≪ブラジルニュース(マツエ版)≫ 日本語版のみ連載1150 | 私たちの50年!!

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1962年5月にサントス港に着いたあるぜんちな丸第12次航の同船者仲間681人の移住先国への定着の過程を書き残すのが目的です。

≪ブラジルニュース(マツエ版)≫ 日本語版のみ連載1150

 

W50に転送します。 広橋

 

2024年5月1日のブラジルニュースです。(確認5月1日火曜日)

 

為替1US$=5.19レアル(昨日と同じ)

石油1バレル=US$85.88(昨日と同じ)

 

今日は5月1日メーデー、ということでブラジルでは祭日でした。店は祭日でも営業しますので、今午後10時帰宅しました。

 

それで今日もYAHOOニュースさんを開けたら、トップ記事で フジコ・ヘミングさん の訃報、でビックリしました。

92歳だったそうですね。シュクコさん 寂しくなりましたね。

 

出来事  1 リオグランデの水害被害が最大級になり、全員救出は不可能かもしれないと州知事のコメント(今日の1面トップニュースの見出し)

巨大水害の南リオグランデ:「我々は被災者全員を救助できないかもしれない」南リオグランデ州知事のエドワルド・レイチ氏が述べた。 

大暴風雨が既に10人の命を奪っている、21人が行方不明で11人が重軽傷と市民救助隊の発表。州知事はこの状況を去年2023年の被害に例えた。

 

出来事  2  インフルエンザワクチン接種が生後6っか月からに拡大されます(ニュースの見出し)

(この措置は今日5月1日水曜日から発効します。)

インフルエンザ・ワクチンが生後6か月以上の全年齢で全て接種される。この通達は保健大臣のニシア・トリニダッド氏によって通達された。接種は国内のインフルエンザの大流行に従った措置です。以前は、ワクチン接種は優先順位が設定されていた。

 

出来事  3  永遠のF-1パイロット・アイルトンセナが亡くなって、今日で30年の歳月が過ぎました。

アイルトン・セナの死が90年代のファン世代にどのような影響を与えたか。サンパウロの住民は 1994 年 5 月 1 日がどんな感じだったかを覚えている。パイロットはイタリアのイモラで行われたサンマリノGPでの事故で助からなかった。     死去して、今週水曜日に30年の歳月にとなる。

(サンパウロ在住の思い出 今日でアイルトンセナさんが亡くなって30年ですか? 光陰矢の如しといいますね。

ニュースの繰り返しになりますがの、未だあの日の激突を映像で見ていて、「一瞬時間が止まった」気がしていました。あまりに激突が激しくて・・・・・それから数日して遺体がサンパウロに帰ってきて葬儀がイビラプエラ市庁舎のだったか州庁舎だったかで行われ、わたしも出かけたのですが数時間の行列でも、前が見えないほどの人出で、諦めて車で葬儀場の回りを周って、拝みながら帰りました。

埋葬された墓が、私の隣の家の奥さん(ニーダさん)の墓から30mほどのところだったので後日拝みに行ってきた思い出があります。 親しくしていた曽根さんの娘さんがVARIG航空の1等客室のCAで、日本に行くときは何時もセナさんの接待をしていて、親しかったそうです。 

彼が世界チャンピオンになった時、飛行機の中で神を見た、というコメントがありましたが、そんなコメントまで覚えていいます。生きてられたらなー…と思います、・・・・・・・・・・・仕方ないですね )