湯河原で打ち合わせ&人事評価制度について! | 社会保険労務士吉川直子の人事・労務・人材活用実践ノート

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株式会社シエーナ代表取締役/社会保険労務士&ビジネスコーチ 吉川直子の公式ブログです。


先週は湯河原で人事評価制度に関する打ち合わせがありました!!





何度も繰り返していて恐縮ですが(^^ゞ、最近本当に中小企業においても人材に関する関心度が高まってきていますメラメラメラメラ



今回お打ち合わせをさせていただいた企業さまも、業績がよく、今後の成長を見据えて人手確保や人材育成のため、人事評価制度の導入を検討されていらっしゃいますひらめき電球



制度を初めて導入される場合、評価や面談など慣れてシックリくるまでは、ある程度の一定の時間が必要になるかもしれません・・・



従いまして、繰り返し運用し、実践していくことで、会社も従業員も慣れていくこと、そして実際にやってみると違和感を感じるところなどは、常に微修正して取り組んでいくことが大事です(^-^)/



こちらの記事でも記載しましたが、いまの若手人材は、働きがいのある会社ということを重視して企業を選択していますビックリマーク



したがって、中小企業においても、「人事評価制度」や「社員教育制度」を導入し、従業員の成果に基づいて処遇が決まったり、教育制度により自分の成長をイメージできるような仕組みと運用を行うことが求められています。



逆説的に言うと、人事評価制度を導入していない、ということは、給料や処遇の決め方がわからない、ということになりますあせる



組織であれば、当然役割や業務内容によって給料や処遇は変わってきますが、人事評価制度が見える化されていない、ということは、給料や処遇の決め方がブラックボックスであるということですドクロ



どんなことをがんばればいいのか、どんな能力を身につければいいのか、どんな役割を果たせばいいのか、漠然としているということでもありますので、育成という面においても、従業員がどこを目指してがんばればいいのかわからない・・・ということにもなりますあせる



また、人事評価の評価項目は企業により異なりますが、一般的には「役割・能力評価」「意欲・態度評価」「業績評価(目標管理)」などで評価します。



各評価の割合は、役割や階層別に各評価の割合を決めて実践します







特に、「業績評価(目標管理)」については、弊社では企業の従業員様の目標達成を目的に1to1コーチングを提供させていただいており、机上の空論ではなく各職種の現場の従業員の方々がどのような目標を設定し、どのように実践に移しているのか、ということをリアルにサポートしておりますビックリマーク



弊社では、人事評価制度の導入はもちろんですが、制度の運用(例:目標管理制度の目標達成支援1to1コーチングなど)のサポートもさせていただいておりますので、今後、人事評価制度の導入をご検討の企業さまや、ご関心がある企業さまは、ぜひ、お気軽にお問い合わせください(^-^)/


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