こんにちわ!
息子の幼稚園卒園から、もうすぐ1年経ちます。
なんか長かったような短かったような…
いろいろ変化した1年でした。
息子だけでなく、私がね
今月の4日に行ってきた、ナリ心理学の「弱いまま前に進もう」のセミナーレポート最終回です。
ここでは、「観念」を外す、手放す方法を書きますね。
「観念」って何?って人は、このシリーズを最初から読んでもらえると嬉しいです。
「観念が出てくる」→「確認する」→「なんだ、大丈夫かよ!(観念は違った)に気づく」
の繰り返し、なんだそうですね。
① 不安から逃げるためにやっていることを見つける
これが結構難しいのだけど、私の場合は、まず「不安に思っていること」を書き出して、それに対して「何をやっているか?」って2段階で書き出しました。
② ①で出てきたものに対して、それはどういう思い込みから来ているのか考える(これが「観念」)
③ 「観念」に対して確認する
確認方法は
・相手がいる場合は直接本人に聞くでもいいし、誰かほかの人に聞いてみる
・実際にやってみる
などがあるそうです。
まあ、ここで、簡単に説明すると
例えば、彼氏がLINEを既読スルーしたとして
「私は彼から嫌われたかも」って捉えちゃって不安になっちゃう人がいますね。
で、不安になったところで、本人に「あの時何で既読だったの?」って確認できるとか、実際に自分が忙しいときに既読スルーしてみて「既読スルーでも大丈夫なんだ」を体感できれば問題ないわけ。
でも、きっと、「既読スルーされたら嫌われているのかな?」って思う人は、自分が既読スルーされたらいやだって思うよね?
そう捉えちゃうのには理由すらなくて、「え、LINEって読んだら返事するものでしょ?」っていう「~すべきという思い込み」があったりするわけ。その「思い込み」が、ナリ心理学では「観念」というらしい。
でも、その、自分の中で勝手に持っている「観念」を「世界の常識」レベルだと勘違いしている人って少なくなくて…
(「普通〇〇だよね」ってよく言う人は、観念に支配されている、と考えるそうです)
その「観念」に起因する行動が「当たり前すぎ」ちゃって、もはやほかの人も同じだと思うことに何の疑問も抱いていないわけですねw
でも、その、観念にとらわれている人は生きにくいですよねー
だから、自分の中の観念を「見つけ出して、手放していくと」人生変わるってことのようです。
では、ちょうどいいタイミングで私の事例が1つあったので、ご紹介しますね。
私は、昨年10月の終わりまで「私は起業なんてしてはいけない」って思っていたのですよ。
なぜか?
「扶養内で起業できることを知らなかった」のです。
そう。
「起業した瞬間に扶養から外れないといけない」という「観念」があったわけ。
その「観念」には根拠が無くて。ただ、そう思っていたという「思い込み」。
たまたまネットで別のことを調べていた時にそれを知ったのですが
それが「思い込み」だと知った時、このショックは計り知れないものでした
で、実際に、主婦で起業している人とか会社設立している知り合い何人かに
1か月くらいかけて
「扶養内で起業できるんですか?」
って話を聞いて確認したら
「できるよ、知らなかったの?」と…
というわけで、見事なまでに「観念崩壊」ですwww
ま、それで、まさか1か月後には開業届を出していることになるとは…10月の時点では全く想定すらせず。
ま、起業しようと思った動機はまた別の機会に書くとして…
経験して痛感しましたが
ぶっちゃけ、手っ取り早くお金を手にするなら、雇用されて働くのがいいです。
そういう観点からは、私の「ママ起業」としての行動は「無駄」以外の何物でもないことに気づいて、廃業しようかと思ったこともありましたw
今は、3年くらいのスパンでちょっと長めのビジョンが見つかったので、もう少し「ママ起業」を続けてみようと思います。
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