このブログを始めてから、毎日更新を目標にしてきましたが…
昨日のお昼過ぎから、猛烈な頭痛に襲われておりまして…
ついに、昨日、途絶えてしまいました
気を取り直して、今日からまた書きますね
昨日は、久しぶりにオットと2人で映画を見に行きました。
「さらば あぶない刑事」
(予告編はこちら)
私自身は、「あぶない刑事」シリーズがリアルタイムでテレビ放映しているときは小学生でした。
すごくヒットしていたので存在は知っていたのですが、見ていなかったので内容までは分からず。
もともと刑事ドラマ自体あまり見ないほうだったので(オットは「相棒」とか見るけど私は見ないタイプ)、オットが興味を示さなさなかったら私は「あぶ刑事」自体に興味を示すことはなかったでしょう。
オットは西部警察とナイトライダーとあぶない刑事が大好きな人で
映画を見に行く前に、事前にある程度の予習はしました
↑我が家にはこんな本があるのだ(笑)
かつてはテレビの再放送も見ましたし…先週には録画した映画の再放送を見たり、ヒストリーブックを読んだりしました。ていうか、この映画、予習してある程度知っていないと楽しさ半減だと思う(笑)
オットと結婚しなかったら、西部警察も見ることは無かったし、小樽にある「裕次郎記念館」に行くこともなかっただろうと思います(笑)
でも、オットの関心ごとに私が興味を示したことで、私だけでは得ることができなかった知識や楽しみを得ることができました
最初から「私は興味ないから」と思ってそこで思考を止めてしまうより、少しでも相手の関心ごとに興味を持つと、それだけで
相手を満たすお手伝いも出来る
2人の共通の話題が増える
(自分自身も)新たな発見もできる
ので、いいかな…と思ったのでした
(以下、ネタばれあり)
ちょっとだけ映画の感想を…
シリーズの頃からのいろんな小ネタが詰まっていたり、軽妙なストーリー運びは相変わらずだし、歳を重ねてもタカ&ユージのかっこよさは健在でした。
話はぶっ飛んでるしリアルとか辻褄とかそういうものとは無縁の世界だし…「あぶデカ」だからね、という、独自の世界観だと割り切って観られる人「が」楽しめる映画だと思っています。
冒頭から派手にドンパチがあってカーアクションもあって車がひっくり返ったりして、昭和の薫りがプンプンして楽しいです
車がR34しか破壊されなかったとか、タカさんの相手の女性役は最初にキャスティングされた人で観てみたかったとか…(あ、でも、それじゃあガルシアとのシーンがNGなのか…)
いろいろ思うところはありますが、やはり、最後の敵の大群に追いかけられたときの描写は、もうちょっとしっかり映像にして欲しかったです…
(そこが唯一の不満と言えば不満)
そ・し・て
タカ&ユージのかっこよさは相変わらずでしたが、個人的には思いがけず
ガルシア(吉川晃司)がカッコよかった
のでした(笑)
どこがどうカッコ良かったのか…書き始めると、どっちが本題のブログなのか分からなくなるので止めておきます