リオ・グランデ・ド・スル州大水害=避難所収容者に予防接種=風邪の集団感染防ぐため  ブラジル日報 | 私たちの50年!!

私たちの50年!!

1962年5月にサントス港に着いたあるぜんちな丸第12次航の同船者仲間681人の移住先国への定着の過程を書き残すのが目的です。

リオ・グランデ・ド・スル州大水害=避難所収容者に予防接種=風邪の集団感染防ぐため  ブラジル日報WEB版より

 

ポルト・アレグレ市内の避難所の一つ(©Pedro Piegas/PMPA)

 

 【既報関連】リオ・グランデ・ド・スル州では、大水害によって避難所生活を余儀なくされている人達に対し、インフルエンザの予防接種を行うことを決めた。
 16日付アジェンシア・ブラジル(1)によると、同州防災局が把握している103市の避難所にいる7万6580人(14日朝現在の収容者数)の内、生後6カ月以上の人は全員、予防接種の対象となる。