2011.08.12 サンフランシスコジョギング レイクタホ~サンフランシスコ
①7:27 朝のレイクタホはヒンヤリしてて気持ち良かったです夏の暑い日に食べるかき氷みたいな感じでした。
②10:38 ハイジのパンケーキがおいしかったサービスもすごく良くって、特に案内してくれた女の子がかわいくて子供たちも大満足で「ハイジ行きたい」とずっと言い続けてました。確かにもう一日、いや数日滞在のバカンスが最高かもでもそれは一回行ったからわかること
③12:05 US-50 はずっと下り道。まあ湖が標高1900mだったから当然なんだけど・・・ハイブリッドの日産アルティマの蓄電池がずっと充電され続けて、走行可能距離が全然変わらない状態が続きました
④13:02 サクラメントに近づいてくると視界が開けて、やっと深い森から脱出「ツイン・ピークス」で森が精霊と邪悪な霊が棲む場所として捉えられてたのが何となく理解できますね。サクラメントから I-80 で南下します。
⑤14:36 Carquinez Bridge カーキネス橋を渡って、East Bay 地区に入ります。有名なBerkeleyがあるところけっこう渋滞に巻き込まれましたが、3人以上乗ってればOKのCarpool Lane が3時から始まってスイスイ
⑥15:26 Bay Bridge を渡って、半島地区に入ります。料金所の渋滞で両側のキャンピングカーが突然動いて、自分がバックしてる感覚に襲われてパニックって死ぬかと思ったそういう時って後方への加速度も感じるから不思議フットブレーキ踏んでも、ブレーキ踏んでも変わらなくて、そのうち、車が通り過ぎたら何だったんだろう、って感じでした。ドッキリで使えるかもしれない長いトレーラーで挟んで両方を一挙に進ませると・・・試してみて!
⑦16:52 次の宿は、Westin Market Streetなかなかいいお部屋ですご飯まで時間があるので、ちょっと腹ごしらえに走りに行きます
⑧17:10 フェリービルディングの前には、空中を滑走できて、こんな危険な乗り方もできます
⑨17:15 木製の突堤も雰囲気が出てて良かったです。前回来たのが1996年。エンバーカデロはその頃に比べて格段に進化してるように見えました観光客がいっぱいで、本当に活況を呈していました
⑩17:37 フィッシャーマンズ・ワーフに来ました。木の枝を持って驚かせる兄ちゃんがいて15年前にビックリしたんだよね。もうびっくりしないって思ってたら2回目に「ワァ~」ってビックリしてしまう。天然リアクション芸人として才能があるかもしれないホラー映画とかもマジでビビッちゃうんですよね
⑪17:47 世界一曲がりくねった坂道ロンバードストリート クネクネ下りてくる車がいっぱいいます。よしこの坂をダッシュで上るぜ
⑫17:48 ゲッ通れない・・・しょうがないなぁ・・・歩くかラッキー
⑬17:50 ハイドまで上がるとどんどんドライバーがクネクネに挑戦中記録はどのくらいなんだろう?今度調べてみよう
⑭17:51 ケーブルカーが坂を越えてきます。明日は子供たちとこれに乗ってサンフランシスコの町を満喫しよう
⑮18:01 ハイドをカリフォルニアまで来ると、今度はノブ・ヒル Nob は大富豪の意味のNabobに由来していて、1906年のサンフランシスコ大地震で焼けるまで大邸宅が建ち並んでた。今度こそ最後まで上りきるぜ
⑯18:05 Jones の頂上までダッシュで上り詰めると今度はスゴイ下り坂車は坂に垂直に停めないといけない!写真で測定した勾配が0.28なのでエクセルで =degrees(atan(0.28)) を計算して16度くらいでしょうか。明日はもっときつい坂を探してみよう
⑰19:44 Metreon1Fの Sanraku で久しぶりに日本食を食べる。って言っても、カリフォルニアロールは日本食じゃないかおいしゅうございました水分欠乏状態でビール飲んだら顔が真っ赤になってしまった
子供たちに「お父さん、顔真っ赤だよ」と指摘されて、さらに赤面してしまうきむきむなのであったアップルストアに寄ってTシャツが売られていないことを確認して安心してホテルに戻る。さあ明日は一日市内観光だ