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ばんばんよしこ、です。
いきなりですが
今、私のミッションが
ありましてね。
いや、スパイではありませんよ。笑
それは
私のキャッチコピーをつくる
というもの。
最初、え、キャッチコピー?って
思ったのですが
自分の商品を売り出すのに
(っていうか、私の場合は
自分のキャラクターが商品とも言えるので)
一言で自分を表現する言葉
があってもいいのかな、と。
とはいえ
中高の文化祭で
テーマを出し合って決めるときに
まるで出てこなかったという
過去の出来事があったので
私にキャッチコピーを作るなんて
という
ブロックがかかってました。
まあ、私の個人事業主遍歴は
私のブロック外しの遍歴とも言えるので
これも何かのご縁かな
と思ってトライしてみることに。
まず最初のミッションは
「電車に乗って中刷りのキャッチコピーを
全て手帳に記入する」というもの。
そういえば、
私が電車のなかですることといえば
本を読む
スマホ弄る
寝る
の三択しかないことに
気がついて愕然
というわけで
朝から電車に乗り
片っ端からキャッチコピーをメモしてました![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
嗚呼
世の中、こんなにキャッチコピーで
溢れてるのか![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
今まで気にも留めないことを
気に留めるようになり
私の街歩きの視点が
確実に変わりました。
ちょっとスピリチュアルっぽい視点で
この現象を説明するとですね。
それまで
私の中には
電車の中刷りのキャッチコピーは
「存在」しなかったことになります。
実際には存在するのですが
「私の中」では
存在しなかった
ということになります。
これって、結構いろんな人の
いろんなシチュエーションで
起こっているわけなのです。
例えば
会社勤めが長くて
家族と仕事関連しか
人間関係を構築してない人の場合
自分のスキルに値段をつけて世に出す
とか
セルフブランディング
とか
その人の中には
「存在しない」というパターンが
あるだろうな、と思うのです。
お母さんが子どもの
「ユーチューバーになりたい!」に
発作的に拒否反応が出るのも
お母さんの中に
「ユーチューバー」が存在しない
からなのです![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
※自分の中で存在しないものに対して
すんなり受け入れられる人は少ないと
感じてます
人は見たいものしか見えていないのです。
人は見たいものだけ見て、
それが全てだと勘違いするのです。
それが別に悪いことではなく
普段目を向けないものに目を向ける
普段会わないようなタイプの人に会う
それだけでも
見えるものが変わってきますよ!
ポイントは
![チェック](https://emoji.ameba.jp/img/user/0d/0dw08g3-7265t2v/123060.gif)
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それではまた!