【「魔法の教室」感想記事・番外編1】〇〇は潜在意識にダイレクトに届く(前編) | 手帳を使って人生をデザインする★番場よしこ【東京・八王子】

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人生は人体実験

ばんばんよしこ、です。

 

先日

ようやく

映画「ボヘミアンラプソディー」を

観に行けたのですがね。

 

映画、といえば

「魔法の教室」で

タマちゃんが

「映画って潜在意識にダイレクトに届くから

どのような映画を観るかは

選んだ方がいい」

みたいなことを言ってて

どういうことなんだろう?

って思ってたのね。

 

 

ちょっと話は遡るんだけど

2年前、小1の時に

息子が
いつもお世話になっているところの

冬合宿で見た映画が

とっても怖くて

トラウマになってしまって

その冬の合宿だけ

行けなくなってしまったのね。

 

その合宿のことは

怖くて思い出したくもない、と。

 

そこまでトラウマになってしまったのならば

私もこれ以上は聞けないな…と

思って早2年。

こないだの土日に

その合宿はあって。

 

今年は

仲良しのお友達も

一緒に参加するというので

息子も意を決して

参加することになったんだけど…

 

その時に

スタッフさんに

2年前に映画の話…

 

息子が

何かの映画を観て

「怖くて思い出したくない」

と言って去年は

参加できなかったけど

今年は

仲良しのお友達と一緒だから

参加する、と言ってた

 

と話したら…

 

何と、その映画は

 

 

「ポーラー・エクスプレス」

 

え?

ホラーとかじゃなくて?

「ポーラー・エクスプレス」???

 

原作は
私も大好きな

急行「北極号」よ?

 

 

すごくいい内容なのよ?

私も

こないだ4年生に読み聞かせして

予想以外に大好評だったのよ?

 

と思っていたら…

 

その時に参加していた

当時の1年生(現、3年生)のほぼ全員が

「あの映画が怖かった」

って言っていた、と…

 

まあ

確かに

いい話、ではあるけど

 

サンタを信じるかどうか

微妙なお年頃(10歳ごろ?)

なら心に響くだろうけど

 

おそらくまだ

サンタさんがいる

って、心の底から信じているであろう

1年生にとっては

ストーリーの良さは理解できない

(むしろ怖いと感じてもしかたない、と)

感じるだろうし

 

さらに

3Dで臨場感満載、だったら…

 

そりゃ潜在意識に

がっつり刻み込まれるわねーwww

 

というわけで

タマちゃんの

「魔法の教室」で言っている

 

7歳までは潜在意識で生きている

映画は潜在意識にダイレクトに響く

 

っていうのと

 

息子の

「2年前の恐怖体験」

私の中で

理屈が繋がって納得しました。

 

というわけで

 

大人もそうなんだけど

特に小学校低学年くらいの

子どもには

どんなものを見るか、というのは

気を付けないと、と

思いました。

 

子どもが怖いって言ったら

ムリしないでその映画は

見続けなくてもいいのかも

しれないですね。

 

というわけで

「映画はダイレクトに潜在意識に響く」

ってのは

実感として分かったのです。

 

2年越しで

映画と潜在意識の関係を

妙に納得した

私が

「ボヘミアンラプソディー」を見て

どう感じたか、は

後編に書きますね。

それでは。

 

 

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