きっとね。
光が当たれば、その後ろに影が出来るように
光だけの人も居なければ、影だけの人も居ないと思う。
自分に余裕がなくなっちゃうと、視野が狭くなっちゃって
自分の影の部分しか見えなくなっちゃう…言うならば
光の部分まで影にしか見えなくなっちゃうってことなのかも。
そうなっちゃうと、自分の光の部分は見えなくなっちゃうのに
他人のは光の部分しか見えなくなっちゃう。
うちの子は1人っ子。
私の身体の事情で、これ以上は難しそう(年齢的にもねｗ)
となったとき、
「子どもを通じての出会いは子どもの数だけある。うちは1人だからな…」
って思った自分がいました。
だから、ママ友の
「今日は上の子(もしくは下の子)の友達と遊ぶんだ～」
なんて言われた日には、自分が得たくても得られない羨望感と猛烈な孤独感に襲われた時期がありました
あ、私にはそれがない…って。
でも、そればかりはどうにもならないので、
「子どもを通じない出会い」にチカラを入れてみたら、ものすごいことになりました(笑)
まさか、仕事にまでありつけるとは。
人生って何が起こるかわからないわねー
あははは、ありがたいわー
だって、自分は自分にしかなれないもん。
どんなに羨んだって他人にはなれないもん。
しょーがないよね。
光の部分も影の部分も自分なので、しょーがない。
きっと、光しか見えないあの人にも影があって、意外なことでものすごい悩んでるかもしれないし
自分には影にしか見えないあの部分が、他の人からはキラキラ光って見えてるかも
出来ない部分に焦点を当てるより、出来ることを探して過ごしてみると
意外なところから道が開けるんだなーって思ったのでした
そう言えば、38年ぶりでしたっけ？
クリスマス
の満月
の満月息子くんと一緒に、外に出て満月を見ていましたっ
満月も、毎日が満月だったらきっとありがたくない
だって、新月のほうが、お星様はよく見えるでしょ？
物事は捉え方次第でいかようにもなるのよねっ