こんにちわ。
ココロも大掃除中のよっちゅんです。
「手放すと入る」ということを知り、自分が持っている「べき」「執着」を
可能な限り手放すようにしています。
とはいえ、もう私も40代。カオナシのようにゲロゲロ出てきて収拾がつかない現状w
(カオナシの記事はこちら
)
今日は、今年手放すものの中では「最大級」じゃないかというもののお話をしますね。
おっと、その前にですね。
皆さんは、「いじめ」がどのようにして起きているかというのを調べたことはありますか?
かつて、私は「どうしていじめはおきるんだろうか?」ということを知りたくて
文献を読んだりネットで検索したことがあります。
まあ、これは1つの説で「これが全て」ではないことは最初に付け加えて起きますが、私自身が妙に納得した説なので、1つの説としてご紹介しておきますね。
親兄弟、先生などの身近な人間関係でうまくいっていないと、日常生活において自己肯定感が下がる傾向がある
これ以上自己肯定感が下がり続けることに耐えられなくなり
「誰かをぶっ叩けば(※)、自分が優位になり相手を支配できる」
という感覚を得たくなる
(※)ここで言う「叩く」とは、ネット用語の「叩く」です。
物理的に「叩く」も含まれますが、「脅す」「怒鳴る」「悪口を言う」「無視する」など「相手がいやだと思うことをわざとやる」という意味合いです。
その感覚を得るために、同じくらい自己肯定感が下がっている人をターゲットに選ぶ(Bくんとしますね)
なぜ、「同じくらい自己肯定感が下がっている人をターゲットに選ぶ」のか?
あらかじめ、勝てないと分かっている戦いはしたくないからです。
(ただでさえ自己肯定感が崩壊寸前なのに、ここで崩壊したら大変でしょ?w)
そして、相手の「悪いところ」を「わざわざ探し出し」、
(自分自身が満たされていれば、相手の嫌なところはほぼ気にならなくなりますからね)
B君はこんなに「悪い」んだからいじめられても仕方が無い
自分は間違ってない、Bが間違っているのだから「正してやっている」
などという、もっともらしい理由をつけて「叩く」(※)
これを「いじめ」という感覚がなくてもやっている人も、たくさんいます。
いじめまではいかなくとも、ココロの中で「他人をバカにして」優越感を抱いたりすることはありますね。
ありますね…。
ますね…。
ここからは、私が
「いかに他人をジャッジしてバカにしていたか」
そして
「いかに他人をジャッジしてバカにしていたか」ということは、そう思ってなければ、そもそもバカに出来ないということ
(例えば、「左右違う色の靴下をはいているのはおかしい」と思うのだからそういう人を見たらバカに出来るのであって、「別に左右違う色の靴下だっていいじゃん」って思っていれば、そもそもバカにすることもない)
で、それができていない自分を
「24時間365日自分をジャッジし続け、バカにし続けていたんだ」
ということにようやく気がついて、愕然としたという話です。
前置きが長くなったので、続きますw
そういえば
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