ご訪問ありがとうございます!心理カウンセラーの赤羽佳子(あかばねよしこ)です。
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長女は4月から小学校2年生になりました。

 

 

20人以上と同じ教室で生活していているので、人間関係で悩むことや傷つくことは当然出てきます。

 

 

意見のすれ違いがあったり、悪口を言われたりと色々な悩みを抱えて家に帰ってくることもあります。

 

 

親同士で話し合うことや、先生と密に相談して問題を解決することもやろうと思えばできますが、ただ娘の話を聞くだけにしています。

 

 

親として無責任過ぎるかなぁと思いつつも、娘の人間関係で悩むという貴重な経験を親の私が奪ってはいけないと思っています。

 

 

どうされたらイヤなのか、どんな人と気が合わないのか、どんな風に友達と付き合っていきたいのかは、経験しないと分からないことです。



親の私が娘の悩みを解決してしまうと、それは娘の経験値にはならない気がします。

 

 

今後娘は辛い経験もするかもしれません。



大泣きすることも落ち込むこともきっとあるでしょう。

 

 

そんな娘の姿を見ても、親である私が「それも一つの経験!」と捉えて見守っていければいいなと思っています。

 

 

あ~でも、頼まれてもいないのに口出ししたり、時代遅れのアドバイスをしたりしちゃうかもしれません。

 

 

逆に無関心過ぎてしまうと、寂しい思いをさせちゃうかもしれないですよね。

 

 

あ~母と子の距離感ってほんと難しい。

 

 

どの程度娘の悩みに寄り添っていけばいいのか、どんな声掛けをしたらいいのか、毎日手探りです。

 

 

いつまで経っても子育ての正解にだどり着けません。答えがないのが、そもそも子育てなのかもしれないけれど。

 

 



長女が描いた救急車です。タイトルがとてもいい!

 

 

 

 

 

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