おはようございます。
今日の予定がキャンセルになり、何しようかなぁと漠然と考えてます。
まだ読んでない本でも読もうかなあ。
公園でボーっとするかな。
そういえば
ここ数日、息子が漢字の宿題を自分から取り組むようになりました
今まではダラダラとやってていつ終わるんだろ？って思っていたけど
最近は、10分もあれば終わってしまう
彼の身に何が起きた？笑笑
誰か、息子に「宿題を進んでやるアプリ」をインストールしたのか？笑
というくらい、いきなり変わりました
漢字の勉強、楽しいじゃん！
とか言い出しました
誤解の無いように付け加えると
息子は、もともと漢字は好きで
知らない漢字を自分で辞書で調べるというのは普段からやってます。
しかし、学校から出される漢字の書き取りの宿題がどうしても苦手で
何時間かかってるんだろう
というくらい、毎日大変でした。
それでも
早くしなさい！
いつまでやってるの！
とは言わないようにしてました。
むしろ
「宿題が大変過ぎて辛くて学校に行きたくないって思っていたら、先生に相談するからいつでも言ってね」
と言ってました
なぜかというと
息子が宿題をやっている姿が
ホントは気が進まないけど、やらないと学校で先生に怒られるからイヤイヤやってるのか
ホントはスムーズにやりたいんだけど
感覚が掴めないだけなのか
親の私には区別がつかなかったのです
そんなの書くだけじゃん
簡単じゃん
どうしてサッサとやらないの？
は、あくまで大人の感覚。
もしも
本人だってスムーズに進めたいのに
出来ないってジレンマ感じてる時に
1番大好きで
1番認めて欲しいと思ってるお母さんに
どうしてサッサと出来ないの？
って言われたら…
子どもの立場ならどう感じる？
子どもの立場だったらどうして欲しい？
ってずっと自問自答してたのです(私が)。
ただ、これも親としてはかなり忍耐力が鍛えられてですね笑笑
いつまでこの状態が続くのかなあ
と思ってはいました。
今回、私が息子に学んだことは
やるかどうかのスイッチは
やはり自分で入れるものなのね
という事です
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