こんにちわ!
アメーバがブログジャンルの整理を始めたようで、それに伴い
「親子」や「子育て」のネタだけこちらに残し、ほかのジャンルはブログのお引越しの検討を始めたよっちゅんです。
息子の新学期が始まったら、いよいよWordpressを学びます。はい。
4月27日(木)午前
「書くことでやりたいことがみつかる」手帳講座(グループ開催)
開講予定です
場所は4月11日と同様、八王子のハニカムステージさんで。
2名様以上のお申込みで開講決定です!!詳細はこのブログの一番下にてお知らせしています♪
で、今日の本題。
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
息子の小学校入学から1年。
私が思ったことを一言でいうと
「子どもが小学校に入ると育児が楽になるわよ~」って言っている奴は誰だ!?
ということです(笑)
確かに、楽になった部分はあります。
自分で登下校するので送迎は必要ないし
給食があるのでお弁当を作らなくて済む(お弁当の幼稚園だったのでね)
公園で遊ぶのも(基本的に)親が付きそう必要もなくなるし
習い事もバス送迎が可能なものが増えるし、付き添いも最小限でオッケーになる。
大人の手を離れて、子どもだけで行動する場面が(未就学児にはほとんどゼロだったのに)いきなり増えます。
その部分だけ見たら、確かに「楽」になりました。
その代わり。その代わりですよ。
「小学生になったから、親は関わらなくていいわね」と言わんばかりに、すべて子供に任せておくと問題は見えなくなります。
だって、子どもだって怒られたくないもの。都合の悪いことは親に言わないですよ。
その時点では「(親さえ知らなければ大問題だって)問題じゃない」んですから。
子どもも賢いから、心得ているんですよね。
表面化して問題になって怒られるのが何よりいやだから、必死に隠したりしている…
親の前、先生の前でだけ「いい子」を何人も見てきました。
うちの場合は学校まで距離があることもあって、登下校中のトラブルが一番多かったかなぁ。登下校中って親からも先生からも目が届かないのでね。
反対に、何でも親が関わってしまって
過干渉だと「子どもからすればちょっとしたトラブル程度なのに、大人が介入してしまったゆえに大問題になってしまう」こともあるので、その辺が難しいなぁと思うところです。
確かに、子ども同士の問題に大人が介入してもいいことはほとんどないです。
だけど、全く無関心なのも困る。
どこまで手をかけて、どこで手を放すか
この辺の調整に1年間苦慮したところはあります。
我が家のスタンスとしては
行動選択の自由がある代わりに、そこで起きたことの責任を引き受けるのも自分自身
ということにしました。
で、行動選択に困ったら相談する、と。
例えば
その行動の目的は?その行動を選択したことで何がしたい?
その行動をしたら困ることって(あるとすれば)何だと思う?
その行動をするとなると、結果としてAパターン(成功)とBパターン(失敗)があると思うんだけど、どのパターンになっても結果は受け止められるかな?
やってみたいならやってみるといいよ!
というスタンスにしました。
ハイ。
彼の行動の自由を見守るという選択をしたのは私なので、親としての責任もあります。
ホント、難しいです。
ちょうど1年前に、こんな記事も書いたわ~(笑)
最近は、LINE@に書く裏話が楽しすぎて、なかなかブログにネタが上がってきません
(それだけ没ネタが多いってことなのですがw)
メニュー欄↓を少し見やすくしました。