おはようございます。
寒い日は、布団からなかなか出られず…
今朝も、いつ夫が出勤していったのか分からないよっちゅんです
(そして、夫が会社についてから「起きた?」というモーニングコールがかかってきます。滝汗)
私たちは
小さい頃から、
「○○ちゃんはもう出来てるよ。あなたも出来るようにならないと」
などと親から言われ、他人と比較されることがしばしあります。
全国模試などの「偏差値」や、公立中学の成績表で表される「相対評価」は、他人との比較を可視化されている最もたるツールですよね。
(「みんなと同じことができることが良し」とされている日本の文化の中で育っていますからね。比較されるのは珍しくもなんとも無いことですよね)
あと、他人と比較して優越感を得ることで自分を満たすことを覚えてしまうと、
今で言うなら「マウンティング女子(もしくは男子)」みたいな、めんどくさい人になってしまいますねw
登るのは山だけにしたい(笑)
ところで。
よく、心理学の本を読んだり講座に行くと
他人と比較しても辛くなるので
「他人と比較しない」
「他人と比較しない、比較するなら過去の自分と」
って言われますよね。
でも、小さい頃から「他人と比較されて」育ち、それが自然なこととして身についてしまっている
私には、それをすれば不用意に傷つかないことが分かっていても、
どうやって、過去の自分と比較すればいいんだろう
って、そのときは思っていました
本格的?手帳生活2年目に突入して気がついたのですが
ふと、去年の今頃の手帳を見返すことがあって
1年前の自分は、こんなことを考えていたんだなぁ
というのが視覚化されていることに気がつきました。
手帳生活を続けていると
「過去の自分の頭の中」を、時が経ってから俯瞰して見ることができる
ことに気がつきました。
そして
自分の中で過去に遭ったイヤだと捉えていた出来事を捉えなおしたりしているうちに
(それに関しての過去記事はこちら)
過去に悩んでいたもの中には、今、悩んでいないものもある
ことに気づきました。
気がつかなかったけど、私、成長しているんですねぇ…
なんとなく、時の流れに任せて過ごしていると気づかないことも
「書き出すこと」を続けていると、気づくことがあります。
今日は、
書き出し続けるとこんなことが起きた!
という話でした。
それでは!また!!
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