最近、ライフスタイルが変わって
朝4時半起き。
ひと通りの作業をして
6時過ぎにはひと段落して
手帳タイムが出来てます。
手帳以外だと
ブログ書いたり、ね。
これが終わると
子ども送り出して
自分も家事仕事のスイッチを入れるので
一気に忙しくなります。
今年の記録用手帳。
ここに来るまでに
いろいろあったなーって
思いながら書きます。
少し前の話だけど
文房具マニアだったら
(多分、文房具マニアじゃなくても)
知らない人はいないのでは?
という
あるお店の方と
名刺交換をさせていただく機会が
突然、偶然に起きまして。
今まで
企業からお声かけいただいたことも
自治体からお声かけいただいたことも
ある私ですが
やっぱりビックリするわけです。
心中はオロオロするわけですw
手帳の話が出来る楽しさと
「コイツ手帳のこと大して知らないな」
って思われるんじゃないかという
謎の恐れが
私の中でせめぎ合うわけです。
(だってこないだお話した人は
筋金入りの手帳マニアの方々でしたから)
私の手帳談義を
全くの初対面の方に
聞いていただくのは
緊張するわけです。
100人以上に手帳講座開催しておいて
どの口が言う?って感じですがw
まあ、私の強みは
分からない人に分かりやすく説明する
ってところだと
勝手に思ってますがね。
で。
手帳講座ではお伝えしてますが
私が手帳講座を開催するように
なったきっかけって
ホントにちょっとした偶然の連続。
趣味の延長で始めたけど
モニターが終了する頃には
有料で開催するクオリティにするので
いっぱいいっぱいだった。
最初はホント
こんなだったし💦
あの頃から比べたら
今のクオリティは高いです。
そうなるために
今までに何度も
改善や試行錯誤を繰り返してます。
ありがたいことに
何度も受講してくれる人も。
感無量です。
こんな仕事をしてると
よく
「あの人はプロじゃない、
お金をもらって○○を語る資格はない」
って話を聞くのね。
(だいたいこれ言うのは
その道の大ベテランね)
そんなこと言ったら
自分の知識や技術じゃないもの
師匠が発売しているパッケージを
そのまま売る人だっているのよ?
○○認定講師いっぱいいるじゃん?
最初は趣味の延長でもいいし
どこかの認定講師でもいいけど
ずっと続けるには
その道に関する知識や技術を研鑽
する必要があるよね。
私は売るのが下手すぎて
ここに関してはホントは
言及しちゃダメかもしれないけど。。
大したクオリティじゃないものを
巧みなセールストークで売る人は
確かにいる。
煽られて買う人も
確かにいる。
でもさ
本人たちが良ければ
周囲を巻き込まなければ
それでいいんじゃない?って
最近の私は思う。
それは違うよ!って言う前に
自分のマインドを整えて
自分はそういうクオリティのものは売らない
自分はそういうクオリティのものは買わない
これでいいんじゃないですかね。
というわけで
きっかけは趣味の延長でしたけど
150人以上の方からお金をいただく
ことができてる手帳講座
もっと精進したいです。