ばんばんよしこ、です。
昨日は
長年お世話になった方を
椿山荘のアフタヌーンティーに
ご招待いたしました。
椿山荘に行ったのは4年ぶりくらいかな。
「ホテルでお茶」は
そんなに好きってわけでなありませんが
私が
このような形で
商品をご提供するようになってからは
年に数回は行くようにしています。
ホテルでお茶をする目的としては
「キラキラしたいから」
ではなく。爆
寧ろそこには1mmも興味が無くw
ひたすら
従業員のホスピタリティを見ています。
ちなみに
ホスピタリティとサービスの違いは
以下の通り。
求められたことをやるのがサービスであり、
求められてはいないけど、
こうしたらもっとお客様が喜ぶのではないか、
快適な時間を過ごすことができるのではないか、
ということを考えて行うものがホスピタリティと言えます。
(出典:ホスピタリティってどういう意味なの? 東京YMCA国際ホテル専門学校)
素の私は
本当に気が利かない人間でありまして。爆
どういうところに気を配ったら
「商品を丁寧に扱う」「お客様を丁寧に扱う」
というのが
実のところはよく分からなかったのです。
学生時代のアルバイトでは
あまりの気の利かなさに
お客様からクレームを受けたことも。
さすがにそれでは
フリーランスで活動するのでは
支障をきたしますw
という訳で
丁寧に扱ってもらう
という体験をして
その時に私はどう感じるか
その「感じ」を
お客様にも体感してもらうためには
どのようにしたらいいのか
ということを思い起こすために
ホテルでお茶をしているのです。
まあ、ホテルじゃなくても
スターバックスでもいいんだけどねw
まあ、何にせよ
「自分が丁寧に扱われる」というのを
いろんな面で体感するというのも
大切ですよ♪