昨日まで
散々…
続く
をやってきたので、私が疲れました(笑)
読んでくださったみなさま、ありがとうございます
今日の位置付けとしては、昨日までの流れの番外編ですが、単体で読んでもいい流れ(というか、今回に限っては別に読まなくてもいい流れ)です
ちょうど、今年のゴールデンウイークの頃でしょうか。
ママカフェの主催(ママカフェリピーターズ@八王子相模原)も無事お役目果たして終了。
「これで基礎プラ(注:リアリティーセラピー基礎プラクティカム)、いや、もっと上に行くぞ」と思いつつ…
頭の片隅では、選択理論(およびリアリティセラピー)の勉強を進めることに躊躇、いや、もういっそのこと止めてしまおうかと思っている自分がいました。
期間にすると2週間ほどでしたが(笑)
なぜかと言いますと。
選択理論は、過去に焦点をあまり当てず、基本的には「今出来ること」に焦点を当てています。
確かに、過去に起きた「出来事そのもの」を消し去ることも改変することも出来ません。
しかし、私は
過去の出来事に対する、自分の「捉え方」は変えられるのではないか
そこを変えられるとどうなるんだろう?
↓
過去のせいにしたくない
選択理論では、「過去と他人は変えられない」という考え方だし…
でも、過去の何かが私のどこかで確実に引っかかっている(具体的に何なのかという自覚がない)
親が自分にしてくれたこと、自分が親になってからだと捉え方が変わればこんなに苦しまなくなるのでは?
↓
これ、探るしかないな…
↓
いつやる?
↓
今でしょ(笑)
と考えるようになりました。
…となると、それは選択理論の領域から外れるので、選択理論以外のところに行って勉強しないときっと解決しません。
(ってそのときは思ったんですよ。)
そのときに、私の中で気になったのは「潜在意識」「引き寄せ」というワード。
これを調べるとなると、やはり選択理論の領域ではないかな…と思いまして。
かなりスピリチュアルに偏りますからね。
(あ、ちなみに、私自身はスピ系大丈夫な人です。効果さえ実感できればエビデンスにはこだわらない人なのでw)
選択理論を続けて学ぶか
そっちを追求するか
正直、めっちゃ悩みまして
その手の本を読んだりあちこち聞いて回りました。
元々、選択理論によく似ているといわれるアドラー心理学の本は何冊か読んでいましたが
(アドラーも過去には触れない方向性ですよね)
引き寄せの法則系統の本数冊
潜在意識の本数冊
心屋仁之助さんの本数冊
子宮系の本も読みました。賛否両論あるようですが、私は純粋に読み物としては面白かったと感じています。
読まないことには感想も出ないので、興味を持ったものは片っ端から読んでました。
WEB記事で面白かったのは「ヤギコーチ」。
youtubeは面白すぎて一時期ハマりましたw(この「面白い」って気持ちを何人の人と共有できるかは謎w)
そんな、好奇心の赴くままに本やネットを読み漁りながら、気になった人に会えるだけ会って話をしてみました。
今思えば、いい経験になりました。
結果として、幼い頃の母親との関係性の「捉え方」を変えるきっかけが現れて、気持ちの再整理ができました。
ここで思ったのは、
・一つのやり方やプロセスにこだわらない
・思い込みや罪悪感は捨てる
(誰も「選択理論を勉強している間に他のことを勉強してはならない」なんて言ってないよねw)
ってことでした。
とともに、あることを継続して学ぶことの重要性も再認識したので
せっかくここまで学んできた選択理論を、引き続き学ぶことを「決めた」のです♪
めでたしめでたし…かな
いつものコネタ小話。