人生は人体実験
ばんばんよしこ、です。
奥田珠紀さんの「魔法の教室」
1月20日に受講しました。
感想記事3本目になります。
私がタマちゃんの
魔法の教室に行くと決心したきっかけは
マイナスのエネルギーから起因する行動は
マイナスを補うためのもの
というのを
タマちゃん劇場で見て
衝撃を受けたこと
というのは
感想記事1本目で書きました(^^)
で
その話には
続きがあって。
タマちゃんが
ホワイトボードに
大きさが違う
目
を描いてます。
プラスのところは
大きな目
マイナスが増えていくほど
目が細くなっていますね。
これは
物事を見るときの視野
を表しているそうです。
視野が広いと
物事が起きている
背景とか経緯とか
その先のことまで
気を配ることが出来てて
自分を大切にしながら
全てのことに感謝できる
視野が狭くなっていくにつれ
自分の事しか考えられないほど
心に余裕がなくて
愚痴や不満を誰かに言って
その瞬間の自分を満たすためだけに
他人の時間を奪ったり
自分の夢を
子どもに押し付けて
叶えてもらおうとしたりして
自分も大切にせず
他人のエネルギーを奪う
のだとか！！！！！
この話を聞いたときに
私は脳みそを
ハンマーで打たれるレベルの
衝撃を受けました。
これを
ブログに書くのは
少し迷いました
なぜなら
心に余裕が無い私ダメ
とか
愚痴ってしまうのはダメなんだ
とか
とにかく
自分にダメ出ししてしまう
そんな人が
いるんじゃないか、と。
だって
私がそうだったから笑
ずっと
失敗は許されないと思ってて
(実は自分が許してなかったんだけど)
将来を不安視して
「こうならないように」を選択してきた
(実は将来の自分を自分で見限ってただけ)
もし、失敗したり不安になったら
自分のすべてを否定して
価値がないと思っていた。
私もそんな
心の選択習慣がスタンダードだったので
お気持ちは分かります。
失敗したり
いろんなことで不安になってしまうと
自分には価値があるのかな？って
思っちゃうよね。
でもね
お母さんのお腹の中に宿って
生まれてくるまでに
どれだけの人の手がかかっているのか
生まれてきて
歩けるようになって
友達と遊べるようになって
字が書けるようになって
…
どれだけの人の手がかかっているのか
たくさんの人の手がかかっているのに
そのおかげでみんな生きているのに
みんなの想いを乗せて生きているのに
どうして1人で生きている気分になるの？
どうして「自分には価値がない」って思うの？
アナタは
みんなの想いを乗せている
素晴らしい私、でいいんだよ。
／
じゃあどうすればいいの？
＼
ですが
ある日突然
不安から
不信から
不満から
抜け出せる
ということはなくて
ふっと降ってきた
直感に従ってみる
張り詰めてる
気持ちを緩める
(タマちゃんはこれを
セルフヒプノセラピーで行なっています)
今までの自分を
労ってみる
ホントに必要なもの
ホントに欲しいものだけを
手にする、と決める
などなど
自分なりの方法がきっとあって
その答えは自分の中にあって
自分しか気がつかない
んだな、と。
そんなことを
魔法の教室で
感じ取ったのでした。
ここで書いてるのは
魔法の教室でのほんのひとコマです(^^)
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