こんにちわ。
今日は、息子のお友達を招いてうちで遊びました。
久しぶりにお招きしたので、息子は嬉しかったようです。
息子の幸せに貢献できて良かったな。
今回は、久しぶりに手帳の話をします。
こんな感じで
手帳を振り返りながら
ブログ記事を書きます
手帳講座を開催するとき、私は毎回
「手帳を使って、どんな自分になりたいですか?」
という問いかけを最初にします。
すると
スケジュールを整理したい人と
夢をかなえたい人に
大きく分けられます。
この2つ、一見共通していないように見えますが、共通点は
頭の中から書き出す量が少ない
頭の中だけで考えている
ということです。
これは
紙に書いて計算すれば冷静に出来るのに
いつまでも暗算で答えようとして
分からなーーーーい
と嘆いているようなものです
人は、起こった出来事の8割を翌日には忘れてしまうと言われてます。
すなわち、「覚えているつもりでも気づけば忘れている(→厳密に言うと、覚えてる少ない部分ですら自分の都合の良いように変えられている)」というコトなのです。
手帳は、パソコンで例えるならば「外付けハードディスク」です。
でも、それだけじゃないのです。
私は、手帳を2冊持っていて、スケジュールを整理する用途と気持ちを書き留める用途の2種類があります。
今回は、「気持ちを書き留める」方の手帳の話をしますね。
印象に残った言葉や写真
(雑誌の切り抜きなどもOK)
読んだ本
とにかく、書き溜めておくのです。
ホント、書いておかないと1か月前に「自分が何したか」すら忘れてますからね。
手帳を開くと、その日に何をしたか、どんな気持ちだったか思い出すことが出来ます。
そういう意味では「心を映す鏡」とも言えます。
これは、何のために書いているの?ってことですが…
手帳を外付けハードディスクにすると、頭の中がスッキリして
タスクをこなすための効率が上がります。
しかし
注意点が1つあります。
スケジュールがかなり効率よく組めるようになると
どうしても無理をしてしまいます。
なので、手帳でスケジュールするときに、1番最初に書き込むのは
自分が楽しくなる出来事
です!
やらなきゃいけないことから入れていくと、やらなきゃいけないことで埋まります。
やらなきゃいけないことなんて、溢れるように出てくるものなので
「やらなきゃいけないことが片付いたら、やりたいことをやろう」って思っていたら
きっと「やりたいこと」に辿り着けないでしょう。
しかし
小さい頃から、やりたいことは我慢してやらなきゃいけないことに追われて育った私たちとしては…。
「やりたいこと」ってどうやって見つけるの?
ですよね。
これがまた
思い込みが邪魔して見つからないんですよ~
「こんなことできるわけない」って自分で勝手に制限つけているの。
私、「思い込みが邪魔している」ことに気が付くのに何年かかったやら。
その辺の話も、手帳講座でしていきたいかな、と思います。
ていうか、お願いだから11/21の手帳講座、誰か来てっ!って感じです
よろしくお願いします。
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★講座の告知です★
【受付中 11/21開催】書き出してやりたいことを見つける手帳講座@八王子※会場が女性限定なので女性限定です
【12/12開催 残席2】書き出してやりたいことを見つける手帳講座@武蔵小金井
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