春の異常さを人と語り合うだけでも、「おかしいよ、この天気」と言い合うだけでも、そうした人種の跳梁跋扈の抑止力になると思います。