【「魔法の教室」感想記事②】7歳までは〇〇〇〇のみで生きている | 手帳を使って人生をデザインする★番場よしこ【東京・八王子】

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人生は人体実験

ばんばんよしこ、です。

 

奥田珠紀さんの「魔法の教室」

1月20日に受講しました。

感想記事2本目になります。

感想記事1本目はこちら

 

魔法の教室のシェア会は

現在、日程と場所の最終調整中です。

リクエストがあればお受けいたします。

 

私は

月に1~2回

息子が通う小学校へ

読み聞かせのボランティアをしに行っています。

そういえば

こないだ

1年生の教室に

読み聞かせボランティアに入った時

一緒に入った方が

 

「ホント、1年生ってまだ夢の中を生きているよね」

 

と言っていて、

その時、私は

シュタイナーの

「7歳までは夢の中」

という言葉を思い出しました。

それから数か月後

私は「魔法の教室」に参加することになります。

 

タマちゃんは魔法の教室の冒頭で

潜在意識と顕在意識のお話をします。

 

タマちゃんは

「7歳までは潜在意識のみで生きている」

と言っています。

 

顕在意識を通さず

潜在意識で感じる、んだそうです。

 

その後に

「シュタイナー教育では、7歳までテレビは見せない」

ともおっしゃっていました。

 

それはどういうことかというと

 

お花頭で考えずに感じたまま生きる

お花イメージの世界を生きている

お花思考を使っていない

 

ということで、

この時期の子どもに

大人の感覚で

論理的に説明しても

子どもには伝わらない

そして

この時期の子どもには

潜在意識にダイレクトに伝わるので

大人にとっては

大したダメージじゃない(五感の)情報が

子どもにとって大ダメージになる

 

だから

子どもにとって不要な情報は

入れない環境を作る

ということでした。

 

それはすごくわかるなあ、と思っていて。

 

というのも


もう3年以上前の話ですが

友人の依頼で

シュタイナー教育をしている保育施設の

お写真を撮ったことがありまして

半日ほど密着取材したのです。

(その時はWEB媒体だけのはずが

「セラピスト」という雑誌にも

私が撮った写真が掲載されるという

ご縁がありました♪)

 

ここの保育施設では

淡色のものが多いこと

キャラクターものがないこと笑

自然の素材をメインに使われていたことに

気が付き

 

もちろん延長保育で

ビデオを見せたり

既製品のオヤツを出したり

することもなく笑

 

子どもたちが五感で感じるものにも

気を配っているのだなぁということを

しみじみと感じたなぁ…

 

子どもが幼少期に

五感で受け取る感覚は

大人とは全然違ったんだなぁ


ということを

タマちゃんの「魔法の教室」を受講しながら

思い出したのでした。
 

ここで書いてるのは

魔法の教室でのほんのひとコマです(^^)

 

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