おい、ちょっとまて(笑) | 手帳を使って人生をデザインする★番場よしこ【東京・八王子】

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こんにちは。

こちらでは久しぶりの更新ですニコニコ
 
先日、息子との会話でちょっとびっくりしたのでここに書きますね。
 
息子「ママ、今日は算数のテストがあったよ」
私「そっかー。自分では出来たと思う?」
息子「うん。でね、隣の◯◯君が分からなかったからコッソリ教えてあげたの。困ってる人は助けてあげなきゃおねがい
 
 
えええええええええっ滝汗
 
いや、それ、マズイでしょ
 
とソッコーで言いそうになりましたが
それでは、メッチャ良いことしたから褒めて!って思ってる彼を頭ごなしに否定することになるし…
 
とっさに言葉が出ませんでした滝汗←それくらい焦ってる
 
彼を否定せずに、なんとか止めてもらうにはどうしたものか…
 
そこで、ようやく出てきた言葉がこれ。
「キミは、お友達を助けたかったんだね。それ自体はまあいい。でも、キミが間違えたらお友達も間違える。キミが教えたからお友達も間違えるという事態もあるわけだ。そうなったら先生に2人が確実に怒られると思うんだけど、キミは自分のした事に責任は取れるかい?キョロキョロ
 
息子「そっかー」
私「そうそう。キミは8-6=3とか平気でやらかすんだから、教えなくても大丈夫!(笑)」←ホントは笑えないw
 
ということで、なんとかその場をおさめましたが滝汗
 
善意でやってることが否定されると辛いですよね。
その気持ちを尊重しながら、どうやって声かけするかすごく迷いました笑い泣き
 
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過去には
こんな珍回答もやらかした息子ですがびっくり
 
彼らしさを失わず
彼が生きやすくなるように
接していければいいかな笑い泣き
 

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