日々このブログをご覧になってくださる方はご存知かと思いますが、昨年子供が生まれまして、

 

先日無事に1歳になりました。

 

なお、この飾り付けは全部ダイソーで用意したのですが、なかなか良い感じですよね?

 

 

して、息子の誕生日当日は有給とってお祝いのお出掛け、ついに家族でファンタジースプリングスへ!

 

と思いましたが当日悪天候(かなりの大雨)だったので止めました。(上記の記事にあるよう、かなりの混雑・混乱ぶりなので天候関係なく見送っていたと思いますが・・・)

 

じゃあどこに行こうか考えていたところ、息子は我が家のアクアリウムに興味が出てきたようなので、水族館に行くことに。

 

 

という訳で、今回は東京スカイツリー(がある商業施設「東京スカイツリータウン」)に隣接する水族館「すみだ水族館」へ。

 

なんでここにしたかと言うと、家から一番近かったのですよね。車なら45分で到着

雨で道が混んでて、倍の1時間半弱かかりました・・・

 

 

何はともあれ無事に到着し、水族館の中へ。すみだ水族館は実は10年程前、何かのついでに寄った事は覚えているのですが、中身は殆ど覚えてなくて実質初訪問です。

 

入るとまずは巨大なアクアリウム(淡水魚系)の水槽がお出迎えでした。

 

息子も興味津々(たぶん)。私が作る崩壊寸前の汚い水槽とは訳が違いますからねぇ・・・。

 

この水槽は圧巻だったな。下の水草「パールグラス」による緑の絨毯なんて、どう管理したら作れるのだろう・・・?

(私は2回くらいチャレンジしましたが2回ともすぐに茶色に枯れて諦めました。)

 
 

その先はクラゲの水槽。

 
言い忘れましたが、この日は平日(かつ大雨)でしたがそこそこ混雑していて、客層は修学旅行生とインバウンドが殆どでしたね。

 

どの水族館でも隠れた人気がある、チンアナゴです。なお、私の子供は男の子です。

 

下の階にいるペンギンを見下ろす。

 

ペンギン、上から見るか横から見るか・・・

 

この水族館は2階建てなのですが、1階へ降りるのはペンギン水槽の周りのスロープと、あとこの万華鏡トンネルというのがあります。

 

しかしこの水族館、決して悪くはない(むしろ良い)施設なんだけど通路の狭さや、この万華鏡トンネルのような歩きにくさ、どう考えても頭をぶつける天井の低い見学スポットなど、建築的にというか気になる点がありました。もしやと思って調べてみたら、ここの設計・施工は

大成建設 

ああ、やはり・・・

 

 

そんな細かい事はさておき、1階に降りた後は前述のペンギン等をゆっくり見た後、

 

 
 
後は江戸リアムという、金魚の水槽を見て周りました。
 
息子はこの上の金魚が気に入ったらしく、凄い笑顔ではしゃいでましたね。

 

という訳で、結構こじんまりとした水族館ではありますが、展示内容の中身は濃く、子供連れには丁度良かったです。そう言えば前述のよう10年前に来た時は、20分くらいで見終わった気がするな。だから印象に残ってなくて記憶にないのか・・・。

 

 

水族館の後は、「ソラマチ タベテラス」というフードコートで食事。

 

「焼肉チャンピオン」の牛焼肉丼を食べました。美味しく、これで920円はコスパ良いと思いますが味が濃い。食器返却しにいったら、殆どの方がご飯を残していました。

 

味が濃かったので、この「バナナ日和」とネーミングに惹かれて急遽デザートを。

 
「完熟バナナジュース」。バナナと牛乳のみの使用なので、息子にもちょっとあげました。

 

あとは同じフロアにあったお店でベビー用品や玩具を見たり、

 

下のフロアのフードマルシェで夕飯買ったりして帰宅。何気に(水族館を除いて)1万円分も買い物したから、駐車料金もその分サービスで無料になってお得でした(?)。

 

まぁ、いま思うとスカイツリー(展望台)に寄ってもよかったな。前回来た時は平日でもかなりの混雑だったので諦めましたが、この日は空いていたので。

(こんな大雨の日に展望台に行ってもしょうがないだろう・・・)

 

 

あと、偶然とはいえ驚いたのが、帰宅後息子がグズってたのでテレビ見せようと思ってつけたら、たまたまNHKでチン◯アナゴの特集がやってた事ですね。

 

そのままテレビを見続けてさらに驚いたのが、「忍たま乱太郎」って今もまだ放送してるんですね。

※なお、忍たま乱太郎の原作漫画は落第忍者 乱太郎」というタイトル。

 

「落第」という言葉にNHKが難色を示したため「忍たま」(忍者のたまご)というタイトルにしたというのが定説だが、真相は不明。