「呪術廻戦 × よみうりランド」に行ってきました!

 

前回「花やしき」の時は嘘でしたが、今回は本当(コラボ目的での来園)です。理由はアトラクションコラボもあって、面白そうだったからです。

なお、前回の「推しの子」の時と同様に、この「呪術廻戦」という作品については全く分からないまま、話を進めていきます。きっと主人公とその仲間が呪術を駆使して、愛と平和のためにお化け達と戦う物語なのでしょう。

 
 
今回のコラボアトラクションで、一番の目玉はこちら。
・お化け屋敷「ひゅーどろ 呪術廻戦 編」

 

みんなが待っていた(?)、呪術廻戦のお化け屋敷!主人公とその仲間が愛と平和のために、この呪われた屋敷に救う悪霊たちと戦う…

のではなく、単によみうりランドに遊びに来た主人公たちと一緒に(遊園地の)お化け屋敷に入るという内容です。

なので普通のオーソドックスなお化け屋敷に、キャラクター達の音声が入って一緒にお化け屋敷に入ってる気分になれる、って感じです。

(昨年の、この企画が何となく思い浮ぶ・・・)


最後に入口で渡されたお札をお化けに貼るというミッションがありますが、このお化け(人形)は今回用に作られた物なのか、かなりリアルで演出も凝っています。


なお、遊園地のお化け屋敷の中に本物の呪霊が潜んでいて、それを主人公達が華麗に撃退!

と言うのがはっきり語られる事もなく、あくまで普通にキャラクター達と一緒にお化け屋敷に入ったよ! って感じで終わります。



本イベントと全く関係ないですが、今年6月の「アニマルコースター」終了と共に長期休止になった「スイーツカップ」(コーヒーカップ)は、ここお化け屋敷の隣に移設されるようです。

 


・「バンデット」

 (発表時はイベントサイト内に情報なかった気がする。途中で追加されたのかな・・・?)


毎度お馴染みの、走行中プラットホームにキャラクターによる台詞付きでアニメの主題歌(?)が流れます。


なお、流れる内容はキャラクターがバンデットのコース構成を語るという、前回「推しの子」と似てる

というか台詞自体も殆ど同じような気がします。今回はちゃんと「全長1560mを駆け抜ける!」と言ってたと思う。

 
・「スピンランウェイ」

 

今回も待ち列最後の方の写真が変わっていました。

 

そして、後半コースターパートの楽曲が呪術廻戦の主題歌になっています。キャラクターボイスもあって、今回は「スリー、ツー、ワン」って言っていましたが、凄い蚊の鳴くような小さい声だったんですよね。曲もボリュームが小さくてやっと聴き取れる感じでした。

なお、誰のキャラクターのボイスか、流れている許可が何か、私は全く分からないまま乗車を終えました。
 

・「ファイト イッパーツ」

 

なんと乗車中の音声が呪術廻戦のキャラクターに、勿論「ファイト、イッパーツ!」の掛け声もあります。なお、このキャラクターが誰なのか私は全く分からな
このアトラクション自体乗ったのも久しぶりでしたが、なんか想像以上に小刻みというか浮きが激しくて驚きました。スタッフの方に聞いたら特に動き方を変えたとかではなく「今回お客様お1人だから重量が軽かったからか、確かにいつもより動き早かったですね。」とのこと。
 

あと「ミルキーウェイ」と「ゴーカート」がコラボアトラクションです。

ミルキーウェイはスタート時にキャラクターボイスがあったけど、ゴーカートは車両のラッピングだけでしたね。

 

前述の「ファイト イッパーツ!」の近くには、コラボフード(ドリンク)のキッチンカーが出店。

 

意外と並んでないじゃん、と思ったらキッチンカーの裏側にも行列がありました。

 

ゴーカートの近くにある「マリオンクレープ」では、呪術廻戦コラボのクレープがあります。



普通に美味しいクレープでした。ランチョンマットも貰えた。

なお、時間が無かったのでこの日の私のランチはこのクレープと、レギュラーメニューのフランクフルトだけという、侘しいランチでした・・・。

 

今回グッズはこちらで販売。お昼過ぎでも整理券制で多くの方が順番待ちしていました。



うーむ、前回「推しの子」は物語の内容を知らなくてもキャピキャピ(死語)の女の子達の様子(音声やイラストパネル)で何となく楽しめたけど、流石にこう言う作品は中身知らないと、キャラクターの声を聞いたところで分からずにつまらんな・・・。


呪術廻戦、普通に面白いみたいだから、みんなは漫画・アニメ見てから来園してね。


-完-